あなたはどこまで彫刻になりきれる? 体を動かす美術鑑賞「ロダン体操」の本が発売。コロナ太り、肩こりをゆる~く解消しよう!
体を動かす美術鑑賞「ロダン体操」の本が発売。コロナ太り、肩こりをゆる~く解消しよう! 株式会社主婦の友社は2021年2月10日、『彫刻になりきる!
ロダン体操』(
https://www.amazon.co.jp/dp/4074466643/)を発売いたします。 TOPIX
・《考える人》の姿勢は案外キツい
・ ポイントは彫刻になりきること
・ 自宅で簡単に美術鑑賞ができる
・ 日ごろ動かさない筋肉を動かそう
* 《考える人》のポーズをまねするのは意外にキツい
誰もが知っている彫刻《考える人》は、 フランスの彫刻家オーギュスト・ロダンの作品です。 このポーズをまねしてみると、見た目より案外キツい姿勢
だということがわかります。p44ー45
p44ー45
p46−47
p46−47
《考える人》はなぜ、 キツい姿勢をとりながら思索にふけっているのでしょう?
そのわけは、 意外にも《考える人》の配置された場所にあったのです・・・! * 彫刻になりきる体操は、 楽しくてちょっとシュール
ロダンがつくった9点の彫刻のポーズをとっていくロダン体操。楽しくてちょっとシュールなところも魅力です。p24ー25
p24ー25
p26-27
p26-27
ロダン体操は2003年、 美術家・高橋唐子によって静岡で誕生し話題になりました。 「しずおか賛歌」に合わせて体を動かすこの体操は、
新型コロナウイルスで巣ごもり生活が続くなか、 心身がリフレッシュできると再び注目を浴びています。 * 肩や首がこっている人にちょうどいい
体が重く感じたり、 お腹まわりの浮き輪肉が気になったり、 肩こりに悩まされたりと、 運動不足を痛感する今日この頃。 ロダンの彫刻は独創的なポーズが多く、
ふだん動かさないような筋肉が刺激されます。体を動かすきっかけになり、 体のコリもほぐれていきます。 * 美術鑑賞が自宅でも簡単にできる!
「美術館になかなか行けないからストレス」という人も多いでしょう。ロダン体操は、 家でできる芸術鑑賞。ロダンの彫刻を体感してみてください!
「体を使って知る、 彫刻の歴史」「ロダンと彫刻についてのQ&A」など、 彫刻の解説も充実しています。p58ー59
p58ー59
* 著者・監修者プロフィール
著者:高橋唐子
美術家。 1979年静岡県生まれ。 女子美術大学大学院美術研究科修了。 2003年、 静岡県立美術館「静岡NewArt
展・わたしの居場所」展にて「ロダン体操」を発表。 その後、 美術鑑賞体操プログラムとしては「りんぱ体操」「キュビスム体操」などを制作。 2013年から2年間、
JICA青年海外協力隊・美術隊員としてヨルダンへ派遣。 現在は主に身体を使った鑑賞方法をテーマに創作活動を行っている。
監修者:堀切正人
常葉大学教育学部准教授、 常葉ギャラリー館長を務める。 1992年、 大阪大学文学研究科芸術学専攻修了。 豊科近代美術館、 静岡県立美術館などの学芸員を経て、
現職。 主な研究分野は日本近代、 現代美術史。 * 書誌情報
タイトル:『彫刻になりきる! ロダン体操』
著者:高橋唐子
監修:堀切正人
定価:本体1300円+税
発売日:2021年2月10日(水)
ISBN:978-4-07-446664-1
https://www.amazon.co.jp/dp/4074466643/ * 本書に関するメディア関係者のお問い合わせ先
【主婦の友社広報窓口】
株式会社C-パブリッシングサービス 広報宣伝部
TEL:03-5403-4320(直通)
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