2025年大河ドラマ「べらぼう」の主人公、日本のコンテンツ文化を築いた男の生き様に迫る『蔦屋重三郎の慧眼』発売!
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株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン プレスリリース:2025年02月22日 報道関係者各位
2025年大河ドラマ「べらぼう」の主人公、日本のコンテンツ文化を築いた男の生き様に迫る『蔦屋重三郎の慧眼』発売!
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(本社:東京都千代田区、代表取締役兼社長執行役員:谷口奈緒美)は2025年2月21日に『蔦屋重三郎の慧眼』(車
浮代・著)を刊行しました。
本書は、歌麿、写楽、北斎など日本が世界に誇る浮世絵師をプロデュースし、マンガの源流となるコンテンツを生み出した江戸のメディアプロデューサー・蔦屋重三郎の生き様とビジネスの真髄を、「1ページ読み切り」の形式で味わうことのできる一冊です。
■大河ドラマ主人公「蔦屋重三郎」の生き様、仕事ぶりがひと目でわかる!
浮世絵師四天王と呼ばれる、喜多川歌麿、葛飾北斎、東洲斎写楽、歌川広重の四人のうち、広重を除く三人のプロデュースに蔦屋重三郎は関わっています。
また、十返舎一九や曲亭馬琴なども、蔦屋重三郎が若い頃に目をかけ、作品をプロデュースしています。
蔦屋重三郎は、実は、遊郭のある吉原生まれの吉原育ち。そこから一大プロデューサーにのしあがりました。
「世の中に吉原で遊んで財産を無くす人は多いけれど、吉原生まれで大商人になった人は他にいない」との言葉も残っています。
蔦屋重三郎は、どのように才能を見出し、人間関係をつくり、ビジネスを広げていったのか。それが、1ページ読み切りの形式でシンプルにわかる一冊となっています。
■蔦重のメッセージが心に響く
著者は、総合印刷会社でアートディレクター、デザイナーのキャリアののち、小説家へと転身した車浮代(くるま・うきよ)氏。代表作品に、累計7万部のベストセラーとなっている『蔦重の教え』などがあります。
現代の印刷技術について深い知見があり、30年以上、「蔦重」を推してきた著者ならではの視点から、心に響くメッセージをつづっています。•
「好きを磨いてこそ、才能は輝く」•「本質的な願望を見抜く」•「誰が何をすれば、世の人々が驚くか」•「いままでのやり方に縛られてはいけない」•
「平気で土下座できる人間になる」豪華な装丁に、コンパクトで持ち運びやすい文庫サイズで発売です。「手のひらに、蔦重の生き様を!」
■購入者限定特典本書内にある二次元コードから「浮世絵+メッセージ」の画像をダウンロードできます!◎書籍概要【目次】I 慧眼II 商売III 人間関係IV 生き様
V 色と通VI 時代VII 超訳・蔦屋重三郎の言葉【著者紹介】車 浮代(くるま・うきよ)時代小説家/江戸料理文化研究家。
1964年大阪生まれ。大阪芸術大学卒業後、東洋紙業でアートディレクター、セイコーエプソンでデザイナーを務める。
その後、第18回シナリオ作家協会「大伴昌司賞」大賞受賞をきっかけに会社員から転身、映画監督・新藤兼人氏に師事し、シナリオを学ぶ。現在は作家の柘いつか氏に師事。
ベストセラーとなった小説『蔦重の教え』(飛鳥新社/双葉文庫)と続編の『蔦重の矜持』(双葉社)のほか、『Art of 蔦重』(笠間書院)、『居酒屋
蔦重』(ORANGE PAGE MOOK)、『蔦屋重三郎と江戸文化を創った13人』(PHP文庫)など、著書多数。
江戸時代の料理の研究、再現(1200種類以上)と、江戸文化に関する講演、NHK「チコちゃんに叱られる!」「美の壺」「知恵泉」「歴史探偵」等のTV出演やラジオ出演多数。
2024年春、江戸風レンタルスタジオ「うきよの台所 ─Ukiyo’s Kitchen─」をオープン。江戸料理の動画配信も行っている。【書籍情報】
タイトル:『蔦屋重三郎の慧眼』発売日:2025年2月21日刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン仕様:文庫/240ページISBN:978-4799331231
【本書のご購入はこちら】<紙書籍>Amazon
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/479933123X/d21_rs_pr-22楽天ブックス
<電子書籍>Amazon
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0DVFYGFFS/d21_rs_pr-22 当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001418.000018193.html
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