カンヌ国際映画祭脚本賞を受賞した坂元裕二脚本による映画『ファーストキス 1ST KISS』のシナリオブックが発売!
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株式会社KADOKAWA プレスリリース:2024年12月10日 報道関係者各位 カンヌ国際映画祭脚本賞を受賞した坂元裕二脚本による映画『ファーストキス
1ST KISS』のシナリオブックが発売! 2025年1月29日(水)発売 株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長
CEO:夏野剛、以下KADOKAWA)は、2025年1月29日(水)、坂元裕二著『ファーストキス 1ST KISS』を発行いたします。
(C)2025「1ST KISS」製作委員会永遠に刻みたい、感動をあなたの手元に――。
数々の名作ドラマと映画を生み出してきた脚本家・坂元裕二が贈る、映画『ファーストキス 1ST
KISS』(2025年2月7日公開・東宝)のオリジナルシナリオブックが登場!
胸に響くセリフの数々を完全収録し、感動を何度でも味わえます。また、主演・松たか子による特別な寄稿文も掲載しました。映画製作の裏側や坂元裕二への想いを綴った貴重な文章で、本書ならではの読み応えも満載です。さらに、巻頭にはカラー16ページの映画スチールも収録。スクリーンで感じる感動を本書でも体験してください。
二度と会うはずのなかった亡き夫、15年前のあなたに恋をする――<あらすじ>
結婚して十五年目、事故で夫が死んだ。夫とは長く倦怠期で、不仲なままだった。残された妻は第二の人生を歩もうとしていた矢先、タイムトラベルする術を手に入れる。戻った過去には、彼女と出会う直前の夫の姿があった。出会った頃の若き日の夫を見て、彼女は思う。わたしはやっぱりこの人のことが好きだった。夫に再会した彼女はもう一度彼と恋に落ちる。そして思う。十五年後事故死してしまう彼を救わなくては――
。「夫婦とは?」「家族とは?」「愛する人と歩む人生とは?」人生で誰もが直面する、答えのない深くてシンプルな疑問。この物語は、それらの意味を問いかける心揺さぶるラブストーリー。
映画『ファーストキス 1ST KISS』2025年2月7日(金)公開脚本:坂元裕二監督:塚原あゆ子出演:松たか子 松村北斗吉岡里帆 森 七菜YOU 竹原ピストル
松田大輔 和田雅成 鈴木慶一 神野三鈴リリー・フランキー公式サイト:
https://1stkiss-movie.toho.co.jp/公式X(@1STKISSmovie):
公式Instagram(@1stkissmovie):
https://www.instagram.com/1stkissmovie/【著者プロフィール】坂元 裕二(さかもと ゆうじ)
1967年生まれ、大阪府出身。19歳で第1回フジテレビヤングシナリオ大賞を受賞しデビュー。「わたしたちの教科書」(CX)で向田邦子賞、「それでも、生きてゆく」(CX)で芸術選奨新人賞、「最高の離婚」(CX)及び「Woman」(NTV)で日本民間放送連盟賞最優秀賞、「Mother」(NTV)で橋田賞、「カルテット」(TBS)で芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。『花束みたいな恋をした』で、自身初となる映画オリジナル脚本を手がけた。『怪物』でカンヌ国際映画祭脚本賞を受賞。
【書籍概要】『ファーストキス 1ST KISS』著者:坂元裕二定価:1,870円(本体1,700円+税)発売日:2025年1月29日(水)判型:四六判
ページ数:240ページISBN:978-4-04-897856-9発行:株式会社KADOKAWAKADOKAWAオフィシャル 書誌詳細ページ >>
[] 当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000015988.000007006.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000015988.000007006.html
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