博多駅前で熊本県錦町の新しい地場産品18アイテムをテスト販売。2月25日～3月4日「博多マルイ」にポップアップストア『錦町みらいマルシェ』を出店。

2025年2月24日

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レッドホースコーポレーション株式会社プレスリリース：2025年02月22日報道関係者各位

錦町名産の緑茶や梨、ブランド米「森のくまさん」を使ったスイーツを多数用意

地域創生を基幹事業とするレッドホースコーポレーション株式会社(本社：東京都墨田区、社長執行役員：山田健介、以下「当社」)は、熊本県錦町（町長：森本完一、以下「錦町」）と『令和6年度オープンイノベーションによる新商品開発事業』契約を締結し、新たな地場産品開発に取り組みました。

本事業内で開発した商品18アイテムを2025年2月25日(火)～3月4日(火)の8日間、JR博多駅前の「博多マルイ」内にポップアップショップを出店し、テスト販売を行います。

■イベント開催概要イベント名：錦町みらいマルシェ開催日時：2025年2月25日(火)～3月5日(火) 10:00～21:00 ※最終日は19:00まで会場：

博多マルイ1階イベントスペース（福岡県福岡市博多区博多駅中央街9-1）

2024年7月に『令和6年度オープンイノベーションによる新商品開発事業』を受託し、錦町の新しい地場産品開発に取り組む。■取り組みの経緯

当社は錦町のふるさと納税業務を2018年度よりサポートしています。近年、総務省による返礼品基準の改定により、以前人気であった返礼品の出品が困難になり、当社も錦町と共に新しい返礼品の開拓に取り組んでいました。そんな中、2024年1月、当社内に商品開発部を開設、地域産品を使った新たな地場産品の開発への取り組みを始めたことから、改めて錦町から相談を受け、『

令和6年度オープンイノベーションによる新商品開発事業

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』における専門家として契約を締結、本事業への取り組みがスタートしました。■取り組み内容

本事業は、町内事業者による新商品の開発や販路開拓を目的としており、当社は町内外の事業者をマッチングし、新たな商品の創出を支援してきました。錦町からは販路も町内に限らず全国に広げていきたいという考えのもと、「町内外の枠にとらわれず売れるものを作ってほしい」との要望がありました。当社は本事業の参画に応募した町内事業者と共同で「錦町のブランディング」も考えながら「消費者に支持されるか」にこだわって商品開発を進めました。

■ポップアップストアにてテスト販売

7月からスタートした本事業ですが、錦町の特産品である「梨」やブランド米「森のくまさん」、名産の緑茶を活用した商品を企画・試作を重ね、半年で18アイテムの開発を行いました。特に錦町ブランドをイメージさせる緑茶は様々なスイーツで活用しました。

今回は2月25日(火)～3月5日(火)の8日間、その18アイテムをそれぞれ数量限定でJR博多駅前「博多マルイ」1階

イベントスペースにポップアップストアを出店し、テスト販売を行います。テスト販売にて消費者の反応を確認し、その後、本格販売に移行していく予定です。

■主な販売アイテム