DGsへの取組みの一環として卵殻を使用したバイオマス食器の導入実験を開始いたしました
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株式会社木曽路 プレスリリース:2024年11月05日 報道関係者各位 【しゃぶしゃぶ・日本料理
木曽路】SDGsへの取組みの一環として卵殻を使用したバイオマス食器の導入実験を開始いたしました
しゃぶしゃぶ・日本料理、和食レストラン、焼肉屋、居酒屋など全国191店舗を展開する、株式会社木曽路(本社:名古屋市昭和区/代表取締役会長兼社長:吉江源之)は、「しゃぶしゃぶ・日本料理
木曽路」にて使用するしゃぶしゃぶ用の肉皿を従来焼却処理されていた卵殻を原料として利用したバイオマス食器に切り替えるための導入実験を2024年10月下旬より開始いたしました。
新たに導入するバイオマス食器は卵殻とパルプを主成分(重量比約50%以上)としています。卵殻の主成分(90%以上)は炭酸カルシウムであり、卵製品加工後に残った卵殻の廃棄焼却時には二酸化炭素が排出されます。その卵殻を焼却せず凝固させた当製品は二酸化炭素の排出を削減するだけでなく、従来の陶器製に比べると欠けや破損も少ないため、SDGsの観点から非常に優れた食器です。なお、卵アレルギーは発生しないため安心してお料理を楽しんでいただけます。また、大皿の軽量化が図られることで従業員の作業負荷軽減に繋がります。
導入実験店舗(10月)【東日本地区】銀座五丁目店【中部地区】東名店、瀬戸店【西日本地区】上本町店上記の店舗におきまして実験的に入替をいたしました。
木曽路グループでは、この他にもフードロスの削減や太陽光発電設備の導入、ペーパーレス化などを推進し、限りある地球資源を有効利用して持続可能な循環型社会づくりに貢献してまいります。
◆しゃぶしゃぶ・日本料理 木曽路 概要◆全国126店舗(関東59店、中部34店、関西30店、九州3店)を展開しております。
全国各地より厳選した上質な和牛・国産牛と創業当時から変わらない秘伝の“ごまだれ”で食べるしゃぶしゃぶが主力の業態です。しゃぶしゃぶと日本料理の木曽路
木曽路業態ページ (kisoji.co.jp)
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000083122.html
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