から私たちの暮らしを考える「パクパク博覧会」を1/18(土)に開催

2025年1月14日

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カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社（蔦屋書店・蔦屋家電・T-SITE）プレスリリース：2025年01月14日報道関係者各位

【枚方T-SITE】食から私たちの暮らしを考える「パクパク博覧会」を1/18(土)に開催

オーガニック食品の販売や、無添加食材の使用、食品ロス削減への取り組みなど、食にこだわりを持つ30店以上が出店します。

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枚方T-SITE（大阪府枚方市）は2025年1月18日（土）に、“食べることを楽しみながら食について知る・考える”をテーマにしたイベント「パクパク博覧会」を開催します。オーガニック食品の販売や、無添加食材の使用、食品ロス削減への取り組みなど、食に関するこだわりを持つ30店以上が出店します。実際に味わいながら各店のこだわりや取り組みに触れることで、私たちの食と暮らしを改めて考えてみませんか。会場は枚方T-SITEから徒歩約1分のニッペパーク岡東中央（旧岡東中央公園）です。

出店者紹介会場はキッチンカーブース、テントブース、徳島県発の「オーガニック・エコフェスタ」ブースの３つで構成。それぞれ一部をご紹介します。１.キッチンカーブース

■無農薬玄米カレーコブカフェ

薬膳コーディネーターとスパイス香辛料アドバイザー、2つの資格を持つ店主が市販のルーやスパイスを使わず、独自にブレンドしたこだわりのスパイスカレー。小麦粉、合成着色料、合成保存料を使わずに、素材の旨味を大切に作っています。

お米は、放射性物質検査を毎年行っている秋田県産の無農薬玄米です。■ふくら手延べ製麺所

3代目、里村茂が営む兵庫県・淡路島の製麺所。麺の旨みのために重要な弾力のあるコシを出すため、職人たちが40時間もを費やし、祖父の代から続く製法で手延べそうめんを丁寧につくっています。淡路牛を使った「肉そうめん」で、淡路島の食をアピールします。

■EMPINGAO

アメリカ・フロリダ名物のキューバサンドのお店。規格外野菜を使って、フードロスをなくす努力をしています。■台湾肉飯店

台湾の名物、魯肉飯の専門店。台湾各地の食文化をキッチンカーで日本に紹介しています。■「オーガニック・エコフェスタ」のキッチンカー

「持続可能な社会とエシカルな食と地域のつながり」の実現を目指して、2021年に徳島県でスタートした「オーガニック・エコフェスタ」のキッチンカーが登場。徳島県の名産、鳴門金時のたい焼きや、鱧を使った天むすを販売します。

２.テントブース■おくも丹波黒豆肉粽

「歴史ある伝統食材を手軽な日常食に」をコンセプトに、兵庫県・丹波篠山から特産の黒大豆を贅沢に使った粽をお届けします。■curve

coffee&doughnuts

国産の有機小麦で作ったふんわりドーナツと自家焙煎珈琲のお店。オーガニックの食材をできる限り使用することで畑に健康的な土を作り、私たちの未来の食生活を豊かにしていくことを目指しています。

■my little one

無農薬の野菜や果物などから作るこだわりの焼き菓子と、自家焙煎コーヒーを販売します。身体に優しく美味しいものを食べることで心が喜び、身体の健康にも繋がりますように。

■タロウズ

黒毛和牛ステーキ、牛ホルモン、唐揚げなど。地球温暖化の一因とされる牛のゲップに含まれるメタンを削減する餌を使い、国内で育てた牛肉やホルモンを使用。ホルモンは余分な脂を落として綺麗に下処理し、体に優しく仕上げています。揚げ油も体にいいものを使った後、業者を通してバイオディーゼル燃料にリサイクルしています。

■ヤキモノろく