リバプールFCサラー、ロバートソン、トレント選手がワールド・ブック・デイ特別企画でサプライズ登場!

株式会社講談社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:野間省伸、以下「講談社」)は、イングランド・プレミアリーグ所属「Liverpool Football

Club」(本拠地:英国マージーサイド州、CEO:Billy

Hogan、以下「リバプールFC」)とのオフィシャル・グローバル・パートナーシップの一環として、毎年3月の第1木曜日にイギリスで祝われる「ワールド・ブック・デイ(World

Book Day)」を記念した特別セッションを実施いたしました。

本企画では、子どもたちが“言葉の力”を体感しながら、サッカーの夢をさらに膨らませることを目指し、朗読パフォーマンスに初挑戦。ステージ上ではサプライズとして、モハメド・サラー選手(The

Egyptian King)、アンドリュー・ロバートソン選手(The Flying Scotsman)、トレント・アレクサンダー=アーノルド選手(The

Scouse Sorcerer)の3選手が突如登場し、子どもたちへかけがえのない驚きと喜びを届けました。

「ワールド・ブック・デイ」は、子どもたちに読書の楽しさを伝え、言葉や物語に触れる機会を広げるために設けられた特別な日です。“言葉の力”を大切にする講談社は、リバプールFCアカデミー(※リバプールFCの若手選手育成機関)の子どもたちが「声に出す」ことで言葉が持つエネルギーを体感できる場を企画しました。

●当日の模様

アカデミーに所属する子どもたちは、クラブ公式チャンネルの特別企画に参加するということで胸を弾ませていましたが、まさか“本物の”スター選手たちに出会えるとは夢にも思っていませんでした。

当日、子どもたちは“The Flying Scotsman”(スコットランド出身アンドリュー・ロバートソン選手)、“The Scouse

Sorcerer”(リバプール出身トレント・アレクサンダー=アーノルド選手)、“The Egyptian

King”(エジプト出身モハメド・サラー選手)といった憧れの選手たちのニックネームを冠した詩を朗読。普段はテレビでしか見られないヒーローの物語を、自分たちの声と感情で表現しようと、控室では何度もセリフを練習し、仲間同士で息を合わせる姿が見受けられました。

いよいよ本番を迎え、子どもたちが熱を込めて詩を読み上げたその瞬間──突然大きな音とともに背後のイラスト幕が破れ、3人の選手本人がサプライズで登場。驚きと喜びと緊張で固まる子どもたちを選手たちは大きな笑顔で抱きしめました。

サッカーヒーローの思いがけない登場に、子どもたちは「夢が現実になった」と大興奮。

自分たちの声と心で伝えた物語が、目の前にいる憧れの選手たちへしっかりと届き、大きな喜びと感動を生み出しました。選手たちも「子どもたちの熱意に刺激を受ける」と語り、より多くの子どもたちが同じ体験をできるよう、何度もサプライズを実施。

サッカーへの熱い想いと“言葉の力”が出会うことで、新たな物語と夢が生まれる――そんな瞬間を体感できる特別なセッションとなりました。

イベント当日の様子を詳しく紹介した記事

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■株式会社 講談社について

株式会社講談社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:野間省伸)は、1909年の創業以来「おもしろくて、ためになる」を社の方針として、雑誌、コミック、書籍シリーズなどあらゆるジャンルの出版物を展開してきました。さらに世界中の人々に向けて”Inspire

Impossible

Stories”をパーパスとして掲げ、作り手と読者・ユーザーの両者に新たな発見や創造性を提供し(=Inspire)、あり得ない、みたこともないような(=Impossible)物語(=Stories)を生み出し続けることで、さまざまなコンテンツを発信しています。

■Liverpool Football Clubとは

1892年に設立されたリバプールFCは、世界で最も歴史的で有名なサッカークラブの一つで、プレミアリーグを含む19回のリーグタイトル、8回のFAカップ、10回のリーグカップ、6回の欧州カップ、3回のUEFAカップ、4回の欧州スーパーカップ、16回のチャリティーシールド、2回の女子スーパーリーグタイトル、1回の女子チャンピオンシップを獲得しています。

社会的責任を重視するクラブとして、リバプールFCは、自身のスタッフ、地球環境、そしてコミュニティのより良い未来を創造するための活動、「レッド・ウェイ」に熱心に取り組んでいます。この活動は受賞歴を持ち、クラブ全体の持続可能性を高め、あらゆる分野での平等性、多様性、そして包括性を強化することを目指しています。また、公式の慈善団体であるLFC財団を通じて、マージーサイドとその周辺地域の子供たちや若者たちに人生を変える機会を提供するという取り組みも含まれています。

■inspiRED(インスパイアード)

「inspiRED」は「Inspire」+「Reds」の造語。講談社が創業以来掲げる理念「おもしろくて、ためになる」を世界に広げるために昨年制定したブランドパーパス「Inspire

Impossible Stories」とリバプールFCの愛称「the

Reds」を組み合わせています。両者のコアバリューを世界的に実現していこうというプロジェクトで、さまざまなメッセージやコンテンツを発信中です。・公式サイト

[]・インスタグラム

[] 当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000007045.000001719.html

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