サザコーヒー 第6回 パナマ・ゲイシャまつり イベント【2024年も盛況】

最近コーヒーマニアみたいな人が多くて「ゲイシャ」の話をされる人が多いが、いちばんすごい「ゲイシャ」を飲み続けたことがあるのか?そんなあなたに「本当にすごい「ゲイシャ』の味の共有イベント」リポートです。

サザコーヒー・鈴木太郎は、世界一のコーヒーの価値を共有するために世界最高値のコーヒーを落札している。サザコーヒー(鈴木太郎 代表:54

)は今年11月16・17・18 日 サザコーヒーKITTE 丸の内店(JR東京駅前

東京中央郵便局1F)にて「パナマ・ゲイシャまつり24」を開催した。これは高級コーヒー「ゲイシャ」世界一を決める『ベスト・オブ・パナマ

2024』品評会1位のコーヒーを『ご祝儀価格』(小サイズ500円)でみんなで複数飲み比べてみようという企画で、2018年から行われて今年で6回目になる。2024年も大盛況で幕を閉じ、今年は大小のべ約2500杯以上のコーヒーの味の共有が行われ、パナマ・ゲイシャの更なる「花のような香り

甘いフルーツ味のコーヒー」の魅力を体感できた「ゲイシャ」イベントとなった。来年もやりたいと鈴木太郎代表は語る。会場は(2018年世界初のゲイシャコーヒー専門店)サザコーヒーKITTE丸の内店

予定。事前プレスリリースはこちら:【 東京 】パナマ・ゲイシャまつり 2024【世界一が ご祝儀価格で】

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ベストオブパナマパナマで行われるゲイシャコーヒーに特化した品評会「Best of Panama(ベスト オブ

パナマ)」にて、2024年に落札したコーヒーの価格は約160万円

(生豆1kgあたり:コーヒー換算80杯)の値段がついた。「価格は価値のバロメーター」だと語る鈴木太郎は、世界最高の価値(香りの質と量

)を体験してほしいと、このイベントを通してパナマ・ゲイシャの魅力を発信し続けている。たとえ、名前が同じ「ゲイシャ」で価格が高くても、世界が認めた『本物の出会い』は滅多にないので『おいしさを体験してぜひ価値を同じモノサシで体験してもらいたい。』と語る。

今年のパナマの品評会「ベスト・オブ・パナマ

2024」は、パナマのチリキ県ボケテで開催され、国内審査は2024年5月27日から6月1日まで、国際審査は6月4日から8日まで行われ、サザコーヒーの鈴木太郎も国際審査員として参加しており、審査員みんなが「おいしい」と認めたもの(ゲイシャ2カテゴリー優勝)と個人的に「本当に一番おいしい」という(個人的に世界一おいしいのはこれ!2カテゴリー)ものを飲み比べるために、2024年8月7日に世界一のオンラインオークションに挑んで過去最高価格(キロ当たり約160万円)で落札した。

サザコーヒーのゲイシャコーヒーの通常価格

パナマ・ゲイシャの価値は、原料コーヒーの香りの質と量で変わるが、店内価格はゲイシャを発見発表したエスメラルダ農園のマリオという名前の畑のものが通常販売で1杯3,000円、ベストオブパナマなどオークションものであると最高で現在は60,000円。その他パナマでゲイシャを作っている香りの強いものを中心に1杯1,500円程度で販売している。またパナマに限らずエチオピア産やコロンビアサザコーヒー農園産のもの。また、ゲイシャコーヒーの買い付けで出来た「世界3大ゲイシャ」ゲイシャハンターは1杯1,000円程度で提供している。(サザコーヒーKITTE

丸の内店)

まぐろとコーヒー

これは「マグロのすしざんまい」さんと似て?むしろサザコーヒーはビジネスモデル化している。すしざんまい(株式会社喜代村

代表取締役社長)は、2019年1月5日青森県大間産の278キロのクロマグロを3億3360万円(キロ当たり約120万円)で初競り一番マグロを落札し「新鮮でおいしいマグロを提供したい」という思いで落札したマグロをご祝儀価格(当時、大トロ1貫398円(税抜)、中トロ1貫298円(税抜)といった通常価格で提供)で振る舞った。これは史上最高値となりマグロだけでなく寿司業界全体の価値を上げておられる。

コーヒー(パナマゲイシャ)の場合は2023年1キロ当たり約150万円までオークション価格が上がりマグロのキロ当たりの価格約120万円(2019年)を超えた。それまで最高価格は2021年の1キロ当たり80万円だった。(マグロ食用部位は重量の

1/2 なので実際の実際の価値はキロ当たり240万円程)

それでも高いが 価値はもっと高く

鈴木太郎は、マグロのすしざんまいの木村清社長と話すチャンスが過去にあり、おいしいマグロの鮮度保持の技術に熱い人で、高級なマグロは魚なのでちょっと悪くなると真っ黒になる話をされた。コーヒーも鮮度が大事だがコーヒーの香りに注目すれば一般的に焙煎後の鮮度保持期間が魚のマグロより短い。そこでサザコーヒーの鈴木太郎は現在茨城県つくば市にある筑波大学の農産食品加工研究室と共同研究でコーヒー豆の香りの鮮度保持や焙煎加工の成分分析を行っており、今回のベストオブパナマのコーヒー豆の生産から賞味期限を5年に伸ばした。そのため毎年のコーヒーの味の特徴をワインのように比較することができるようになった。

今回のような高いコーヒーを誰かにプレゼントしようとしても、鮮度を伴うコーヒーの価値はどんどん短くなり、自分でコーヒーを飲むにしろコーヒーの価値が下がってまで飲む気になれないので、同じコーヒーの原料で賞味期限が3倍5倍になるならば、その価値は3倍5倍になるので「いつでも・どこでも・誰でも」おいしさが再現できるコーヒーを目指している。

サザカップオン:茨城県ひたちなか市にある(株)サザコーヒーロースターのコーヒー焙煎工場では、アルミニュームを使った袋を使用し、コーヒー生豆を特殊な加熱焙煎方法で香が多くなるように、また袋詰め技術で酸素濃度がほぼ0%になるように工場内で窒素ガスの使用法など研究して製品作りをしている。コーヒーの原料の買い付けは現地の焙煎加工のラボを借りて鈴木太郎を含めたサザコーヒーロースターのスタッフが実際に現地で調達しており、現地で飲んだコーヒーの鮮度は5年間は許容できる。

謎のコーヒー愛はなぜ?

そもそもサザコーヒーの鈴木太郎は、2000頃からコーヒー産地で生業のサザコーヒーのコーヒー豆の買い付けで中南米やアフリカを中心に遠征滞在し、2007年頃パナマのゲイシャというコーヒーに「恋」をした。そこから「ゲイシャコーヒーストーカー」と呼ばれ、2009年より、ベストパナマ・ゲイシャ目的の買い付けをしており16年間で15回世界一のゲイシャを買い続けている。

これには理由があり、コロンビアに持っているコーヒー農園の運営目的が「めちゃくちゃおいしいコーヒー作りたい」な訳で世界一おいしいコーヒー生産者と友達になってかつコーヒーのお師匠さんになってもらう。すなわちコーヒーを買ってコーヒー仲間ゲットが目的。高いコーヒーを買うのでパナマ人はコーヒーの品評会でどのようなコーヒーが世界的に評価されるのか招待もしてくれるので、コロンビアのコーヒー農園のスタッフも一緒にパナマまで無理くりお付き合いしてもらっている。

人生を、おいしいコーヒーに捧げる。

家の生業がコーヒー屋と言えども、つまらないコーヒーに触れて生活するのは嫌で、30歳の時に「人生を、おいしいコーヒーに捧げる」と決め今まで生きてきました。そもそも鈴木太郎は、中南米のコーヒー専門でチョコレートみたいに甘いコーヒーが好きであったが、コーヒー発祥のアフリカのエチオピアで、超レアなモカ味のコーヒーにふれ「恋」に落ち即買いするがその後、何度足を運んでも2度と出会えない失恋状態だった。そんな時、なぜかパナマでそっくりな「ゲイシャコーヒー」に出会う。甘い花の香りと甘いみかんやぶどうなど果物の味のコーヒー。もう自分の占有欲というか所有欲で自分で育てたくなって、コロンビアの農園でゲイシャコーヒーを育てている。

ゲイシャコーヒーのストーカーとも呼ばれる鈴木太郎。2018年に1杯3000円のパナマゲイシャ(エスメラルダ農園:マリオ区)を販売して全国放送された。コーヒーの商社やコーヒー産地の輸出業者に在籍し、スペイン語やポルトガル語も駆使してパナマで発見されたコーヒーの「ゲイシャ品種」に取り込み、パナマゲイシャを発見発表した

エスメラルダ農園のピーターソンとも交友が深く、ゲイシャ品種名の由来エチオピアの「ゲイシャ村」に何度も足を運ぶ。また南米コロンビアに25ヘクタールのコーヒー農園を所有しパナマゲイシャを栽培し、ゲイシャ品種の交配選抜なども積極的に行なっている。本当のことを言えばコーヒーそのものも好きだが、果樹としてコーヒーの果実の味の方に魅了されている。

お金だけ欲しい人、おいしいものだけ欲しい人

鈴木太郎は東京農大出身で果樹園芸学研究室というところに在籍し、果物農家になりたくて(生業のコーヒー屋ではなかった)2000年の卒業と同時にインターンでコロンビアのコーヒー生産者連合(コーヒー農協的な)に行くが、コーヒー屋を営む父が既にコロンビアに5ha(100m

x 100m x 5個)のコーヒー農園を購入していた。これはびっくりした。

父は、コーヒー屋の夢だとかそんな感じだが、そんな父は英語もスペイン語も農業の知識も何もないがコーヒー屋の繋がりでコロンビア人や日本の商社の友人がめちゃくちゃ多くて、思い込みの勢いでボクまでコーヒー農園経営の因縁が始まった。ボクとしては描いていたイメージとはかけ離れていたが、言葉に出して願っていた果物農家になれて、今は本当に良かったと思って感謝している。

コーヒーの果実の味についてイメージのある人はコーヒー屋でもあまりいないと思う。品種はもちろん国によって地域によって乾いている状態や、気候の降雨や日光量やら、みかん農家のみかんぐらい作り手によってコーヒーの果実の味が違う。コーヒー果実(原料)の出来が最終の原料生コーヒー豆の味の価値になるが、果実から原料の精製プロセスの工業的な技術も品質すなわち価値や価格に反映される。そのためまず、果実のおいしさがコーヒーのおいしさに直結するのでそこのコントロールを直営農園だけでなく、買い付け先の品質コントロールしている人とコーヒー畑まで出向き、鈴木太郎はコーヒー果実を食べている。

日本でもコーヒー農家

コロンビアのサザコーヒーのコーヒー農園では、80,000本のパナマゲイシャコーヒーの木がある。コーヒーの収穫の時期に果樹としてコーヒーを捉えて果実を食べると、恐ろしいことに同じ品種でも味が違う(日本と品種の捉え方が違うため)。そこで、おいしい果実の樹木の選定と交配などを行い「おいしい味のコーヒー果実」の確率を上げるプロジェクトを2015年から行なっている。

はじめ300本に1本ぐらいのおいしいコーヒー果実が現在 1/3

程度まで向上しているので、茨城県つくば市で「おいしいコーヒー果実」の生産を目指してサザコーヒーは農業法人化も進めている。特にコーヒーは熱帯作物なので施設園芸の力を借りねばならず。寒い冬では枯れるし日本の過酷な夏も心配で2023年から栽培実験を行い、現在はコロンビアのサザコーヒー農園から正規のルートで選抜コーヒーの種子を持ち込みおいしいコーヒー果実樹などの提供を行う予定だ。

コーヒー果実は熟度によって味が違い果実の皮色が赤く濃いほど甘味が多く、遺伝子によって同じ色形でもおいしさのレベルが全く違う。コロンビアやパナマの農地でおいしいコーヒーの果実は日本に直接持ち帰ることが法律で禁止されているのと、仮に持って帰ったとしても果実の鮮度は保たれず腐るので、合法的に日本でおいしい『パナマゲイシャ』コーヒーの果実の生産をはじめることにした。

コーヒーの種類の紹介

そもそもコーヒーは、大まかに5つの味のグループに分類されている。

1)モカタイプ(エチオピアやイエメンなど)

2)ジャワタイプ(アジア・インドネシア)

3)ナチュラルタイプ(ブラジルなど)

4)ウオッシュタイプ(ケニア・コロンビア)

5)発酵コントロール(最先端は、パナマ)

味のグループは歴史的なコーヒーの栽培とプロセス精製によって変わる。

「パナマのゲイシャは3,4,5のタイプのコーヒー」で最新の高級コーヒー(スペシャルティコーヒー)に分類される。

1)モカタイプ(エチオピアやイエメンなど):謎のモカコーヒー。

カルディ少年がエチオピアで山羊がコーヒー果実食べてるとかイスラム教徒が徹夜のコーラン読書に使い始めたコーヒー豆を煎じて飲み始め、アラビア半島からオスマントルコで文化が開いた。

2)ジャワタイプ(アジア・インドネシア):伝説のジャワコーヒー。

トルコがヨーロッパのオーストリアを攻めた時にヨーロッパにコーヒーが持ち込まれ、その後はじめてオランダ東インド会社がジャワ島などでコーヒーの生産を始めたが、1870年代に壊滅。

3)ナチュラルタイプ(ブラジルなど):コーヒー果実の味の甘いコーヒー。

コーヒーの需要があるにも拘らずコーヒー不足でブラジルでコーヒーの栽培が始まる。この時日系移民の力でコーヒー栽培が盛んになる。日本人に馴染みの深いブラジルコーヒーは、コーヒーの果実をそのまま干し乾燥させ種子だけを取り集める。そのため果実の状態が良いと「コーヒー果実の甘味がコーヒー液体に広がる味」乾燥地域でも灌漑などの設備で生産可能。

良い果実の選抜で超高級品に。

4)ウオッシュタイプ(ケニア・コロンビア):高貴なコーヒー綺麗な味のコーヒー。

イギリス人はオランダのコーヒープランテーションより後発だが、高級品で良いものに付加価値をつける戦略で、イギリス領東アフリカ(ケニア)からコーヒーの原産地エチオピアに、プラントハンター(植物採集家)を送り込んで積極的に品種選抜をした。果実から種子を取り出し水の中に漬け込み洗う品質管理をしやすい精製方法を採用した。後にジャマイカの「ブルマン」やタンザニアの「キリマン」などの「クリーンで高級なコーヒーの味」ブランド化に成功し、コロンビアなど他の中南米でも採用されている。が水が貴重なため確保できる環境が少なくなってきている。

鈴木太郎は これが好き。

5)発酵コントロール(最先端は、パナマ):品評会では認められないことも。

2000年頃からコーヒー市場に「スペシャルティコーヒー」という言葉が始まり、コーヒーの専門性が問われ出して、コーヒーの品質品評会がコーヒー生産国で行われ始めた。おいしさを追求すると今までの伝統的なコーヒー果実の収穫やプロセス精製など見直され、コーヒー果実は腐る寸前がおいしいとか、コーヒー果実の周りにいる酵母菌(お漬物の菌)の作用で伝統的なコーヒーよりおいしい可能性が発見される。品評会後のオークションではコーヒーの高値がどんどん記録されるので、食品工学や農業工学の科学者の力で超ハッピーな未来の味のコーヒーに。

大まかに5パターンの味があるが、今インドネシアで作られているコーヒーは昔滅びた幻のコーヒーもあれば、最新式のスマトラ式プロセス精製方法も混在しており、エチオピアなど伝統的精製方法の傍ら最新式の発酵コントロール技術が導入されている。主にここにあげた5パターンでなく「ウオッシュ」と「ナチュラル」という括りで品評会では評価される。

ウオッシュ(発酵水洗式プロセス精製)高貴なコーヒー綺麗な味のコーヒー。

ナチュラル(果実乾燥式プロセス精製)コーヒー果実の味の甘いコーヒー。

これを踏まえて以下のレポートをお読みいただければ理解が深まると思います。

ここまで鈴木太郎が加筆しましたが、以下はサザコーヒーロースターのスタッフが書き込んでくれました。感謝しています。農学部を出ていますがまともにコーヒーの果実まで辿りつくことも稀で、ほぼか全てのコーヒーの樹木を枯らしており、コロンビアや日本のサザコーヒーのスタッフに支えられております。今回のイベントも

