4回『KATE SCHOOL』開講!メイクで知る、「あたらしい自分」筑波大学附属坂戸高等学校 1年~3年生23名が参加

1年~3年生23名が参加

グローバルメイクアップブランド「KATE(ケイト)」は、第4回目となる『KATE

SCHOOL』を2024年12月5日(木)に筑波大学附属坂戸高等学校にて開講し、1年~3年の女子生徒23名を対象に授業を行いました。本授業は、メイクを通して自分の内面と向き合い、新しい一面に出会う経験を通して、自分らしさを考える体験の場です。そこではメイクの仕方を学ぶのでなく、今まで使ったことのない色や塗り方など自由にメイクをすることで、自分らしさを表現することの楽しさを感じてもらいたいと考えています。

・KATE SCHOOL#4 動画:

https://www.youtube.com/watch?v=P85nfjUf_BsKATE SCHOOLについて

KATEは、1997年のブランド誕生以来、「NO MORE

RULES.」のスローガンのもと、“ルールに縛られないメイク”を提案しています。今では、人々の生き方や、美の捉え方・価値観は多様化し、「自己表現・自分らしさ」が重視される一方で、ソーシャル・プレッシャーによる同調圧力や自己暗示、固定観念など目に見えない様々なルールに縛られ、「自分らしく生きたいけど、自分らしさがわからない」といった声も上がっています。

KATEは、そんな自分らしさに悩む世代に向けて、メイクを通じて自分らしさを知り、自己表現の可能性を広げるきっかけを提供したいという想いから『KATE

SCHOOL』を開講いたしました。・KATE SCHOOLサイト:

https://www.nomorerules.net/brand/school/KATE SCHOOL授業内容について【事前ホームワーク】

KATEにはそれぞれのカラーに‟語り合いたい“や‟ポジティブ思考”という欲名がついた「ザ

アイカラー」という単色アイシャドウがあります。生徒の皆様には事前に100以上ある欲名の中から気になる4つを選んでもらいました。・ザ アイカラー商品ページ:

https://www.nomorerules.net/pickup/the_eyecolor/【当日】

事前に選んだ欲名でつくられたアイシャドウパレットを一人ひとりに配布し、初めて見る特別なアイシャドウパレットを使って授業を展開しました。授業の中では、メイクの仕方を学ぶことに力点を置くのではなく、「なぜ100以上ある欲名の中から、それを選んだのか」など自身の考えを探求し、2人1組でディスカッションすることで自分らしさとは何かを深掘りしてもらいました。さらに、自身が選んだアイシャドウパレットを使い自由にメイクをすることで、新たな自分の一面に気づき、自分らしさを表現するという体験をしてもらいました。

1.授業趣旨説明生徒が事前に選んだ欲名のついたアイシャドウパレットを一人ひとりに配布。2.【自分らしさを知る】

選んだ欲名の理由について自身の考えを探求し、2人1組でディスカッション。

3.【自分らしさの表現】アイシャドウパレットを使い、自由な塗り方でメイクシート上にメイクを実施。

4.【自分らしさの表現と発見】アイシャドウパレットを使い、自身の顔に自由な塗り方でメイクをすることで自分らしさを表現。

5.【発見した自分らしさの記録】アイシャドウパレット以外のアイテムも使い、自分らしい表現でメイクを施した姿を撮影。6.【自分の未来の可能性を想像する】

2.のペアで、授業を通して発見した相手の新たな一面をシートに記入し合う。メイクで変化した自分が他者にどう映るか知ることで、改めてメイクで変化した自分を見つめ、自分の未来にどんな可能性があるのかを想像する。

7.授業総括参加生徒の声・もっと自分のことに自信を持って、表現してもいいのかもしれない。

・メイクをして、ペアの子とお互いの印象を伝え合った時に、「自信がありそう」と言われたことが嬉しかった。どちらかというとネガティブに考えてしまう部分があるので、新たな一面に気づくことが出来た。

・メイク前の自分と比べて、メイク後の自分は自分に自信が持てるようになりました。・明るい気持ちになりました。・自信が持てた!・より自信がついた気がした!

授業を通して「自分に自信がついた」というコメントが多く、新しい自分を表現するきっかけや、その楽しさを感じてもらえました。授業の最後に実施した【自分の未来の可能性を想像する】時間では、ペアの相手に自分がどう映ったのかを知ることで、「自分の新たな一面に気づいた」という生徒の方が多く、また、その気づきに対し「嬉しい!」という声があふれていました。

KATEは今後も高校生たちが自分の新たな可能性に出会うきっかけを提供する場として、この活動を続けていきます。 当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000727.000016220.html

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