農業×福祉「ノウフク商品」の販売イベント、羽田空港 第3ターミナルで始動!

羽田空港で「HANEDA ノウフク・ショップ」スタート! 地域の多様な人たちが協力して生産したノウフク商品のうちバイヤーが厳選した 25

超の生産者の商品約60点を、羽田空港第3ターミナル4階にある「Edo 食賓館(時代館)」で1月17日(金)から販売イベント「HANEDA

ノウフク・ショップ」を開始しました。空港において「ノウフク」ブランドを前面に出した販売企画は全国初の試みです。

同イベントでは、多数の「ノウフクJAS(正式名称:障害者が生産行程に携わった食品及び観賞用の植物の日本農林規格)」マークの付いた商品を販売し、ノウフクから生まれる多様性の価値を国内外へ発信してまいります。

本イベントは、同店舗を運営する日本空港ビルデング株式会社にノウフクの理念にご賛同いただき実現しました。

◆販売イベント「HANEDA ノウフク・ショップ」概要1. 日 程:1月17日(金)~(期間は未定)2. 営業時間:6時30分~22時00分3. 場

所:羽田空港第3ターミナル4階 Edo食賓館(時代館)〒144-0041 東京都大田区羽田空港2-6-5 羽田空港第3ターミナル4階 江戸小路4.

取扱商品:茶製品、和菓子、梅干し、佃煮、ハーブティー、ワイン、ジュース、ジャム、洋菓子、レトルト食品(おかゆ、カレー)、乾麺、乾物など、25超の生産者の商品約60点

※商品の入替えにより構成を変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。◆ノウフクJAS の価値とは

農福連携とは、障害者等が農業分野で活躍することを通じ、自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取組です。2019 年に制定されたノウフクJAS

は、障害者が携わって生産した生鮮食品や、これらを原材料とした加工食品等の生産方法及び表示の基準です。一般に規格には産地や品種、栽培方法などのように「単一性」が求められますが、ノウフクJAS

では働く人の「多様性」に価値を認めます。農業と福祉が連携することにより生

まれる商品の背景にある社会的価値がブランドの軸となっているという点で、これまでにない新しい規格です。

企画:株式会社マイエンジン/一般社団法人日本基金ノウフクJASについて:

https://nipponkikin.org/jas/ノウフクWEB:

https://noufuku.jp

当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000132180.html

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