者である大伴潔先生をお招きし、子どもの言語コミュニケーション発達を基盤に作られた評価法「LCスケール」関連 連続講座をオンラインで開催(2025/1/18)

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一般社団法人ことばサポートネット プレスリリース:2024年12月05日

著者である大伴潔先生をお招きし、子どもの言語コミュニケーション発達を基盤に作られた評価法「LCスケール」関連 連続講座をオンラインで開催(2025/1/18)

一般社団法人ことばサポートネットは、2024年7月に開催しご好評をいただきましたLCスケール関連の連続講座を、来年1月18日にも開催することが決まりました。

講座情報はこちら ▶︎https://kotoba-support-net.peatix.com/

【講師】

東京学芸大学名誉教授 大伴 潔先生

国際基督教大学を卒業後、米国イリノイ大学修士課程・ワシントン大学博士課程を修了(言語聴覚学)。東京都神経科学総合研究所を経て、1992年より東京学芸大学に勤務。言語聴覚士。

著書に、『人とのかかわりで育つ言語・コミュニケーションへのアプローチ 家庭・園・学校との連携』(学苑社,2021)、『言語・コミュニケーション発達の理解と支援

LCスケールを活用したアプローチ』(学苑社,2019)、『アセスメントにもとづく学齢期の言語発達支援

LCSAを活用した指導の展開』(学苑社,2018)などがある。【進行】

言語聴覚士 中川 信子先生言語聴覚士として子育て支援、母子保健、福祉、 教育の各分野にわたり活動してきた。2020年8月から「 そらともプロジェクト

中川信子オンライン連続講座」を開催している。著書に「保育園・幼稚園のちょっと気になる子」「 ことばをはぐくむ」(いずれもぶどう社)、「

発達障害とことばの相談」(小学館)など多数。

【当日のスケジュール】2025年1月18日(土)■10:00~12:00 LCSAの実施と指導・支援の実際

学齢期には、「先生の話を聞いて理解する」「語彙を学ぶ」「整った文を話す」「読む」などの、ことばにかかわるさまざまな側面の育ちが期待されます。

通常の学校で学ぶ児童を想定し、LCSAを使った児童一人ひとりの長所と課題のプロフィール化を解説し、支援方針の立て方や、ことばを育てるアプローチについても考えます。

【詳細・お申し込み】https://lcproject-ksn250118lcsa.peatix.com

乳児期から幼児期にかけて、ことばは多面的に発達します。

LCスケールでは、「語彙」「語連鎖・統語」「談話」「コミュニケーション」など各領域について、生活年齢から見た遅れの有無や、遅れの程度・特徴について判断します。

子どもの長所や課題のとらえ方、評価のあり方、プロフィールに沿った支援のあり方について改訂版であるLC-Rを柱にして解説します。【詳細・お申し込み】

実際にLCスケールをアセスメントに使っている方、これからアセスメントに使いたいと考えている方のための実践的な事例検討会です。目標の設定、計画の立案などを議論しながら学びます。

大伴先生と中川先生のご指導・ご助言の下、みんなで考える学びの時間です。直接ご指導いただけるこの機会をどうぞご活用ください。【詳細・お申し込み】

https://lcproject-ksn250118lcr.peatix.com

https://lcproject-ksn250118lcr.peatix.com

※事例検討会へのお申し込みには参加資格を設けておりますのでご了承ください

※事例検討会のお申し込み受付は12/22までですこんな人におすすめ•言語聴覚士•園や学校の先生•子どもの育ちに関わる保健師の方、心理職の方•療育に従事する方

==========前回の参加者からのお声<LCSAの実施と指導・支援の実際>•

評価方法から解説、アプローチまでとても分かりやすく講義をしてくださったので大変勉強になりました。明日からの臨床で、今日教わったことを活かしていきたいと思います。具体的な支援方法を教えていただき、すぐ実践に活かせそうです。

学齢期のお子さんならではの観点(ことばの遅れが国語だけではなく全般的な教科学習や友人関係に影響を与えることや、丁寧語の習得の必要性など)や、具体的な働きかけの方策などを丁寧にご説明いただき、たいへん学びの多い研修でした。

•プロフィールを見ながら、苦手な側面のアプローチ方をお伝え頂き、とても分かりやすかったです。<LCスケールの実施と指導・支援の実際>•LCスケール(LC

-R)をよく活用するので、検査のポイントや解釈の方法など聞くことができ、とても学びの多い時間を過ごすことができました。ありがとうございました。•

LCスケールはどのお子さんも大変喜んで取り組んでくれる検査です。これからも楽しく検査をした後に、楽しく取り組んでもらえる支援の課題を提供できるように工夫と研鑽を重ねたいと思います。ありがとうございました。

LCスケールの全体像、この検査を実施する目的、検査結果をどのように生かしていくのかといったことを理解でき、今後の臨床場面で積極的に活用していくモチベーションとなりました。具体的な指導内容の例も非常に参考になりました。

•検査の回答で迷っていたことについて、大伴先生に直接お話を聞くことができてとても研修を受けて良かったです!ありがとうございます。

大伴先生、LCスケールを作ってくださってありがとうございます。子どもの姿を掴み、支援まで考えることのできるとても重要なバッテリーです。<LCスケール事例検討会>

•1人職場で、小児に関わり1年と短い為私にとっては大変有意義な企画でした。 色々な方の考え方、見方を聞く事ができた事がとても参考になりました。

ありがとうございました。 具体的なアイデアなどは臨床に活かしていきたいと思います。•

今回が初めての試みとのことでしたが、参加できて本当に良かったです。普段は職場のST同士でもこのような踏み込んだ事例検討をする機会がないため、今まで気付けなかった視点も多く、今後の臨床をブラッシュアップしていくためのとても良い刺激となりました。

•架空事例なのに「こんな子いるなあ」と思える事例をあげてくださって、大変有意義な事例検討会でした。ありがとうございました。

検討会に参加くださった先生方からのご意見に深く同意したり、新たな視点に発見もあり大変勉強になりました。具体的な遊び方もご紹介くださって参考になりました。何より皆さんのお話が分かりやすく、落ち着いていらっしゃる様子に感心していました。

中川先生もおっしゃっていましたが、同じ思いの人たちが前向きに議論すると本当にたくさんの学びがあるんだと思えた嬉しい時間でした。大伴先生はじめSTの先生方ありがとうございました。

=====専門職向けセミナーの開催について

当法人では、子どもの発音やことばを対象とする言語聴覚士やことばの教室の先生等の専門家を対象としたオンラインセミナーを開催しています。

エビデンスに基づいた言語療法に関する情報提供や、経験豊富な言語聴覚士の先生方の知識や技術に基づいた実践、歯科等他の専門職種を招いての講座などを発信することで、言語聴覚士をはじめとするお子さんのことばの育ちに従事されている方々の負担を軽減できれば、そしてその先にいらっしゃるお子さんの健やかな育ちに寄与できればと考えています。

【団体概要】

一般社団法人ことばサポートネットことばサポートネットは、ことばや発音に悩む方々に、言語聴覚士 がいつでも寄り添える体制づくりを進めています。

ことばの悩みや困りごとに対する個別相談‧発音練習、子育て関連 施設、教育機関、医療機関等での言語聴覚士による支援の提供、保

護者や専門職を対象とした相談会や講座の開催を、主にオンライン で行っています。詳細は、公式ウェブサイトをご覧ください。▶

https://www.kotoba-support-net.org/

当リリースの詳細について https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000130843.html

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000130843.html

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