本初、フリーランスや副業リハビリ人材と訪問リハビリニーズをマッチングする「保険外（自費）訪問リハビリサービス」を開始

2024年12月10日

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株式会社クラウドケア (Crowd Care) プレスリリース：2024年12月10日報道関係者各位

日本初、フリーランスや副業リハビリ人材と訪問リハビリニーズをマッチングする「保険外（自費）訪問リハビリサービス」を開始

～サービス開始に先行し、フリーランスや副業リハビリスタッフを募集～

ネットで簡単に頼める訪問介護・家事・生活支援サービス「Crowd

Care(クラウドケア)」を運営する株式会社クラウドケア(本社：東京都渋谷区、代表取締役CEO：小嶋潤一)は、日本初（※）となるフリーランスや副業リハビリ人材と訪問リハビリニーズをマッチングする「保険外（自費）訪問リハビリサービス」を開始いたします。また、ユーザーに安定したサービス提供を実施するため、リハビリスタッフの募集を本日より開始し、保険外（自費）訪問リハビリサービスのユーザーへの提供は2025年2月を予定しています。

人手不足を理由に十分に提供できてない保険外（自費）の訪問リハビリサービスを、理学療法士（PT）や作業療法士（OT）といった有資格者が自身の空き時間で提供できるプラットフォームを提供することで、リハビリニーズへの対応と、リハビリ人材が自身のスキルを活かして働ける環境を構築します。

※日本国内におけるフリーランスや副業リハビリ人材と訪問リハビリニーズをオンライン上でマッチングし、サービス提供するという点で日本初（自社調べ /

2024年12月）■保険外（自費）訪問リハビリサービス開始の背景

クラウドケアでは「ケアを通して、多くの人々を幸せにする。」をミッションに、2016年の創業から、介護保険制度では補えない介護ニーズとヘルパーをマッチングし、介護保険外の訪問介護・家事・生活支援サービスを提供してきました。また、医療・介護保険制度では、期間の制限や構造上の問題から、自分が納得するまでリハビリを受けられないという課題に対して、2022年には「保険外（自費）の脳卒中（脳梗塞・脳出血・くも膜下出血）の後遺症リハビリサービス」を「脳梗塞リハビリステーション」を運営する株式会社スターパートナーズと業務提携し、エリアを限定（東京都内の一部地域）し提供しました。

そんな中、エリア外からも保険外（自費）の脳卒中の後遺症リハビリサービスを利用したい、保険内のリハビリだけでは足りていない、リハビリ病院を退院した後のリハビリが不安、関節や筋肉の痛みなど整形外科疾患のリハビリはできるのかといった声を多くいただき、ご自宅やご入居する施設に訪問してマンツーマンで徹底したリハビリ提供を行うことへのニーズの高さと、医療や介護保険のリハビリテーションのサービスだけではニーズを満たせていないことを実感しました。

そこで、理学療法士（PT）や作業療法士（OT）といった有資格者が、フリーランスや副業といった働き方で、自身の空き時間でリハビリサービスを提供できるプラットフォームを構築することで、「リハビリを受けたくても受けられない」という社会課題の解決を目指します。

◼️【保険外】自費訪問リハビリ（リハビリテーション）サービス内容サービス名：【保険外】自費訪問リハビリ（リハビリテーション）サービス内容：

脳卒中のリハビリを専門に実施する脳梗塞リハビリステーション・グループ（URL：https://kyu-reha.jp/）の協力のもと実施する面接・研修を受けた国家資格（作業療法士・理学療法士）を持つ方のみが、クラウドケアのリハビリスタッフとして登録可能であり、質を担保したリハビリスタッフが、ご自宅やご入居する施設に訪問してマンツーマンで徹底したリハビリを提供します。医療保険や介護保険のリハビリではカバーしきれない方、発症して数年経った脳卒中後遺症の方、関節や筋肉などに痛みがある整形外科疾患の方、その他のリハビリが必要な方向けに、改善を目的とした集中的な施術を行います。

