社会貢献になる胡蝶蘭がソーシャルプロダクツ賞を受賞

house】 滋賀県に本社を置く綾羽株式会社が運営する「sigasiga orchid

house(シガシガオーキッドハウス)」(以下sigasiga)は、障がい者の方々が中心となって胡蝶蘭の栽培を行い「贈るだけで社会貢献になる胡蝶蘭」を販売しています。

普段から取引先等に胡蝶蘭を贈る機会がある企業をターゲットに、いつもの胡蝶蘭をsigasigaの胡蝶蘭に替えるだけで、障がい者の自立支援につながりCSRを実現できる付加価値を提供しています。

この“社会貢献になる胡蝶蘭”というコンセプトが評価され、sigasigaはソーシャルプロダクツ・アワード2025においてソーシャルプロダクツ賞を受賞しました。

ソーシャルプロダクツ・アワードは一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会が主催し、経済産業省、環境省、消費者庁などが後援として参加し、持続可能な社会の実現につながる優れた「ソーシャルプロダクツ」に光をあて、社会性と商品性の両面を評価する日本ではじめての表彰制度で、今年で12回目の開催となります。

sigasigaは事業立ち上げ3年目と日が浅く、まだ世の中に認知されていない状況でしたが、初めてのエントリーにもかかわらず見事に受賞することができました。その背景には3つの要因があります。

1.障がい者の活躍

sigasigaが雇用する障がい者は、知的や精神にハンディキャップを持つ方が中心です。過去に就職経験があるものの定着できなかった方々ですが、sigasigaでは、障がい者が働きやすい職場環境を整備し、一人ひとりが特性や能力を活かして活躍しています。

2.企業のニーズに対応

SDGsやESGというキーワードで、企業に求められる活動や情報は非財務的なウエイトが高まっています。sigasigaは、胡蝶蘭を利用する企業に対して、購買を通して障がい者の自立支援に繋げるCSRの仕組みを構築し、企業のニーズに対応しています。

3.高品質

ソーシャルプロダクツの審査には実物審査も含まれており、商品としての品質も審査の対象となっています。胡蝶蘭は大切な方へのお祝いの品として贈られることが多く、社会貢献という付加価値の前に品質が重視されます。sigasigaの胡蝶蘭は、24時間自動制御による安定した栽培環境と手作業による丁寧な仕立てにより高い品質を実現しており、今回の実物審査の通過によってその品質が証明されました。

sigasigaは、引き続き企業のニーズに合わせたCSR胡蝶蘭を展開し、社会貢献の輪を広げていくことを目指しています。

CSR活動につながる法人向けサービスの詳細については、ブランドサイトをご確認ください。

——————————————-贈るだけでCSRが実現する胡蝶蘭

https://sigasiga.jp/csr.php

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なお、企業だけでなく、社会全体に広まってこそのソーシャルプロダクツであるという考えのもと、sigasiga胡蝶蘭のさらなる普及に取り組んでいます。ご家庭で楽しめる卓上サイズのミディ胡蝶蘭や、大輪1本立ちなどはオンラインショップから購入いただけます。

■ご購入オンラインショップ:

https://shop.sigasiga.jp/sigasiga

orchid house〒527-0125 滋賀県東近江市小田苅町1957https://sigasiga.jp

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(オフィシャルサイト)https://shop.sigasiga.jp/

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