ラリー調製及び評価の基礎 ~ セラミックススラリーから電池電極スラリーまで ~ 2月26日(水)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

セラミックススラリーから電池電極スラリーまで ~ 2月26日(水)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

★スラリーを取り扱う方に向け、粒子分散・凝集制御の基礎から評価手法までを中心に解説!

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町:

https://cmcre.com/)では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、

このたび「スラリー調製及び評価の基礎 ~ セラミックススラリーから電池電極スラリーまで ~」と題するセミナーを、 講師に森 隆昌 氏 (法政大学 生命科学部

環境応用化学科 教授)をお迎えし、2025年2月26日(水)10:30より、 ZOOMを利用したライブ配信(見逃し配信付き)で開催いたします。 受講料は、

一般:58,300円(税込)、 弊社メルマガ会員:53,020円(税込)、 アカデミック価格は31,900円(税込)となっております(資料付)。

セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。詳細を見る

[]【セミナーで得られる知識】

液中の粒子分散・凝集状態を支配する因子、液中の粒子分散・凝集状態を評価する手法【セミナー対象者】

スラリーを取り扱う技術者、研究者(セラミックス、電池、食品、化粧品、医薬品など)1)セミナーテーマ及び開催日時テーマ:スラリー調製及び評価の基礎 ~

セラミックススラリーから電池電極スラリーまで ~開催日時:2025年2月26日(水)10:30~16:30参 加 費:58,300円(税込) ※

資料付・見逃し配信付* メルマガ登録者は 53,020円(税込)* アカデミック価格は 31,900円(税込)講 師:森 隆昌 氏 法政大学 生命科学部

環境応用化学科 教授【使用テキスト】セミナー用講演資料を基にしたテキスト(PDF)の他、「基礎スラリー工学」椿 淳一郎、森 隆昌、佐藤根 大士

(著)(丸善出版)を使用します。セミナー代金には当該書籍代金も含みます。すでにお手元にテキストがある方で、書籍不要の場合は、お申し込み時にお知らせください。書籍代

5,500 円を減額して請求します(58,300 円⇒52,800

円、他分類も準拠)。なお、書籍は当日までに間に合う方には事前に、間に合わない方には後日発送します。〈セミナー趣旨〉

スラリー中の粒子分散・凝集状態制御の基礎を解説します。まず粒子分散・凝集状態を支配する因子を概説します。その後で、粒子分散・凝集状態をいかに評価するか、その手法を解説します。本セミナーでは特に評価が難しい高粒子濃度ス

ラリーを中心に解説します。最後に紹介したスラリー評価技術を実プロセスに応用した例を紹介します。【講師から】

現代社会を支える電子機器になくてはならないリチウムイオン電池やセラミックスコンデンサーなどはスラリーから作られており、スラリー調製が製品性能を決定づけると言っても過言ではないでしょう。しかし、スラリーは単に“レシピ”が同じというだけでは“同じスラリー”ができるものではなく、スラリーの特性を制御することは容易ではありません。またそもそも、スラリー中の粒子の状態(分散状態)がどうなっているかを的確に評価できる人は少なく、まして複数の種類の粒子からなるリチウムイオン電池電極用スラリーなどの評価は、手もつけられないのではないでしょうか?

本セミナーではそのような悩みに答えられるように、液中での粒子の分散の基礎から解説し、よりよいスラリーを作るためのヒントをつかんでいただけたらと思います。特に、スラリー中の粒子の分散状態の評価が重要であるとの考えから、濃厚系は濃厚系のまま評価すること、測れるものを測るのではなく、測るべきものを測ることの大切さを実例とともに解説します。

※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。【★見逃し配信付き】・

当該ウェビナーにお申込みいただいた場合には、サービスとしてZOOMを使用した「見逃し配信」を合わせて提供いたします。・

見逃し配信では、ウェビナーの録画動画を一定期間視聴可能です。・ ウェビナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴可能です。

2)申し込み方法シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイトからお申し込みください。折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

詳細はURLをご覧ください。詳細を見る

3)セミナープログラムの紹介

1.イントロダクション1-1. スラリー評価の前に知っておきたいこと1-2. なぜスラリーが必要なのか?2.液中粒子の分散・凝集を支配する因子2-1.

DLVO理論2-2. 非 DLVO力3.スラリーの流動性評価3-1. 流動挙動の種類3-2. 流動性評価法3-3. 流動性評価の実例3-4.

見かけ粘度の測定で注意すべきこと4.スラリー中の粒子集合状態評価技術4-1. 重力沈降,遠心沈降試験4-1-1. 測定原理及び実験方法

4-1-2.測定結果の実例4-2. 静水圧測定法4-2-1. 測定原理及び実験方法4-2-2. 測定結果の実例4-3.

ナノ粒子の分散・凝集状態評価(浸透圧測定法)4-3-1. 測定原理及び実験方法4-3-2. 測定結果の実例4-4. 希薄系での直接観察4-5.

希釈したスラリーの粒子径分布測定(希釈前後の比較)5.スラリー評価の応用例5-1. 噴霧乾燥(スプレードライ)中実球形顆粒を作るには?5-2.

リチウムイオン電池正極多成分スラリーを評価するには?5-3. チタン酸バリウムシート成形で成形体密度を制御するには?5-4. アルミナ

鋳込み成形で成形体密度を制御するには?5-5. スラリー特性の経時変化6.まとめ4)講師紹介【講師経歴】2002年3月 名古屋大学 工学研究科 博士課程

後期課程修了 博士(工学)2002年4月 名古屋大学 工学研究科 物質制御工学専攻 助手2013年4月 法政大学 生命科学部 環境応用化学科 准教授

2016年4月 法政大学 生命科学部 環境応用科学科 教授、現在に至る詳細を見る

https://cmcre.com/archives/130882/

5)近日開催ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内〇車載ディスプレイの大型・曲面化及びフレキシブル端末に求められる材料技術の動向~ UTGの進化を踏まえて

~開催日時:2025年2月6日(木)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/129105/〇環境中のプラスチック及びゴム片の調査方法、分析方法および調査結果の紹介

開催日時:2025年2月12日(水)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/128750/〇日本・欧州のプラスチック容器包装リサイクル 現状および最新動向

開催日時:2025年2月13日(木)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/130078/※見逃し配信付〇高速次世代通信時代に応用される先端基板開発動向~

ポリマー光導波路、超高周波対応基板材料、メタマテリアル基板、先端半導体PKG、パワー半導体、車載センサモジュールを詳解 ~

開催日時:2025年2月14日(金)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/128961/〇世界における再生医療及び足場材料の研究開発現状

開催日時:2025年2月18日(火)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/129650/※見逃し配信付

〇IT/車載やAR/VR/MR向けなどの新しいディスプレイの材料・技術の動向開催日時:2025年2月19日(水)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/128638/

〇バイオリアクターの装置および操作の設計、スケールアップ開催日時:2025年2月28日(金)10:30~16:30

https://cmcre.com/archives/128451/

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https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/6)関連書籍のご案内☆発行書籍の一覧はこちらから↓

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https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/以上 当リリースの詳細について

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