起業家の集まるまち滋賀県守山市の町家で12/22「創業応援マルシェ」初開催!
「もりやまいち」の会場でもある守山宿の町屋「うの家」で創業応援マルシェを開催します。創業応援マルシェについて
中小企業診断士「ARNOL(アーノル)」(滋賀県守山市吉身、代表:内藤朗人)と守山商工会議所(守山市吉身3丁目11-43)は、12月22日(日)に守山冬の風物まつり「もりやまいち」の会場でもある守山宿・町家「うの家」(守山市守山1丁目10-2)で起業家や新規事業者を応援するイベント「創業応援マルシェ」を初めて開催します。
「起業家の集まるまち守山」を掲げ、積極的に起業家の支援を行う守山市で創業3年以内の事業者だけが出店するマルシェを開催。滋賀県産の近江鶏を使った弁当やインドの家庭料理、麹味噌で作る豚汁などの飲食ブースのほか、布小物、ドライフラワーなどの物販ブース、子ども向けの「ぬらし絵体験」や鉄工作のワークショップ、メタバーススクール体験など15店が出店します。
12月22日は、旧中山道守山宿一帯で約600年前から行われている伝統行事「もりやまいち」が開催されます。600年続く「もりやまいち」で、創業間もない店が一歩踏み出します。
こだわり珈琲のHale Makei Cofee
笑顔が素敵なひまわり整骨院
フィルセラピーのやわらかいさんかく新規事業者のテストマーケティングとしてのマルシェ
創業応援マルシェはチャレンジの場でもあります。「自分の作ったものが受け入れられるのか」「どんなニーズがあるのか」を知るために、アンケートを実施します。
商品やサービスを市場に投入し、直接お客様からのフィードバックを得ることでブラッシュアップを図ります。出店者は「まずやってみる。そして知ってもらう」という思いで新たな挑戦に挑みます。
アンケートに回答した来場者は景品が当たるくじ引きに参加することができ、出店者と来場者の双方向のコミュニケーションが促進され、「推し」やファンづくりにもつながります。
米粉をつかったスイーツ pakutto
本格インド家庭料理 インドの台所
顧客の声を出店者に届けるアンケートや景品くじも実施主催者の思い
中小企業診断士として3年間、創業塾の講師を務め、多くの「起業をしたい」という人に出会いましたが、本当に創業したのは2割程度でした。
「いきなり実店舗を持つのはハードルが高い」「失敗したらどうしよう」と迷っている人の背中を押したいと、実践の場を設けました。
集まった人たちは同じ思いを持つ仲間たち。情報交換し、アイデアをもらい、お互いに切磋琢磨してほしいと思っています。
また来場者の方々には「未来の名店」を見つけて、ファン第一号になってもらえればうれしいです。
なお、本イベントの開催にあたっては、もりやまいち実行委員会、会場をお借りするうの家など多くの方のご支援をいただいており、この場を借りて御礼申し上げます。
【イベント概要】「創業応援マルシェ」
https://moriyama-cci.or.jp/2024/12/02/sougyououen/日時:2024年12月22日10:00~15:00
場所:守山宿・町家「うの家」〒524-0022 滋賀県守山市守山1丁目10-2出店者:創業3年以内の事業者出店内容:飲食、物販、ワークショップなど15店
【本件に関するお問合せ先】守山商工会議所(担当:鈴木)電話番号:077-582-2425メール:[email protected]
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000153604.html
※このメールは自動送信されていますので、返信はご遠慮ください。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません