上野リチが描くファンタジーの世界が詰まったコレクターズスカーフが、アクリスより新発売

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株式会社 アクリスジャパン プレスリリース:2024年12月13日 報道関係者各位

上野リチが描くファンタジーの世界が詰まったコレクターズスカーフが、アクリスより新発売

アクリス2024年春夏コレクションのインスピレーションとなった、上野リチ・リックスの作品の数々。彼女が紡ぎ出す独特で詩的な“ファンタジー”の世界観に、クリエイティブ

ディレクターであるアルベルト・クリームラーが深く心を動かされたのがきっかけでした。そんな彼女の作品を、アクリスが誇るフォトプリントを駆使し、緻密で美しいスカーフに再現。アクリスブティック8店舗限定で販売がスタートしました。

概要上野リチ コレクターズスカーフ全7種類

価格:138,600円(税込)サイズ:65cm×200cm素材:カシミヤ100%取り扱い店舗:銀座店、ホテルニューオータニ サンローゼ

赤坂店、三越札幌店、三越日本橋本店、高島屋日本橋店、高島屋大阪店、福屋八丁堀本店、岩田屋福岡店

特集ページ:pages/lizzi-collectors-scarves

Credits: Design for WW fabric Silberblatt [Silver Dollars], 1927. Graphite

pencil, ink, gouache on paper.

Credits: Design for a tablecloth with cherry pattern, 1928 / 29. Graphite

pencil, ink, gouache on paper.

Credits: Design for a WW poster, 1930 / 31. Graphite pencil, ink, gouache on

paper.

Credits: Design for a WW poster, 1930 / 31. Graphite pencil, ink, gouache on

paper.

Credits: Design for WW fabric Fuchsie [Fuchsia], 1930. Graphite pencil, ink,

gouache on paper.

Credits: Design for an embroidered cushion with flower pattern,1928 / 29.

Watercolor, gouache on paper.上野リチ・リックス

上野リチ・リックス(1893-1967)

上野リチは、ウィーン工房を代表するアーティストの一人であり、ウィーン工房のテキスタイルや工芸デザインに大きな影響を与えました。その後、日本人建築家と結婚し移り住んだ京都では、建築事務所やデザイン研究所を創設し、さらには教育者としても活躍。個人の想像力を重視する“ファンタジー”の概念を確立しました。

2023年にはアクリスの後援により、ウィーン工房の女性メンバーとして初の個展がオーストリア応用美術博物館(MAK)にて開催されました。優雅さと温かさ、そしてどこか懐かしさを感じさせる作品は、時代を越えて今日も人々に感動を与え続けています。

Felice [Lizzi] Rix-Ueno, ca. 1925(C) MAK – Museum für angewandte Kunstアクリス

コレクターズスカーフとは2000年代初頭、クリエイティブ

ディレクターのアルベルト・クリームラーはプリント生地における新しいデジタル写真技術の興味深い領域を探求し始めました。以来、アルベルトは常に著名なアーティストや写真家、建築家の創意あふれる作品からインスピレーションを得て、フォトプリントのスカーフや洋服などで表現しています。それらは、コレクターズアイテムとして、女性たちの心を捉え、長年にわたり愛され続けています。

オンラインサイト:https://jp.akris.com/

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https://lin.ee/X50VmXj 当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000009218.html

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