丸太×デザインの新製品「LOG-ing」を JAPAN SHOP 2025で発表
【無垢材の挑戦×デザイナー】国内外で活躍する新進気鋭のデザイナー:服部高志氏とタイアップ|デザインの力と100年超受け継がれる技術力の調和を世界へ
創業1917年(大正6年)、100年超の歴史を有する岡崎製材株式会社(本社:愛知県岡崎市 代表取締役:八田
欣也、以下「同社」という)は、3月4日(火)から7日(金)までの4日間、東京ビッグサイトで開催される第54回店舗総合見本市「JAPAN SHOP
2025」(以下「JAPAN SHOP」という)へ出展。JAPAN
SHOPにて、100年超の歴史で培った技術力で開発した新製品「LOG-ing」をはじめ、日本一の木材保有量を誇る同社の無垢板コレクションを発表する。
なお、JAPAN SHOP出展に当たり、日本・イタリアなど国内外で活躍する新進気鋭のデザイナー:HATTORI DESIGN 服部高志氏
(以下「服部氏」という)とタイアップし、服部氏がクリエイティブ・ディレクションを担当。デザインの力と自然素材の魅力、同社の伝統技術力の融合で新たな価値を提案する。
出展テーマ
出展のテーマ「無垢材の挑戦」
『無垢材の挑戦』をテーマに掲げ、1917年の創業以来、脈々と受け継がれてきた技術力と独創的アイディア・デザインを掛け合わせ仕上げられた無垢板コレクションをJAPAN
SHOPにて発表。『木の復権』を掲げてきた当社による新たな挑戦だ。
展示空間においては自然素材を取り巻くさまざまな関係性を表現。これからの時代における新しい調和の形を探求している。
また、東京ビッグサイトで同時開催される「建築・建材展」でも、同社がデザイン・製造するドアやフローリングなど建材を展示する「2ブース同時出展」となる。新製品
LOG-ing|ロギング
巨大な丸太をデザインの力でスタイリッシュにNATURE DESIGNを活かす
太平洋を渡り日本へやってきた、直径1.2メートルを超える巨大な丸太。その丸太から削り出し、ダイナミックに仕上げたLOG-ingは、自然の恵みがそのまま文明社会に運び込まれたような印象を与える。商業スペースや住空間における「人と自然」、新しい調和の形の提案だ。
丸太そのものの美しさをありのままに表現できないか。脈々と受け継ぎ発展させてきた技術力と探求心を以て試行錯誤を重ね辿り着いた境地。無垢材の可能性を追求し「究極の一点モノ」として送り出す。
LOG-ing|ロギング 完成イメージ図
『LOG-ing』製作過程の様子
『LOG-ing』初の試みに何度も重ねられた打ち合わせの様子
『LOG-ing』削り出しならではの大迫力は製作途中でも感じられる
『LOG-ing』は、丸太そのものの美しさをありのままに表現した「究極の一点モノ」。完成した姿は会場でお披露目。無垢板コレクション
White Oak tableWhite Oakホワイトオーク無垢材とリブボックス脚の組み合わせ。
「天然素材と人工建材」のバランス、融合。天然の証しである節や割れも人工物と調和していく。SDGsを達成する過程で我々が考えていくテーマでもあります。
Iroko + Black Walnut high tableIroko + Black Walnut
世界三大銘木:チークに酷似したイロコの重厚感ある一枚板テーブルとブラックウォールナットのハイテーブルのセット。
異なる樹種の組み合わせを、『屈折』という自然現象をモチーフにした空間構成の中で自然に表現する。
Black Cherry long counterBlack Cherry
ブラックチェリー無垢材のロングカウンター。天然のしなやかなカーブが空間を穏やかに調和させる。HATTORI DESIGN 服部 高志氏
服部 高志 氏
SHOP出展にあたり、岡崎製材様とお付き合いさせていただく中、「無垢材の挑戦」をテーマに真摯にものづくりに取り組み、新しいことにチャレンジする姿に心打たれました。また、打ち合わせを重ねる経緯においても、穏やかに親切に接していただきましたこと深く感謝申し上げます。
「成長と調和」、そんな企業様の魅力が製品を通して伝わってほしい、その想いがクリエイティブ・ディレクションの根幹、何よりも大切にしていることです。Creative
Director服部 高志 / Takashi HattoriHATTORI DESIGNクリエイティブ・ディレクター/デザイナー。
プロダクトから建築、グラフィック、WEBデザインまで幅広く活動する。1998年渡伊、2006年ミラノにて独立。Estic社ミラノデザイン・リサーチ顧問兼務。
2009年ミラノサローネYoung & Design賞選出。Toppan社と日本全国にインテリア・トレンドを発信開始。
2013年よりミラノサローネ日本公式Webサイトをデザイン。プロデューサーとしてPaola
Lenti社・Toppan社のフォーリサローネ共同展示、Miratap社のミラノサローネ・アワード受賞を実現。ミラノ市庁舎で表彰、TV番組ワールドビジネスサテライトでの特集も演出。
日本では、デザインしたソファが100モデル以上。年間売り上げ億単位のヒット作品も手がける。Serenita社とモデルハウスやオフィスのコーディネート・家具販売も並行。商店建築社コラムなど執筆も多数。
2020年からは化粧品ブランドの新商品開発、グラフィック・ガイドライン作成や、レストランのリノベーション、サイン計画から食器選定まで、トータルディレクションを手がける。
公式サイトhttp://www.hattoridesign.com/
第54回店舗総合見本市|JAPAN SHOP 2025展示期間:2025年3月4日[火]~ 7日[金]会 場:東京ビッグサイト
出展ブースマップ
◆岡崎製材株式会社(代表取締役 八田欣也、愛知県岡崎市戸崎元町4番地1)
創業1917年(大正6年)、100年超の歴史を有する愛知県岡崎市の老舗材木屋、岡崎製材株式会社。一流の目利きが世界中から仕入れた多種多様な木材は国産・外国産合わせ150樹種・5万点を超え、日本一の保有量を誇ります。他社では取扱いのない稀少樹種や巨大サイズなど幅広いラインナップを取り揃え、お客様の理想を実現するため、木の世界を知り尽くした専門チームが、お客様のデザイン・空間づくりや用途に応じて最適な素材をご提供いたします。
会社ホームページ:
https://www.okazaki-seizai.co.jp/
会社紹介:
[]
https://www.youtube.com/watch?v=lnLWuhfzHpE本件に関するお問い合わせは岡崎製材株式会社の八田 壮史(はった
そうし)までお願いいたします。
TEL 0564-51-0861(事務所) 090-5856-4538(携帯)E-Mail: [email protected]
【過去のプレスリリース一覧】
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/96178 当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000096178.html
※このメールは自動送信されていますので、返信はご遠慮ください。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません