照屋勇賢個展の連動企画。Gallery & Restaurant 舞台裏にて、11月26日(火)から期間限定で沖縄料理を提供

Restaurant 舞台裏にて、11月26日(火)から期間限定で沖縄料理を提供

沖縄の歴史や社会情勢をテーマにした展覧会の連動企画として、併設するレストランにて、期間限定で沖縄のフードカルチャーを紹介していきます。料理はゲストシェフの小川ロミが担当。

株式会社The Chain Museum(本社:東京都渋谷区、代表取締役:遠山正道、以下「The Chain Museum」)は、当社が運営する「Gallery

& Restaurant 舞台裏」(麻布台ヒルズ)にて特別企画「オキナワ・A・ナイト」を2024年11月26日(火)~12月10日(火)の期間で開催いたします。

本企画は、「Gallery & Restaurant

舞台裏」のギャラリーにて現在開催されている、沖縄の歴史や社会情勢をテーマにした展覧会、照屋勇賢個展「NEVER

END」の連動企画です。併設するレストランにて、期間限定で沖縄のフードカルチャーを紹介していきます。料理はゲストシェフの小川ロミが担当。

オキナワのタコス

オキナワのタコライス

オリオンビール

米軍基地の影響を色濃く受けて変容してきた戦後沖縄の外食シーン。いまも幾つかの店頭に掲げられている「Aサイン」(※)は一つのシンボルとして街の風景に溶け込んでいます。そんなお店で出会った「タコス」や「タコライス」を現地のレシピで再現します。

※Aサイン(英語: A Sign)は、本土復帰前の沖縄で米軍が公認する飲食店に与えた営業許可証のこと

シンプルなゴーヤーチャンプルー

野菜のオーブン焼きに島の香り

オキナワ・ラムトニックまた、シェフの小川が実際に沖縄をリサーチして発見した島の食材たちをアレンジした料理や、地酒を使用したカクテルも提供予定です。開催概要

オキナワ・A・ナイト

日時2024年11月26日(火)~12月10日(火)17:00~22:00※平日ディナータイムのみ開催予定会場Gallery & Restaurant 舞台裏

住所〒105-0001東京都港区虎ノ門5-8-1 麻布台ヒルズ ガーデンプラザA B1F>Google Map

[]アクセス東京メトロ日比谷線神谷町駅5番出口より徒歩1分(駅直結)予約

https://yoyaku.toreta.in/butaiura/#/

※飲食のお支払い:現金/カード/電子マネー/QRコード決済(PayPay)可能

小川 呂美(ゲストシェフ)

東京都出身。14年間都内のブーランジェリーで働いたのち独立。自身のブランドgatherを主宰。都内でパンに特化したカフェレストランを5年間運営。同時にワタリウム美術館内でホットドッグカフェ腸内芸術を運営。2023年からアートかビーフンか白厨で料理を担当。

Gallery &

Restaurant 舞台裏で開催中の展覧会照屋勇賢個展「NEVER END」

Photo by Jun Yokoyama「Gallery & Restaurant

舞台裏」では、沖縄県出身で現在はベルリンを拠点とするアーティスト、照屋勇賢の個展を開催中です。

照屋勇賢の作品は、見慣れた素材や日常的な概念を用いつつ、その中核には沖縄の歴史や在沖米軍問題への視点、あるいは社会における権力勾配や支配のシステムといったテーマが据えられています。

開催期間2024年11月16日(土)~ 2024年12月29日(日)展覧会詳細はこちらhttps://artsticker.app/events/49975

Gallery & Restaurant 舞台裏について

Photo by Ryo Yoshiya「Gallery & Restaurant 舞台裏」は、ArtStickerを運営する(株)The Chain

Museumがプロデュースするアートギャラリーです。アート作品を鑑賞するだけでなく、誰かと語り合いたくなる空間として、お酒や食事を楽しめるスペースを内包します。

アート作品と向き合う緊張感と、仲間たちとの食事でリラックスするひと時。26坪という決して広くはないスペースを2つに分断し、それによって生まれるオモテとウラをシームレスに味わえる場を目指しました。