リハビリ対応可能なケース：

脳卒中（脳梗塞・脳出血・くも膜下出血）、脊髄小脳変性症、パーキンソン病、筋萎縮性側索硬化症（ALS）、多発神経炎、筋ジストロフィー、関節リウマチ、廃用性症候群、その他の整形外科疾患など

メニュー：・お試し 1回60分 10,780円（税込）・スポット 1回60分 20,900円（税込）・10回コース 1回60分×10回 187,000円（税込）

提供エリア：東京都全域と埼玉県、千葉県、神奈川県の一部地域（詳しくは下記詳細URLよりご確認ください）サービスページＵＲＬ：

https://www.crowdcare.jp/services/rehabilitation/■フリーランス・副業のリハビリスタッフの募集について

クラウドケアでは、フリーランスや副業のリハビリスタッフを募集しています。介護ヘルパーは首都圏で既に1,200名以上が登録・活躍しています！＜募集必須条件＞

・理学療法士（PT）もしくは作業療法士（OT）の資格をお持ちの方＜お仕事内容＞・リハビリ、機能訓練、外出訓練の実施や、自主トレーニングの指導など＜勤務地や時間＞

・働く日時や地域も選べます。月1日1時間の勤務も可能なため、空き時間に自身のスキルを活かして働けます。（サービスの提供は、東京都全域と、埼玉県、千葉県、神奈川県の一部地域となります）

＜時給＞・訪問リハビリサービスの提供は、時給3,000円～となり、リハビリスタッフとして指名を受けた場合は時給が1,000円アップします。

＜リハビリスタッフ登録から働くまでの流れ＞01 ご登録（エントリー）クラウドケアをご利用いただくためにリハビリスタッフ登録が必要になります。

登録完了後、クラウドケア事務局から連絡いたします。02 面接働き方の説明・面接を実施し、合格後リハビリスタッフ（介護・生活支援スタッフ）として本採用となります。

03 研修初めての方も自身をもって仕事ができるよう、研修を実施します。04 希望のお仕事へ応募

お仕事情報を確認し、事前に空いている時間や働きたい日時などでお仕事へ応募いただきます。マッチングが完了しましたら、クラウドケア事務局から連絡いたします。05

サービス実施ご利用日時にご依頼者の自宅へ伺い、ご依頼者の要望に合わせた訪問リハビリサービスを実施します。

※面接と研修は、国内外10箇所でリハビリ施設「脳梗塞リハビリステーション」を運営する株式会社スターパートナーズと協力して実施いたします。

クラウドケアでは働くヘルパーの損害保険・傷害保険を完備し、安心して働ける環境をつくっています。

リハビリスタッフへの登録について、詳しくは下記URLよりご確認ください。URL：

https://www.crowdcare.jp/reha-staff-info/■株式会社クラウドケアについて

シェアリングエコノミー型(クラウドソーシング)の訪問介護・家事・生活支援マッチングプラットフォーム「Crowd

Care(クラウドケア)」を開発・運営しています。クラウドケアは「ケアを通して、多くの人々を幸せにする。」をミッションに、2016年の創業から、介護保険制度では補えない介護ニーズとヘルパーをマッチングし、介護保険外の訪問介護・家事・生活支援サービスを提供してきました。スキルシェア形式の介護保険外サービスのパイオニアです。

＜ネットで介護を頼める訪問介護・家事・生活支援サービス「Crowd Care」とは＞「Crowd

Care」は、シェアリングエコノミー型(クラウドソーシング)の訪問介護・家事・生活支援マッチングプラットフォーム。依頼ごとにヘルパーをマッチングして、介護スキルを持つ貴重な人材をシェアしていく仕組みです。シェアリングエコノミーの仕組みとテクノロジーを活用することで、依頼者は介護保険外の自費訪問介護ヘルパーサービスを低価格でご利用いただけます。また、介護職として働いている方はもちろん、介護の仕事から離れてブランクがある方、未経験の方も、隙間時間を使って自分のスキルや都合に合わせてヘルパーとして働くことが可能です。

※シェアリングエコノミーとは、個人が保有するスキル・モノなどを必要な人に提供・共有するほか、インターネットを介して個人間で取引する、新しい形態のサービスを指します。