『未来のレモンサワー』が「安藤百福賞」発明発見奨励賞を受賞

アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 松山一雄)が販売する『未来のレモンサワー』が、公益財団法人安藤スポーツ・食文化振興財団の「食創会

~新しい食品の創造・開発を奨める会~」※1 (会長 小泉純一郎、元内閣総理大臣)主催の2024年度

食創会「第29回安藤百福賞」※2で「発明発見奨励賞」を受賞しました。

※1:食科学の振興ならびに新しい食品の創造開発に貢献する独創的な研究者、開発者およびベンチャー起業家を表彰する「安藤百福賞」表彰事業(後援:文部科学省、農林水産省)

を1996年から実施※2:新しい食品の開発と食科学の振興に貢献する独創的な基礎研究、食品開発およびベンチャー支援を目的に設けられた賞

『未来のレモンサワー』は、当社独自のフルオープン缶を使用した、レモンの味わいや香りを五感で体験できる新しいレモンサワーです。そのまま食べることもできる本物のレモンスライスが浮き上がる様子とともにレモン由来の豊かな香りが楽しめます。これまでに6月・8月・11月に首都圏・関信越、12月に東海・北陸・近畿で数量限定にて発売しました。お客さまからは「まさに五感で楽しめるレモンサワー」「浮き上がるレモンが衝撃的で、香りも良く、圧倒的なおいしさ」「もっと多く販売してほしい」といった声があり好評です。

当社は『未来のレモンサワー』のように既存商品にはない独自価値を持った商品を展開することで、お客さまに多様な選択肢を提供し“期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造”を目指します。

【受賞概要】■受賞種別 2024年度 食創会「第29回安藤百福賞」発明発見奨励賞■受賞内容 本物のレモンスライス入りチューハイ量産販売に向けた挑戦

■評価のポイント

・お客さまへワクワクを届ける独自価値を持った商品開発を目指し、開缶時に本物のレモンスライスが缶底から浮き上がるレモンスライス入り缶チューハイの製造販売に挑戦した。

・商品特性を満たすレモンスライスの開発・量産化、高速搬送に順応したレモンスライス装入設備の開発などの大きな課題に対しプロジェクトチーム一丸となって果敢に挑戦。構想から3年半後にエリア限定販売を実現した。一つのアイデアを具現化する上で挑戦する姿勢が最も重要であり、今後も酒類業界の発展に寄与する革新的な商品が開発されることが期待される

当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001313.000016166.html

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