第三者割当増資を実施及びアルフレッサ ホールディングス株式会社との資本業務提携について
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株式会社ジェクスヴァル プレスリリース:2025年01月16日 報道関係者各位 第三者割当増資を実施及びアルフレッサ
ホールディングス株式会社との資本業務提携について ~創薬におけるサーキュラー・エコノミーを通じて革新的な医薬品を1日でも早く患者様にお届けする~
株式会社ジェクスヴァル(代表取締役:加藤珠蘭、所在地:神奈川県藤沢市、以下「ジェクスヴァル」)は、シリーズCエクステンションラウンドとして、アルフレッサ
ホールディングス株式会社1)(代表取締役社長:荒川隆治、所在地:東京都千代田区、以下「アルフレッサHD」)との間で資本および業務の提携に関する基本合意書を締結し、第三者割当増資により、3億円の資金調達(以下「本件増資」)をいたしましたのでお知らせいたします。本資金調達により、当社はGXV-0012)の臨床開発の加速と価値の向上及び事業の拡大を目的としたシリーズCラウンドにおいて、累積8.6億円を調達しました。
本基本合意書において、ジェクスヴァルはアルフレッサHDに対し、将来、GXV-0012)が医薬品としての製造販売承認を取得した場合に、日本国内における医薬品卸売販売に関する優先交渉権を付与いたしました。引き続き両社は、
日本国内における業務提携に向けた協議を行います。
アルフレッサHD代表取締役社長の荒川隆治氏は「当社グループは、事業を通じて創出したい社会価値の一つに「患者様の医薬品アクセスの向上」を掲げています。ジェクスヴァル様とGXV-0012)の開発・製造・流通・販売等に関して協業することにより、革新的な医薬品を1日でも早く患者様にお届けすることで、医薬品アクセスの向上に貢献してまいります。」と述べています。
ジェクスヴァル代表取締役の加藤珠蘭は、「当社は、GXV-0012)の臨床第II相試験という重要な段階を迎えています。医薬品の開発から流通まで豊富な経験を持つアルフレッサHD様との協力により、おくすりを必要としている患者様とそのご家族に1日でも早く新たな選択肢をお届けできるようベストを尽くしてまいります。」と述べています。
ジェクスヴァルは、希少疾患をはじめとして、治療選択肢の限られた疾患領域を対象に、独自の人工知能(AI)駆動型ファーマコインフォマティクス技術(RePhaIND(R)3))を活用して医薬品候補物質の潜在的な価値を見出し、臨床開発に取り組んでいます。
1) アルフレッサ ホールディングス株式会社について:代表者:代表取締役社長 荒川 隆治所在地:東京都千代田区大手町一丁目1番3号
事業の内容:医薬品、医療用検査試薬、医療機器・用具の卸販売、製造販売、輸出入等ならびに調剤薬局の経営とこれらに附帯する事業を行う子会社の管理等URL:
https://www.alfresa.com/2) GXV-001について:
GXV-001は100%子会社であるGEXVal AU Pty
Ltdを通じて第I相臨床試験を完了しました。現在は、神経系疾患における臨床開発プログラムとして、臨床第II相試験の準備をすすめています。3)
RePhaIND(R)について:
RePhaIND(R)は当社独自のAI駆動型の技術プラットフォームです。医薬品/医薬品候補物質、その標的、そして疾患との間の未知の関連性を効率的に見出すことで、研究者に洞察を与え(EMPOWER)、創薬プロセスを加速し(ACCELERATE)、創薬プロセスに革新(REVOLUTIONIZE)をもたらします。
Powered by RePhaIND(R) – EMPOWER・ACCELERATE・REVOLUTIONIZE Drug Discovery
本件に関するお問い合わせ:mailto:[email protected]コーポレートオフィスヘッド 杉崎敦史 当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000086500.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000086500.html
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