SCAPパナマのスペシャルティコーヒー協会の協力のもと(株)サザコーヒーロースターの原料供給に感謝しております。また、来春サザコーヒーつくば

では節分に『100kg「ゲイシャ豆まき大会&ゲイシャコーヒー風呂まつり』を予定しています。

ベストオブパナマまつり今回の獲物

サザコーヒーは今年も過去最高価格で落札(10年連続・通算15回目)、パナマ・ゲイシャ(ウォッシュ部門1位:20kg・約3,200万円、ナチュラル部門1位:20kg・約3,200万円)を

約6,400万円で落札。

今年の「パナマ・ゲイシャまつり」では、4種類の特別なコーヒーがラインナップとして登場した。■ウォッシュド部門(水洗精製)・ベストオブ パナマ ゲイシャ1位

BOP GW-01 ¥60,000(12g)ロレイン農園・ベストオブ パナマ ゲイシャ2位 BOP GW-02 ¥20,000(12g)ソフィア農園

□ナチュラル部門(天日精製)・ベストオブ パナマ ゲイシャ1位 BOP GN-01 ¥60,000(12g)ラマスタス農園

・ベストオブ パナマ ゲイシャ10位 BOP GN-10 ¥20,000(12g)エスメラルダ農園

GW-01,GN-01が通常価格6万円、GW-02,GN-10が通常価格2万円のところ、1杯(40cc)あたり特別価格の各500円で提供。

4種飲み比べセットは2,000円、通常のサイズもこの3日間は一杯3,000円で提供した。

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https://www.youtube.com/watch?v=FQHBCRQS7lo

当日、パナマコーヒー国際品評会にて買い付けた、ゲイシャコーヒーの各農園主様からビデオレターが届き上映した。

長年にわたり最高価格のゲイシャを落札し、パナマのコーヒー業界の発展に貢献してきたサザコーヒーは、コーヒーの生産者からの信頼も厚い。

パナマ・ゲイシャとサザコーヒーは切っても切り離せないほど、関係が深いのである。

ゲイシャを求めるお客様で賑わいを見せるKITTE丸の内の店内の様子。

今年のJBC(ジャパン・バリスタ・チャンピオンシップ)で3位入賞を果たした本間啓介バリスタもコーヒーを提供。サザコーヒーが大切にしている3つの価値

【しあわせは香りから】【しあわせの共有】【コーヒーの香りに永遠の命】のうちの一つ【しあわせの共有】

として、このイベントを通してできるだけたくさんの人に世界一のコーヒー価値を知ってもらいたいという思いで開催している。

鈴木太郎自ら、ゲイシャの価値やサザコーヒーの取り組みについてのプレゼンテーションを行った。当日会場を訪れた方々からは、「

(パナマ・ゲイシャの)世界一の味に感動した。」「飲み比べできて味の違いが分かり、すごくよかった。」「大盤振る舞いなイベントだった。

」といった感想が多く寄せられた。パナマ・ゲイシャまつりは、参加した体験した方々にとって忘れられないイベントとなったであろう。サザコーヒーの鈴木太郎は「

本物の美味しいコーヒーとは何か?」を伝えるために世界一のコーヒーを買い続け、本格的に香りの質と量が違う、本物のパナマ・ゲイシャの価値を伝え続けている。

ぜひこれからもサザコーヒーで、世界一のコーヒーを味わい、楽しみ、その“価値”を感じていただきたい。

サザコーヒー 代表取締役社長 鈴木太郎

サザコーヒー代表

鈴木太郎(54)コーヒー業界でも有名なゲイシャコーヒー好きで、パナマコーヒーの品評会では審査員を務め、ゲイシャ品種の原産地・エチオピアのゲイシャ村へも何度も足を運ぶ、生粋のコーヒーマニア。パナマ・ゲイシャのオークションは2009年から参加し、自らがコーヒーの所有権を持ち、おいしいものをより多くの人と共有するために、世界一のコーヒーを現在も落札し続けている。筑波大学大学院・農産食品加工研究室の大学院生でもあり、コーヒーの価値を高めより長くコーヒー豆の賞味期限を伸ばすための研究をしている。

当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000116.000042534.html

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第6回

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