本・欧州のプラスチック容器包装リサイクル 現状および最新動向 2月13日(木)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
2月13日(木)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ ★日本及び欧州それぞれのプラスチック容器包装リサイクルの現状と資源循環政策の最新動向について!
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町:
https://cmcre.com/)では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、
このたび「日本・欧州のプラスチック容器包装リサイクル 現状および最新動向」と題するセミナーを、 講師に藤井 均 氏 (藤井包装技術事務所
所長)をお迎えし、2025年2月13日(木)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信(見逃し配信付き)で開催いたします。 受講料は、
一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。詳細を見る
[]【セミナーで得られる知識】・ 循環型社会、持続可能な社会意義・
プラ容器包装リサイクル状況 リサイクル技術 リサイクル製品・ プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律・ 欧州包装廃棄物規則・
欧州プラスチックリサイクルの現状【セミナー対象者】・容器包装メーカー・樹脂メーカー・化学メーカー・装置メーカー(食品加工、プリンター等) 等
1)セミナーテーマ及び開催日時テーマ:日本・欧州のプラスチック容器包装リサイクル 現状および最新動向開催日時:2025年2月13日(木)13:30~16:30参
加 費:44,000円(税込) ※ 資料付・見逃し配信付* メルマガ登録者は 39,600円(税込)* アカデミック価格は 26,400円(税込)講 師:藤井
均 氏 藤井包装技術事務所 所長〈セミナー趣旨〉
日本では、プラスチック資源循環を促進するため、「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」が2022年4月1日に施行された。プラスチック容器包装とプラスチック製品を一括回収し、一般廃棄物と産業廃棄物も回収対象として、リデュース率、リサイクル率、リユース率、リサイクル材の使用量の目標値を目指すべき方向性として基本計画に掲げプラスチック資源循環を遂行している。
欧州では、現在包装廃棄物指令により容器包装のリサイクルを進めているが、欧州のリサイクル目標に達成しない等のため2024年4月24日に「包装廃棄物規則」を欧州議会で採択した。本規則では、プラスチック容器包装のリサイクル率目標及びプラスチックリサイクル材の容器中使用比率目標、削減目標、リユース目標について2030年を目標年度として制定している。この規則では容器包装のリサイクル性を評価し、低い等級のものは市場に出せないことを定めている。
日本及び欧州のプラスチック容器包装リサイクルの現状とプラ資源循環政策の最新動向について説明します。
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。【★見逃し配信付き】・
当該ウェビナーにお申込みいただいた場合には、サービスとしてZOOMを使用した「見逃し配信」を合わせて提供いたします。・
見逃し配信では、ウェビナーの録画動画を一定期間視聴可能です。・ ウェビナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴可能です。
2)申し込み方法シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイトからお申し込みください。折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。詳細を見る
日本のプラスチック容器包装リサイクル現状および最新動向1.循環型社会とは・定義・循環型社会形成の推進に関する法体系2.プラスチック容器包装のリサイクル2.1
プラスチックマテリアルフロー2.2 プラスチック容器包装リサイクル現状・容器包装リサイクル制度の仕組み・容器包装の回収、製品化2.3
プラスチックリサイクル技術・リサイクル製品・材料リサイクル・ケミカルリサイクル3.プラスチック容器包装リサイクル制度の課題・対応4.プラスチック資源循環戦略
・基本原則(3R+Renewable)・今後の戦略展開(マイルストーン)5.プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律・プラスチック使用製品設計指針
・特定プラスチック使用製品の使用の合理化・市町村の分別収集及び再商品化・製造事業者等による自主回収及び再資源化・排出事業者による排出の抑制及び再資源化等
6.プラスチック循環促進法に基く実施状況・先行事例及び実証開発事業・プラスチック循環促進法に基く分別収集及び再商品化計画状況II
欧州のプラスチック容器包装リサイクル現状および最新動向1.EU「サーキュラー・エコノミー・パッケージ」2.包装及び包装廃棄物指令
3.欧州プラスチック容器包装リサイクルの現状・欧州プラスチック生産・容器包装需要・容器包装リサイクル率欧州平均及び各国・リサイクル方法内訳
4.包装及び包装廃棄物規則案(2022年11月30日)・提案理由・目的・リサイクル可能なパッケージ・リサイクル目標・リサイクル材の容器中の使用率目標
・包装の削減目標・リユース・リフィル目標5.欧州プラスチックリサイクル材規則4)講師紹介【講師経歴】
2014年6月まで大日本印刷(株)にて包装材料の開発、包装設計に従事2016年6月まで、容器包装に関する業界団体に所属2016年7月より藤井包装技術事務所を開設
【著 書】機能性・環境対応型包装材料の新技術、抗菌抗カビ技術と応用、欧米の食品用容器包装法規
制の動向、包装材料における環境対応、環境配慮型容器包装の開発動向、EU における容器包装規制 等詳細を見る
https://cmcre.com/archives/130078/5)近日開催ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内○マイクロ波加熱の基礎 ~
電子レンジから高温加熱炉まで ~開催日時:2025年1月24日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/126809/※見逃し配信付
○LCA(ライフサイクルアセスメント)から見たCFRPの用途別動向とビジネス戦略の再構築開催日時:2025年1月29日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/129195/※見逃し配信付
○プラスチックのケミカルリサイクル技術最新動向開催日時:2025年1月30日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/129376/※見逃し配信付
○EVなどリチウムイオン電池のリユース&リサイクル開催日時:2025年1月31日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/128502/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/6)関連書籍のご案内(1) 欧州のリサイクル 総合分析
https://cmcre.com/archives/119151/■ 発
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https://cmcre.com/archives/74506/■ 発
行:2021年2月10日■ 監 修:宇山 浩(大阪大学大学院工学研究科)■ 定 価:本体(白黒) 90,000 円(税込 99,000 円)本体 +
CD(カラー) 100,000 円(税込 110,000 円)★ メルマガ会員:定価の10%引き!■ 体 裁:A4判・並製・254頁
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https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/以上 当リリースの詳細について
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