ノルウェージャンクルーズライン　2025年年頭のご挨拶　「より充実したクルーズ旅を提供」

2025年1月3日

年頭のご挨拶「より充実したクルーズ旅を提供」ノルウェージャンクルーズライン日本地域代表矢島隆彦新春を迎え、謹んで新年の御挨拶を申し上げます。

皆さまにおかれまして2025年が素晴らしい一年となりますことを心よりお祈り申し上げます。

2024年のクルーズ業界において、世界的にはパンデミックで一時落ち込んだ時期から回復傾向にありましたが、日本市場においては円安やインフレ等の影響もあり、やや厳しい年でした。ただしノルウェージャンクルーズラインにおいては特にヨーロッパ、ハワイ、アラスカへのクルーズが日本人客に人気があり、2023年と比較して乗客数が大幅に増加しました。

このような状況下において、ノルウェージャンクルーズラインでは2024年に様々な施策を行いました。5月には「ノルウェージャン

スピリット(R)」がアジアでのデビュークルーズを果たし、5月26日に東京に到着しました。その後、2025年3月まで続く、アジアクルーズのシーズンを開始しました。さらに、主要パートナーと協力し、松山と新潟に初寄港し、それぞれの寄港地を盛り上げました。

グローバルでは9月に、「ノルウェージャンルナ(R)」を発表し、販売を開始しました。「ノルウェージャン

ルナ」は、21隻目となる最新鋭船隊であり、当社のブランドにとってこのクラスでは初めてとなる「ノルウェージャン

アクア(R)」の姉妹船として設計され、プリマプラスクラスの次の進化を象徴する船です。10月には新たなブランドポジショニング「MORE」を発表しました。この「MORE」は、よりバラエティに富み、より洗練され、より休暇にふさわしいものをお客様に提供するという当社のコミットメントを強調するものです。さらに「More

Sea」パッケージの販売も開始しました。このパッケージでは、プレミアム飲料の品揃えを拡充し、専門レストランでの食事の機会を増やし、スターリンク社の高速Wi-Fiを船内で利用できる時間を増やし、寄港地ごとに50ドル分の寄港地観光クレジットを提供することで、ゲストの皆様が各寄港地の独特の魅力を存分に満喫できるよう、体験の向上を図っています。このパッケージにより、今後もお客さまへ様々なクルーズ体験を提供して参ります。

2025年は、旅行業界の更なる発展の一端を担うべく、昨年発表したワンランク上のクルーズ体験ができる「More at

Sea」パッケージの促進や4月に就航する「ノルウェージャンアクア(R)」と2026年4月に就航する姉妹船の「ノルウェージャン

ルナ」の認知拡大、さらに日本市場で人気のデスティネーションであるヨーロッパとハワイクルーズの販売強化も行って参ります。

引き続き、トレードパートナーとも連携し、ノルウェージャンクルーズならではの価値とユニークな体験をお客さまにご提供して参ります。

本年も皆さまのご指導、ご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。ノルウェージャンクルーズラインについて

ノルウェージャンクルーズラインはその57年の歴史を通して、常にイノベーターとしてクルーズに新機軸を打ち出してきました。特に、好きな時に食事ができ、様々なエンターテイメントが楽しめ、フォーマル着用といったドレスコードがないなど、ひとりひとりのゲストにとって理想的なクルーズバケーションを自由にデザインできる柔軟性は、クルーズ業界に革命をもたらしました。

最先端・コンテンポラリーを標榜する全19隻の保有船が、ノルウェージャンのプライベートアイランドのグレートスターラップケイ（バハマ）やハーベストケイ（ベリーズ）を始め、450もの世界の人気のデスティネーションを隈なく巡っています。

ノルウェージャンクルーズラインは地上および船上での優れたゲストサービスに加え、受賞歴に輝くエンターテイメントとダイニングオプション、さらには1人旅用ステートルーム、クラブバルコニースイート、スパスイート、そしてザ・ヘブンbyノルウェージャンと名付けられたラグジュアリースイート専用エリア等の豊富な選択肢でアコモデーションを提供しています。最新ニュースとスペシャルコンテンツはNCL

Newsroom。Facebook、Instagram 、Tik

Tok、YouTubeは@NorwegianCruiseLine。Twitterは@CruiseNorwegian。

ノルウェージャンクルーズラインはノルウェージャンクルーズライン・ホールディングス(NYSE: NCLH)の完全子会社です。詳細は

https://www.nclhltd.com/ 当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000152551.html

※このメールは自動送信されていますので、返信はご遠慮ください。