床の高低差、照明の明るさや色温度、仕上げの違いによって2つのエリアに異なる雰囲気を与えています。ギャラリーとレストランを隔てるのは、スチールパイプで組まれたフレームとそこに掛けられた仮設的な展示壁のみで、あらゆる隙間からの相互干渉を楽しむという新しい体験を期待しています。

▽「Gallery & Restaurant 舞台裏」公式HPhttps://artsticker.app/butaiura

恩海シェフの「ステーキ・ナイト」@アートかビーフンか白厨

同期間、アートかビーフンか白厨では、恩海洋平によるポップアップビストロ「ステーキ・ナイト」を開催いたします。

テーマは「究極のレアステーキ」。フライパンで肉を焼きながら上から油を回しかける「アロゼ」というフレンチ手法を用いて、外はクリスピー、中はレアに仕上げます。とにかく時間をかけて、ゆっくり火入れすることで、ジューシーに柔らかく仕上がるステーキをお楽しみいただけます。

メニュー・厳選和牛のステーキ&フリット・ブッラータといちご・短角牛モツ煮込み ンドュイヤ添え・マッシュルームのマッケンチーズグラン

・farmのケールとカブのサラダ・スペインアンチョビと発酵バター カンパーニュパン・カルダモン生ショコラ

※「ステーキ」以外のメニューは日によって異なる可能性があります

開催概要日時2024年11月26日(火)~12月7日(土)17:00~23:00会場アートかビーフンか白厨住所〒106-0032 東京都港区六本木5丁目2−4

朝日生命六本木ビル 2階(エレベーターの左手奥にある階段を2階までお進みください)>Google map

[]アクセス日比谷線「六本木駅」徒歩4分、大江戸線「六本木」徒歩7分

千代田線「乃木坂駅」徒歩13分、南北線「六本木一丁目駅」徒歩13分予約

https://yoyaku.toreta.in/paichu/#/現在開催中の展覧会Barbara Kruger×青木良太 -consumption-

恩海洋平(ゲストシェフ)1979年生まれ。 2013年より神楽坂「Bicoque(ビコック)」でサービススタッフとして勤務。2

017年世界的な建築家である隈研吾さんが設計し、スノーピークが発売したトレーラーハウス「TRAILER」プロジェクトを隈

太一と共に運営、シェフ兼サービスマンとして従事。同年、翌年とFUJI ROCK FESTIVALにホットドッグ専門店を出店。

2019年1月より祥瑞シェフに就任。 2023年5月誠文堂新光社より自身の著書「ホットドッグの発想と組み立て」を出版。 同年、エイベックスが運営するWALL

Projectにて西麻布WALL_alternativeのワインバーのマネージャーとしてレシピ監修、ナチュラルワインのセレクトを担当。

アートかビーフンか白厨(パイチュウ)について

ArtStickerを運営するThe Chain Museum

がプロデュースする台湾料理が楽しめるアートギャラリーです。再開発で取り壊しの決まっている雑居ビルにて毎月アートプロジェクトを企画運営しています。「アートかビーフンか」という名前の通り、お客さまにはギャラリー空間での作品鑑賞を楽しんでいただくことも、飲食スペースにて食事をしていただくことも可能です。(ドリンク片手に作品鑑賞も可能です)店名の「白厨」はホワイトキューブへのリスペクトや憧れと、キッチンから漂う安心感や温かみを組み合わせた造語です。

▼Instagramhttps://www.instagram.com/paichu_artsticker/

株式会社The Chain Museum概要

社名 :株式会社 The Chain Museum(読み:ザ・チェーンミュージアム)所在地 :東京都渋谷区猿楽町17-10 代官山アートビレッジ3階

代官山TOKO代表者 :代表取締役 遠山 正道▽株式会社 The Chain Museum 公式Webサイト

https://www.t-c-m.art/

当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000169.000038948.html

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