６つの生協が衆議院第二議員会館で共同開催「食料・農業・農村基本計画」策定に伴う意見交換会

2025年3月6日

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生活クラブ生協連合会プレスリリース：2025年03月06日報道関係者各位

６つの生協が衆議院第二議員会館で共同開催「食料・農業・農村基本計画」策定に伴う意見交換会 ―農業を守るために、消費者、生産者の声を反映させましょう！―

生活クラブ事業連合生活協同組合連合会（本部：東京都新宿区、会長

村上彰一、以下生活クラブ）は、東都生活協同組合、生活協同組合連合会コープ自然派事業連合、生活協同組合連合会アイチョイス、グリーンコープ生活協同組合連合会、パルシステム生活協同組合連合会と共同で「食料・農業・農村基本計画」策定に伴う意見交換会を2025年３月27日（木）に東京都千代田区の衆議院第二議員会館多目的会議室で開催します。

生活クラブを含む６生協は、生産者との提携を通じて消費と生産をつなぎ、互いが助け合い、資源循環などによる持続可能な社会づくりを追求してきました。この数年で食料・農業をめぐる状況は大きな変化を迎えているなか、昨年6月に国会で「食料・農業・農村基本法」が改正されました。改正に基づく基本計画は、現在検討委員会、企画部会で審議されており、３月に閣議決定される予定です。しかし10年先の食料・農業・農村について、まだまだ議論の余地があるため、新しい基本計画に対して消費者団体の立場から意見を提言します。

本意見交換会は、実参加とオンライン配信のハイブリッドにて行ない、６生協それぞれの組合員・生産者代表が発言することで、より多くの生産者や消費者の意見を、国会議員、農水省に直接伝える機会とします。そして多くの方にご参加いただき、持続可能な農業実現へ、さらに議論を重ねていきたいと考えています。

開催概要「食料・農業・農村基本計画」策定に伴う意見交換会(院内集会)――農業を守るために、消費者・生産者の声を反映させましょう！――

■日時：2025年3月27日（木）14:00～17:00■プログラム：・＜主催団体より＞提言発表・＜農林水産省より＞提言を受けての回答

・＜国会議員より＞提言と今後の取組みについて・＜主催団体より＞６生協の組合員・生産者代表発言※プログラムは変更される可能性があります。

※実参加とオンライン配信のハイブリッド開催です。会場の都合上、会場参加は生協窓口を通じた申込者および報道関係者のみとなります。

オンライン（ZOOM）参加を希望の場合は下記から登録をお願いします。※集会前に意見書提出、政務3役との面談を予定しています。■主催：

生活クラブ事業連合生活協同組合連合会東都生活協同組合生活協同組合連合会コープ自然派事業連合生活協同組合連合会アイチョイスグリーンコープ生活協同組合連合会

パルシステム生活協同組合連合会■参加費：無料■参加方法：オンライン参加登録フォーム

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeyU6yoCEazyX31nAxu5dfXy8GvKleUbBxeve0iRQKfIIvWug/viewform

または、下のQRコードよりお申し込みください。申し込まれた方にはオンライン会議URLと資料を、イベント前日3月2６日（水）にメールにてお送りします

■申込み締切：3月21日（金）■会場：衆議院第二議員会館多目的会議室（東京都千代田区永田町２-1-２）

http://pfi-as.jp/X01AD-260210-pic-syuu2kaikann.pdf

東京メトロ／有楽町線、半蔵門線、南北線【永田町駅】徒歩５分東京メトロ／南北線【溜池山王駅】徒歩８分東京メトロ／千代田線・丸の内線【国会議事堂前駅】徒歩５分

■生活クラブについて

生活クラブは組合員数約42万人の21都道府県、33の地域生協で組織される生活協同組合です。事業高は約１千億円。生産から廃棄に至るまで安全や健康に配慮した品物の共同購入活動を通じ、持続可能な生活スタイルを実践しています。また、現在では、生活クラブ生協の活動をきっかけにワーカーズ・コレクティブが設立され、各組織エリアを中心に300以上展開し、福祉や居場所づくりなど地域に必要な事業を作り出しています。

意志ある生産者など生活クラブとかかわるすべての人々と協力し、地域や世代をこえ、循環と共生の輪を広げる「ローカルSDGs」を推進しています。この取組みによって食(F)、エネルギー(E)、福祉(C)を自給し循環させるサステイナブルな社会の実現を目指しています。

‣ホームページ：

https://seikatsuclub.coop/‣加入・資料請求はこちらから：

https://welcome-seikatsuclub.coop/lp/