の駅どまんなかたぬまにて「ふくしま常磐大漁市」開催

2024年11月21日

株式会社スペースワンは、公益社団法人福島福島相双復興推進機構より委託を受け、2024年11月23日(土)と24日(日)の2日間、道の駅どまんなかたぬまにて「ふくしま常磐大漁市」を開催いたします。

イベントの目的

福島県と接する栃木県は水産品への関心が非常に高く、本年・同県にて開催した「ふくしま常磐大漁市」でも非常に多くのご来場がある一方で、＜常磐もの＞というワードに関して「初めて聞いた・耳にした」とのお声をたくさんいただきました。

今回の会場、道の駅どまんなかたぬまは週末になると1万人以上の来場者数を誇り、朝採れの新鮮な野菜・果物を含め栃木の魅力をお求めに県内外よりお客様が訪れます。

その道の駅どまんなかたぬまにて、福島の食、福島の水産品の安全性と魅力をアピールし、水産加工品を販売することで＜常磐もの＞というワードと美味しさの周知拡大を目指します。

水産加工品の販売

2024年日本調味料選手権（総エントリー数183品）にて総合2位＆ご当地部門最優秀賞を獲得した『ピリ辛松川浦かけるあおさ』や、松川浦産『乾燥あおさ』、いわき市の郷土料理である『さんまのポーポー焼き』、いわき市の魚に指定のメヒカリ使用の『めひかりから揚げ』など40品目以上を販売いたします。

また、一部商品は試食提供も行い、確かな味を感じたうえでお買い求めいただけます。※商品や試食提供はなくなり次第終了となります

日本調味料選手権で実力を認められた『ピリ辛松川浦かけるあおさ』

いわき市の郷土料理『さんまのポーポー焼き』※イメージ小名浜の高校生が漁獲・水揚げ

「めばちまぐろ切り落とし」、「めばちまぐろ入り粗挽きたたき」を提供するのは“海から人へ、おいしいをつなぐ”山菱水産株式会社。福島県立小名浜海星高等学校と協力し、実習船「福島丸」で生徒たちが漁獲・水揚げしたまぐろを最新鋭の設備を使用し、鮮度そのまま美味しく丁寧に加工。栃木県内の道の駅では初めての販売となる逸品です。数量に限りがありますので、お見逃しなく！