民連携で「熊野古道 紀伊路」の価値を発信!株式会社ユニスト・ホールディンスグスと日高管内全市町・日高広域観光新興協議会が連携協定を締結
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株式会社日本ユニスト プレスリリース:2024年12月10日 報道関係者各位 官民連携で「熊野古道
紀伊路」の価値を発信!株式会社ユニスト・ホールディングスと日高管内全市町・日高広域観光振興協議会が連携協定を締結 ~持続的な観光資源の形成をめざして~
株式会社ユニスト・ホールディングス(本社:大阪府大阪市、代表取締役
今村瓦忠)は、日高管内の全市町(御坊市、美浜町、日高町、由良町、印南町、みなべ町および日高川町)、日高広域観光振興協議会との間で熊野古道
紀伊路(以下、紀伊路)の価値を高めるための連携協定を締結することとなりました。
株式会社ユニスト・ホールディングスは不動産開発や熊野古道での宿泊施設運営などを展開し、大阪から和歌山をつなぐ紀伊路の歴史的・文化的価値を活かした新たな観光商品の提案及び開発として、紀伊路から中辺路に続く熊野参詣道を15日間で完歩する「紀伊路SCAPE事業」を計画しています。本協定により、紀伊路の地域文化を継承しつつ新たな魅力を発掘し、持続的に多くの人が訪れる魅力的な観光資源となるための取り組みを進め、地域振興に寄与することをめざします。
つきましては、下記の通り協定調印式を開催しますので、お知らせします。1.連携協定締結式(1)日時:令和7年1月10日(金) 15:00~(2)場所:日高振興局
別館2階大会議室(住所:御坊市湯川町財部651)(3)出席者:株式会社ユニスト・ホールテ゛ィンク゛ス 代表取締役 今村亙忠御坊市 市長 三浦源吾美浜町 町長
籔内美和子日高町 町長 松本秀司由良町 町長 山名 実印南町 町長 日裏勝己みなべ町 町長 山本秀平日高川町 町長 久留米啓史日高広域観光振興協議会 会長
金崎昭仁2.連携事項(1)地元産品を活用した食事メニューや土産品の開発に関すること(2)空き家を活用した宿泊施設の確保に関すること(3)紀伊路の整備に関すること
(4)日高地域でのイベントのPRに関すること(5)その他目的を達成するために必要な事項に関すること■熊野古道 紀伊路について
紀伊路は、大阪や京都の人々が熊野三山(熊野本宮大社・熊野那智大社・熊野速玉大社)を目指して歩いた、熊野詣における参詣道の一つです。畿内と熊野を結ぶメインルートを担い、出発地点である大阪市の天満橋から、ゴールの和歌山県田辺市までの約250kmの道のりは、徒歩で10日あまりかかります。
熊野三山にいきなり詣でても熊野の神髄を味わうことはできません。古の人と同様に、一歩一歩、歩いて行くという行為が大切だといわれており、険しい峠を越え、紀州の明るい海を見ることができる紀伊路は、歩く人々に感動を与えることをお約束します。
今回、連携して取り組む日高地方の紀伊路は、紀伊路最大の難所と言われる鹿ヶ瀬峠を超え、太平洋の絶景を望みながら田辺に入るまでの区間です。その後、中辺路へ合流し熊野本宮大社に至ります。
■本協定の連携内容(1)地元産品を活用した食事メニュー・土産品の開発
宿泊地での宿飯、出発時のお弁当、疲れを癒す甘味や特産品を使用した土産品などを開発します。(2)「空き家を活用した宿泊施設の確保
日高・切目・岩代を中心に古民家をリノベーションした宿を提供します。(3)紀伊路の整備
道普請活動や需要に応じたベンチ、トイレなど休憩所の整備を行いながら、まちなみの景観保全を段階的に進めます。(4)地域でのPR
日高管内で実施されるイベントに協賛し、紀伊路の認知度向上に貢献します。【参 考 資 料】■株式会社ユニスト・ホールディングスについて
関西を中心にホテル開発・各種不動産開発を展開。既成概念にとらわれず柔軟な視点で「土地・場所」が持つ本来の魅力を再構築するイノベーティブな発想力と着実な運用を強味としています。
当リリースの詳細について https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000153.000075785.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000153.000075785.html
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