アラサー処女妻が妊活に挑み…衝撃の結末を迎えたコミックエッセイ『奥さまは処女』が光文社より2月25日(木)発売
「普通」のことが「普通」にしたいのにできなくて焦って迷走して自分を責めてしまうあなたにこそ読んでほしい――
処女のまま26歳で結婚し、 処女のまま夫婦間のセックスレスに突入した「うなぎ」さん。
29歳で子どもがほしいと焦り始めて以来、 「なんで私は“普通”のことが“普通”にできないの?」と、 から回りする日々が始まります。
横で寝ている夫にくっついて甘えてみても効果なし。
お風呂に誘ってみても断られ。
お泊まり旅行を企てるも、 肝心なときに疲れて寝てしまい(自分が)。
友人の妊娠報告を素直に喜べない自分に自己嫌悪……。
妊活のスタート地点にも立てていない自分を責め、 どう打破すればいいのかわからない状況にもがき、 その場で足踏みしているような毎日を息苦しく過ごすうちに、
「うなぎ」さんは自分を見つめ直すきっかけをつかみます。
そこで見つけた自分の「答え」とは――。
本書は同名のAmebaブログをまとめ、 大幅に加筆修正したもの。
ブログでは読めないコラムや、 衝撃の結末をお見逃しなく。
【書籍詳細】
書名:『奥さまは処女』
著者:うなぎ(原作)、 梅林イクミ(漫画)
発売:光文社
発売日:2021年2月25日(木)
判型:A5判ソフトカバー
定価:本体1,300円+税
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