『永遠の三島由紀夫』出版記念対談イベント ~感動と戦慄の三島由紀夫論~

代表取締役社長:岩野裕一)は、2025年に生誕100周年を迎える三島由紀夫の思想と遺した言葉に迫る特別対談イベント「『永遠の三島由紀夫』出版記念対談イベント

~感動と戦慄の三島由紀夫論~」を開催いたします。

本イベントには、著書『永遠の三島由紀夫』の執筆者であり、高校時代から三島と深い文学論・人生論を交わした執行草舟氏、そして三島研究の第一人者である富岡幸一郎氏が登壇。三島が抱えていた思想、彼が見ていた日本の未来、そして現代に生き続ける彼のメッセージについて語ります。

三島が遺した「最後の言葉」とは何か。その思想と哲学を深く掘り下げる貴重な機会となります。

イベント概要タイトル『永遠の三島由紀夫』出版記念対談イベント ~感動と戦慄の三島由紀夫論~開催日時

2025年3月6日(木)18:30~20:30(18:00受付開始)会場FLAT

BASE()

https://www.flat-base.com/flatbase/

東京メトロ銀座線 外苑前駅1a・1b出口すぐ登壇者•執行草舟

昭和25年、東京生まれ。立教大学法学部卒。著述家、実業家。生命の燃焼を軸とした生き方を実践、提唱している生命論研究者。また、独自の美術事業を展開しており、執行草舟コレクション主宰、戸嶋靖昌記念館館長を務める。蒐集する美術品には、安田靫彦、白隠、東郷平八郎、南天棒、山口長男、平野遼等がある。魂の画家・戸嶋靖昌とは深い親交を結び、画伯亡き後全作品を譲り受け、記念館を設立。その画業を保存・顕彰し、千代田区麹町の展示室で公開している。

著書に『超葉隠論』『人生のロゴス』『草舟言行録』シリーズ(以上実業之日本社)、『生くる』『友よ』『根源へ』『脱人間論』(以上講談社)、『おっ、ポポイ!』『現代の考察』(以上PHP研究所)など多数。

•富岡幸一郎

文芸批評家。中央大学文学部仏文科卒業。中学1年生のときに三島由紀夫の割腹自殺のニュースをきっかけに三島作品に触れ、文学に目覚める。大学在学中の1979年「意識の暗室

植谷雄高と三島由紀夫」で第22回群像新人文学賞評論優秀作受賞(村上春樹氏と同時受賞)以来、45年にわたり文芸評論に携わり、研究を続ける。1991年にドイツに留学。2012年4月から2023年3月まで鎌倉文学館館長。現在、関東学院大学国際文化学部教授。

著書に「使徒的人間 カール・バルト」(講談社文芸文庫)、『〈危機〉の正体』(佐藤優共著・講談社)、『川端康成 魔界の文学』(岩波書店)など。内容•

三島由紀夫の最晩年の思想とは?•執行草舟氏が受け取った「最後の言葉」•三島由紀夫のメッセージが現代日本に与える影響タイムテーブル•18:00~18:30:受付•

18:30~20:00:対談•20:00~20:30:質疑応答•終了後:書籍販売チケット情報会場参加チケット4,000円オンラインチケット3,000円

申し込み方法:抽選形式アーカイブ:いずれの種類でもチケットご購入の方は漏れなく、アーカイブ映像をご視聴いただけます。書籍情報

書名:永遠の三島由紀夫著者:執行草舟定価: 2530円(本体2300円+税)発売日:2025年1月16日(木)判型:四六判ページ数:456ページ

ISBN:978-4-408-65121-7発行:株式会社実業之日本社お問い合わせ先イベント申し込みWEBサイト:

https://t.livepocket.jp/e/ybuz5

本イベントは、三島由紀夫生誕100周年の節目に彼の思想に触れる貴重な機会です。三島文学とその哲学をより深く理解する場として、ぜひご参加ください。

当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000010667.html

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