くらP・高山 一実夫妻が東京都庁展望室で絶景ナイトウエディング! 挙式姿を初公開
結婚の思いをつづったおふたりの手紙の内容は… 株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:北村
吉弘、以下リクルート)が運営する『ゼクシィ』とワタベウェディング株式会社は、「QuizKnock」のふくらPさん、タレントの高山 一実さん夫妻が「light
of my
life.~わたしの人生の光~」をコンセプトにした東京都庁北展望室での挙式のプロデュースをしましたので、その概要をお知らせします。東京都、公益社団法人
日本ブライダル文化振興協会(BIA)、一般社団法人
未来ウエディングJAPAN(FWJ)の3者による取り組みの一環で実施。当日の様子を『ゼクシィ』のYouTubeチャンネル『ゼクシィTV』にて公開(12月5日14時公開)しました。
ふくらP・高山 一実夫妻が都庁展望室でナイトウエディング!挙式姿を初公開!今年7月に婚姻届を提出したばかりのふくらPさん、高山
一実さん。『ゼクシィ』とワタベウェディング株式会社は、東京都庁北展望室での挙式をプロデュースしました。
挙式はまだ外の明るい夕方の時間帯から実施。キャンドルや花で装飾された都庁展望室に親族らを招待し、ドレスアップしたお二人のファーストミートや誓いの言葉代わりの手紙の交換、ランタンセレモニーなどのプログラムを行いました。入籍当初は挙式の予定はなかったというふくらPさんは式を迎えるに当たって「やっぱり気持ちが切り替わるというか、一段階気持ちが入るような感覚があるので楽しみです」と話し、手紙を読み上げる場面では涙ぐんで言葉に詰まる場面も。式が終わった後のインタビューでは「やって良かったと思います。
大好きな夜景に囲まれて、かわいいかずちゃん(高山さんの呼び名)も見られて、すごく幸せでした」と笑顔。高山さんも「すごい、楽しい楽しい楽しい時間でした」と笑顔で振り返りました。
挙式動画URL:
「かわいい!!」高山さんのドレス姿に満面の笑みのふくらPさん
ファーストミートでは、「(高山さんが)どんな表情で、どんなドレスでって考えると楽しくてずっと待っていられる」と胸を高鳴らせて待つふくらPさん。高山さんに肩をたたかれて振り向いた瞬間、「かわいい!!」と満面の笑み。「かずちゃんがかわいいっていうのは誰よりも知っていると思っていたんですけど、『あ、こんなきれいなんだ。今まで見た中で一番かわいい!』って驚きました。衝撃過ぎて会った瞬間の記憶があまりないです」とその時を振り返ります。
高山さんもふくらPさんのタキシード姿に「かわいい」と返すと、ふくらPさんは「『かわいい』なんだ…格好いいって言われるつもりで来たのに…」と残念そうにおどけてみせました。おふたりそろって照れ臭そうにしながらも、互いに目が離せない様子でした。
「不毛なようで不毛じゃない話をしましょう」高山さんが結婚の思いを手紙に
挙式ではふくらPさん、高山さんがお互いに宛てた手紙を読み上げ、誓いの言葉の代わりとしました。ふくらPさんは「かわいい笑顔を見せてくれてありがとう。俺のくだらない話を聞いてくれてありがとう。かずちゃんの言葉、気遣い、その一つひとつが俺のことを癒やし、前に進む原動力となってくれます。かずちゃんの笑顔のためならなんでもできる、心の底からそう思っています。
(自身の理想のふうふである両親と同様に)平和的で理知的で小さな幸せを大切にして、お互いを思いやり、いつも仲良く暮らしている、かずちゃんとそんな家庭を築きたいです」と感動で言葉に詰まりながらも手紙を読み上げると、高山さんは「いつも何気ない優しい言葉をかけてくれてありがとう。たくさん褒めてくれてありがとう。どこかを目的地にし、せわしなく生きていたいはずなのに、突然足が動かなくなった瞬間がありました。そんなとき隣にいてくれたのがけんちゃん(ふくらPさんの呼び名)です。
私はここにいていい、ここで休んでいていいと教えてくれました。あのときはたくさん泣いてごめんね。これからも不毛なようで不毛じゃない話をしましょう。私の大好きな時間。どうかけんちゃんとの日々がこれからも穏やかに輝かしく続きますように」と落ち着いて読み上げました。「(ふくらPさんから)手紙をもらう機会が多かったのでお返ししたいと考えていたけれどなかなか返せず、今回このような機会に思っていたことを伝えられて良かったです」と高山さん。お二人の関係性が垣間見える手紙のやりとりに、会場は感動に包まれていました。
10年後「『このふたりって結婚してたんだ』と思われるくらい違う方向で頑張りたい」挙式で印象的だったことは?
という質問では、高山さんは「母に参列してもらえて、すごく喜んでもらえたのが印象的です。(自身がドレスを着た乃木坂46の)卒業コンサートにも来てもらえたんですけど、その時は席がステージから遠くて。ドレスを着てこんなにきれいにしてもらえる機会はめったにないからお母さんに見てほしいなって思っていて、今日は近くでキラキラのドレス姿を見てもらえたので本当にただただうれしい気持ちです」と感慨深げに話してくれました。
10年後どうなっていたいかという質問では、「『えっ、このふたりって結婚してたんだ』って思われるくらいお互いに全然違う方向で頑張れたら格好いいんじゃないかなって考えています」と高山さん。結婚についてお悩みのカップルに向けたメッセージを伺うと、ふくらPさんは「結婚って付き合っている状態と考え方が全然変わる。相手の夢が自分の夢にもなるし、第二の人生がスタートするみたいなところでもあるので、人生を大きく前進させられるタイミングだと思います」と話してくれました。
※公益社団法人 日本ブライダル文化振興協会(BIA)
「ブライダル産業振興」「消費者の生活文化向上」を目的に、1995年11月に一般社団法人として設立され、2012年4月より公益社団法人へと移行した、式場や婚礼に携わる335の法人からなる団体です。
※一般社団法人 未来ウエディングJAPAN(FWJ)
コロナをきっかけに業界の健全な発展と一組でも多くの結婚・結婚式を増やすことを目的に、2022年9月に設立された、ウエディングに携わる197の法人からなる団体です。
<東京都の結婚支援事業とは>結婚を希望しながらも一歩を踏み出せないでいる都民を社会全体で後押しするため、結婚に向けた気運の醸成に取り組んでいます。アザーカット
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