1月3日、物語が動き出す――名作古典を現代に蘇らせるラジオドラマ『JT TIMELESS THEATER~NeoClassica』2025年1月3日放送開始!川島零士、のぐちゆり、新井良平らが出演

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J-WAVE(81.3FM) プレスリリース:2024年12月18日 報道関係者各位 1月3日、物語が動き出す――名作古典を現代に蘇らせるラジオドラマ『JT

TIMELESS THEATER~NeoClassica』2025年1月3日放送開始!川島零士、のぐちゆり、新井良平らが出演

株式会社J-WAVEは、古典の名作を現代に蘇らせるラジオドラマ『JT TIMELESS

THEATER~NeoClassica』を2025年1月3日(金)25:30より放送開始いたします。【『JT TIMELESS

THEATER~NeoClassica』とは】

本番組は、名作古典の普遍的なテーマを守りつつ、現代の息吹を吹き込むことで、新たな物語体験を提供する新プロジェクトです。「声」と「音楽」で東京の風景を描いてきたJ-WAVEと、古典を「いま、息をしている言葉」で現代人に届ける光文社が協力し、ラジオという特性を活かして、聴く人の想像力を刺激する新しいエンターテインメントをお届けします。

第一弾では、ゲーテの『若きウェルテルの悩み』とスティーヴンスンの『ジーキル博士とハイド氏』を原案に、2025年1月から3か月にわたり、地上波ラジオおよびポッドキャストで放送いたします。

【豪華キャストが彩る、新たな古典体験】

1月3日(金)25:30~26:00に放送する第一弾では、『若きウェルテルの悩み』を現代版にアレンジ。才能と劣等感に揺れる劇団主宰・上杉照(うえすぎ・てる)が、ヒロイン・大手春(おおで・はる)との出会いをきっかけに人生を賭けた公演へ挑む物語『若き上杉の悩み』を全7回にわたりお届けします。

主演の上杉照役を演じるのは実力派声優の川島零士。ヒロインの春役をのぐちゆりが、そしてライバルとなる有部帯(あるべ・おび)役を新井良平が務めます。才能豊かなキャスト陣が物語に命を吹き込み、ラジオドラマならではの想像力豊かな体験をお届けします。

■メインキャスト主人公・上杉照役: 川島零士ヒロイン・春役: のぐちゆりライバル・有部帯役:新井良平

川島零士

のぐちゆり

新井良平<川島零士(上杉照役) コメント>「若き上杉の悩み」上杉照(うえすぎ・てる)役の川島零士です!

ゲーテが250年前に書いた『若きウェルテルの悩み』を現代版に落とし込んだ、大学生の学生劇団が舞台の作品で、僕は劇団の主宰である上杉を演じています。

僕も専門学校や養成所で古典を扱う機会が多く、舞台もやっていたので、当時を思い出しながら、学生特有の青く未熟で尖っていて、爪痕を残すぞという情熱が伝わるよう気持ちを込めて演じさせていただきました。原案から読み取れる文章の美しさなど、上杉の語り口から感じていただけると思うので、ぜひ聴いてみてください!

本作の脚本を手掛けたのは、2023年「フジテレビヤングシナリオ大賞」で大賞を受賞した阿部凌大。繊細な筆致と現代の感覚で、ウェルテルの情熱や悩みを新しい形で描き出しています。

<あらすじ>

大学の劇団「飢えてる」を主宰する上杉照は、演劇プラットフォームアプリ「ミルミル」に寄せられる観客からの酷評や劇団員との不和に悩みながらも、演劇を愛し、その才能を渇望している。一方、圧倒的な人気を誇る天才劇団主宰者・有部帯に嫉妬を募らせる日々。

そんな中、劇団に入団したヒロイン・春との出会いが、上杉の世界を少しずつ変えはじめる。春の純粋な言葉に励まされ、新たな公演を目指す上杉だったが、ある事実に直面し、深い挫折を味わうことに……。才能、努力、そして演劇への情熱――自らの信念と劣等感に板挟みになりながら人生を賭けた公演へ挑む彼が、最後に選んだ道とは?

地上波ラジオでは、俳優・玄理がナビゲーター役として、リスナーの皆さまを物語の世界にいざないます。『JT TIMELESS

THEATER~NeoClassica』を通じて、時代を超えた物語の力をぜひその耳で感じてください。【番組概要】放送局: J-WAVE(81.3FM)番組名:

JT TIMELESS THEATER~NeoClassica放送日時: 毎週金曜 25:30~26:00ナビゲーター: 玄理番組HP:

https://www.j-wave.co.jp/original/neoclassica/番組X:

https://x.com/timeless813番組Instagram:

https://www.instagram.com/813timeless/番組ハッシュタグ: #息する古典提供:JT脚本協力:FILM Writer’s

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■玄理 プロフィール1986年、東京生まれ。中学校時代にイギリスへ短期留学。

大学在学中に韓国へ留学、現地の演技学校にも通う。日本語、英語、韓国語のトライリンガル。

2014年、映画「水の声を聞く」で主演し、第29回高崎映画祭最優秀新進女優賞などを受賞。2017年にソウル国際ドラマアワードでアジアスタープライズを受賞。

近年の出演作に映画「スパイの妻」「偶然と想像」、ドラマ「アトムの童」「Eye Love You」「TOKYO VICE Season2」などがある。《各社概要》

■株式会社J-WAVE

1988年10月、東京で2つ目の民放FMラジオ局として開局。革新的な編成方針のもと放送をデザインし、そのサウンドは東京を中心とする首都圏リスナーから絶大な支持を受けています。開局から続く人気プログラム『TOKIO

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100』を中心に“東京No.1ミュージックステーション”として地位を築くとともに、音楽にとどまらず、ファッションやアート、またスマートライフなど都市生活者の思想やライフスタイルを、世に先駆けて発信し続けています。「for

the Unique and Universal」をテーマに声と音楽と行動で、多様な東京の風景をつくり、人々を動かすメディアとして今後も進化していきます。

■株式会社光文社来年に創立80周年を迎える、雑誌・書籍を刊行する総合出版社。

「CLASSY.」、「VERY」、「STORY」などの女性月刊誌から、「女性自身」「FLASH」の週刊誌、文芸、新書、古典新訳文庫、写真集と、読者の心を刺激するあらゆるジャンルを網羅。さらに、

K-POPビジネスやイベント事業、編集部プロデュースの商品開発、映像化事業など「出版」という枠を超え、「ときめき」を世界に届けています。

当リリースの詳細について https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001621.000025404.html

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001621.000025404.html

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