<食育イベントレポート>親子で楽しく!杉並区立浜田山小学校でマヨネーズの手作り体験を実施
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ケンコーマヨネーズ株式会社 プレスリリース:2025年02月27日 報道関係者各位
<食育イベントレポート>親子で楽しく!杉並区立浜田山小学校でマヨネーズの手作り体験を実施
ケンコーマヨネーズ株式会社は、食育活動の一環として、2月15日(土)に杉並区立浜田山小学校で児童と保護者に向け、植物油に関する講義とマヨネーズの手作り体験教室を行いました。
講師のデモンストレーションを真剣に見つめる子どもたちケンコーマヨネーズ株式会社(東京本社:東京都杉並区、代表取締役社長:島本 国一、以下「当社」)
は、食育活動の一環として、2月15日(土)に杉並区立浜田山小学校で開催された親子料理教室にて、植物油に関する講義とマヨネーズの手作り体験教室を行いました。当日は浜田山小学校に通う2年生から6年生までの児童とその保護者の計44名が参加しました。
今回は、ボランティアとして杉並区内の子どもたちの学びを支える任意団体「学校支援本部」が主催する、親子料理教室とのコラボの形での開催となりました。
植物油に関する講義の様子
まず、当社の従業員から植物油に関する講義を行い、マヨネーズ作りにおいて欠かせない“油”にはどのような種類があるのか、体にとってどう大切なのかを説明しました。その後、実際にマヨネーズ作りを体験。講師がデモンストレーションを行うと、子どもたちは周りに集まり、その作り方を真剣に見つめていました。
ボウルに塩と酢、卵黄、油を順に加えて、勢いよく混ぜて作る中、乳化※の工程では、親子で協力して「油はゆっくりとだよ」「よく混ぜて」と声を掛け合っていました。作り終わった後には、「混ぜるのが大変だったけど上手にできて嬉しい」「簡単な材料でできて驚いた」といった声が聞こえました。
※ 乳化:水と油のように本来混ざり合わないもの同士が均一に混ざり合った状態にすること
親子でマヨネーズ作りに挑戦
マヨネーズを油代わりに活用
手作りマヨネーズは親子料理教室メニューの「豚肉のソテー」にも使用。豚肉にマヨネーズを塗り広げ、油代わりにして焼きました。保護者の方からは「マヨネーズの新しい使い方を知ることができた」とご感想をいただきました。
親子料理教室メニュー
最後に、今回の親子料理教室で作ったメニューを実食。マヨネーズも、蒸し野菜につけたり、味噌や焼肉のたれなどの調味料をあわせてお楽しみいただきました。初めての手作りマヨネーズに、「まろやかで優しい味がする」「美味しい!」と笑顔があふれ、終了間際まで食べる手が止まりませんでした。
当社は今後も、食を通じた地域貢献活動や食育活動に積極的に取り組んでまいります。教室名親子料理教室日時2月15日(土)8:30~12:00開催場所
杉並区立浜田山小学校
(東京都杉並区浜田山4-23-1)※本資料に使用している画像は、掲載許可をいただいております。
ケンコーマヨネーズ株式会社社名 :ケンコーマヨネーズ株式会社
代表者 :代表取締役社長 島本 国一
所在地 :東京都杉並区高井戸東3-8-13(東京本社)
創立年月 :1958年3月
資本金 :54億2,403万円(2024年3月末時点)
主な事業内容 :サラダ・総菜類、マヨネーズ・ドレッシング類、タマゴ加工品等の食品製造販売
URL :
https://www.kenkomayo.co.jp/ 当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000180.000115470.html
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