ンタクトレンズのシード「奨学金返還支援制度」を導入 ~2025年度より運用開始~
コンタクトレンズの製造販売を行う株式会社シード(本社:東京都文京区、代表取締役社長:浦壁
昌広、東証プライム市場:7743)は、2025年度より、役職を問わず30歳までの特定の要件を満たす正社員を対象として、「奨学金返還支援制度」(以下、本制度)を導入いたします。
「独立行政法人 日本学生支援機構
令和4年度学生生活調査結果」によると、何らかの奨学金を受給している者の割合は55.0%(大学学部)で、物価や学費の高騰もあり、奨学金返済負担による将来の不安が大きいと社会的な課題となっています。そこで当社では、社員の経済的・心理的負担を軽減させるため、役職を問わず30歳までの特定の要件を満たす正社員を対象として本制度を導入することといたしました。
本制度の導入により、奨学金返還の一部を当社が直接、独立行政法人
日本学生支援機構に代理で返還することとなり、支援対象となる社員は返還残高に応じて最大で12.5年・総額2,250,000円の支援を受けることが可能となります。支援対象社員は奨学金返還の負担が軽減されることにより、経済的・心理的負担軽減に加えて、返済予定の資金を自己投資として継続的な通信教育やスキルアップを追求する等、他の教育に充てることが可能となり、長期的には当社の企業価値の向上に寄与すると考えております。
また、本制度を導入することで、採用活動における優秀な人材の確保と社員のさらなるエンゲージメント向上へと繋がることが期待されます。今後も当社が求めるコミュニケーション能力が高く環境の変化に迅速に対応でき、目標達成に向けて積極的に取り組む姿勢を持ち続けることができる人材の確保、育成に取り組んでまいります。
シードの福利厚生への取り組み
当社は、これまでにも社員が働きやすい環境を整え、勤労意欲を高めるために、資格取得時に受験料と奨励金を支給する資格取得奨励制度、語学や業務上必要な知識を得たい場合に受講料を会社負担で支援する自己啓発支援制度、入社後にMBA等の修士または博士課程に進学するものに対し、入学金・学費等を会社負担で支援する学位取得奨励制度等、様々な福利厚生制度を導入しております。その他にも2024年6月に竣工した新本社ビルでは、気分転換を図りながら業務を行えるウェルネスラウンジや、食事や休憩を目的としたカフェテリアを設置し、社員が働きやすい環境の整備に取り組んでおります。
5階 ウェルネスラウンジ
8階 カフェテリア株式会社シード 会社概要代表:代表取締役社長 浦壁 昌広本社:〒113-8402 東京都文京区本郷二丁目40番2号
電話:03-3813-1111(大代表)設立:1957年10月9日資本金:35 億 3,231 万円(東京証券取引所プライム市場:証券コード7743)
事業内容:(1)コンタクトレンズ事業 (2)コンタクトレンズケア事業(3)その他事業(医薬品・眼科医療機器等)ホームページ:
https://www.seed.co.jpシード企業 X (公式) :
https://x.com/SEED_kohoシード広報 TikTok(公式):
https://www.tiktok.com/@seed_kohoシード
YouTube(公式):
https://www.youtube.com/channel/UCOCIN1Lb3yq6T_LiHDB4YVA 当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000118.000038735.html
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