AI医療機器開発のアイリス代表沖山が革新的な経営者を表彰する企業家賞でイノベーション賞を受賞

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アイリス株式会社 プレスリリース:2024年11月26日 報道関係者各位

AI医療機器開発のアイリス代表沖山が革新的な経営者を表彰する企業家賞でイノベーション賞を受賞 AI技術による次世代医療への先進的な取り組みが高評価

1列目最右が沖山

AI医療機器を開発するアイリス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:沖山翔、以下アイリス)は、代表の沖山翔が優れた経営者を表彰するアワード「企業家賞」においてイノベーション賞を受賞したことをお知らせします。

■企業家賞について企業家賞は日本経済のこれからを創る経営者のための賞として1999年に創設され、今年で24回目となる企業家の登竜門として知られています。

初代審査委員長は、セコム創業者の飯田亮氏、日本電産の永守重信社長、その後はエイチ・アイ・エス澤田秀雄社長、ジャパネットたかた創業者の高田明氏が務め、最高位の企業家大賞の歴代受賞者には、ソフトバンク孫正義氏、ファーストリテイリング柳井正氏、日本電産永守重信氏、中国からアリババグループのジャック・マー氏ら名だたる世界企業のCEOが名を連ねています。※1

※1.肩書は審査員当時,及び受賞時の記載とさせていただいております。企業家賞|企業家倶楽部

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沖山が代表を務める医療ベンチャーアイリスではAI医療機器「nodoca(R)」を開発、他に類を見ない独自性のある咽頭画像データベースを保有していること、感染症と戦う世界中での活用が期待されること、nodocaを通したデータ循環の仕組みが既に広がっていることなどにより、医療業界の発展に寄与したとしてイノベーション賞の受賞に至りました。

アイリスでは今後もAI医療機器の開発を推進し、医療の進歩に貢献して参ります。■nodocaについて

nodocaは、咽頭(のど)の画像と問診情報等をAIが解析し、インフルエンザに特徴的な所見等を検出することでインフルエンザの診断に用いるAI医療機器です。

nodocaは累計100施設超の国内医療機関が関わり開発されました。

併せて「日本救急医学会推薦AI研究」としての研究開発、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)による事業化支援、国立研究開発法人

産業技術総合研究所の国産スーパーコンピューター「ABCI」の活用など、医学×情報工学の「産官学医」が連携して開発されました。■アイリスについて

「みんなで共創できる、ひらかれた医療をつくる。」をミッションに掲げ、2017年に創業。現役医師である代表・沖山をはじめ、医療従事者、厚生労働省・経済産業省ほかの行政出身者、AI医療領域に特化したデータサイエンティスト、大手医療機器メーカー出身者など多数のプロフェッショナルが揃い、深層学習技術(AI技術)を活用し、医師のもつ匠の技をデジタル化するAI医療機器を開発しています。

【会社概要】・会社名:アイリス株式会社・代表取締役:沖山翔・事業内容:AI技術を用いた医療機器の開発・製造・販売及び研究開発・設立:2017年11月

・本社所在地:〒104-0028 東京都中央区八重洲2-2-1 八重洲セントラルタワー7階・企業URL:

https://aillis.jp/ 当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000075.000035813.html

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