GAFA、ディズニー、Netflix、ドミノピザ…世界の“イノベーティブ”な企業は「AI」をどう活用し、ビジネス加速させたのか?『世界のトップ企業50はAIをどのように活用しているのか?』発売!
AIの活躍の場は多種多様。あなたのお仕事と関係のない業種・ケースであっても必ずヒントが見つかります。
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(本社:東京都千代田区、 代表取締役:伊藤
守)は2020年10月23日に『世界のトップ企業50はAIをどのように活用しているのか?』(バーナード・マー/マット・ワード 著、 安藤貴子
訳)を刊行しました。
「あの有名企業はどうやってAIを使っているんだ?」企業のAI戦略について、 あなたは答えられますか?
「これから先、 人工知能(以下AI)は世界をがらりと変える。 」
今日多くのメディアが企業のAI活用を伝えているように、 私たちはどんな職業についていても、 どんな業種の会社で働いていても、
何らかの形でAIの力を借りる時代が到来しています。
とはいうものの、 AIをめぐる誇張や混乱が見られるのもたしかです。 たとえば、 AIは人間に対する脅威とみなす人もいれば、 労働環境の改善や災害、
医療など社会課題を解決してくれる救世主と捉える人もいます。
本書は、 そうした噂やデマを払拭し、 実際にいまAIが企業にどう活用されているか、 ありのままの状況を伝えることを目的とした1冊です。
AI先進企業から小売、 エンタメ、 ヘルスケアまで…あらゆる分野の企業のAI戦略を紹介
本書は「AIを正しく理解したいすべての人」に向けて書かれた1冊です。 テクノロジーについての詳細はできるだけかみ砕いて説明されており、
すでにAI分野で仕事をされているビジネスパーソンの方にも役立つよう、 専門性のある内容も盛り込まれています。
紹介する企業は、 グーグル、 フェイスブック、 アリババ、 マイクロソフト…といったAI界の巨人はもちろん、
一見するとAIとは無関係に見える企業から革新的なスタートアップ企業まで、 50の企業のケーススタディを幅広く扱う実例ガイドです。
パート1では、 AI先進企業のケーススタディを。
パート2では、 小売り、 消費財、 食品・飲食企業の事例を。
パート3では、 メディアやエンターテイメント、 電気通信企業のAI活用を。
パート4では、 金融、 医療を含むサービス事業の面から。
パート5では、 製造業、 自動車、 航空宇宙産業、 そしてインダストリー4.0のケースを。
これまでの「AI関連書籍」では、 「AIによってもたらされる未来像」などを取り上げることが多かったものの、
実際のビジネスの現場を克明にしたものは多くはありません。 本書ではそうした、 ビジネスにおけるAI活用の生々しい現場の有様もあわせて実況しています。
実際にビジネス課題に直面して困りぬいた企業が、 どうやってAIを活用したか…パート1で扱う誰もが知る有名企業はもちろん、
パート2以降の「え?この会社がAIを」というリアルな実例まで、 ぜひその目で確かめてみてください。
《登場する企業》
PART1 AI戦略の先端を行く企業
アリババ/アルファベット(グーグル)/アマゾン/アップル/バイドゥ/フェイスブック/IBM/JD.com/マイクロソフト/テンセント
PART2 小売、 消費財、 食品、 飲料会社
バーバリー/コカ・コーラ/ドミノ・ピザ/キンバリークラーク/
マクドナルド/サムスン/スターバックス/スティッチフィックス/ユニリーバ/ウォルマート
PART3 メディア、 エンターテイメント、 電気通信会社
ザ・ウォルト・ディズニー・カンパニー/インスタグラム/
リンクトイン/ネットフリックス/通信協会(PA)/スポティファイ/
テレフォニカ/ツイッター/ベライゾン/バイアコム
PART4 サービス、 金融、 ヘルスケア企業
アメリカン・エキスプレス/エルゼビア/エントルピー/
エクスペリアン/ハーレーダビッドソン/ホッパー/
インファーピジョン/マスターカード/セールスフォース/ウーバー
PART5 製造業、 自動車、 航空宇宙、 インダストリー4.0企業
BMW/GE/ジョンディア/コネ/ダイムラーAG/NASA/シェル/
シーメンス/テスラ/ボルボ
【目次】
はじめに
Part1 AI戦略の先端を行く企業
Part2 小売、 消費財、 食品、 飲料会社
Part3 メディア、 エンターテイメント、 電気通信会社
Part4 サービス、 金融、 ヘルスケア企業
Part5 製造業、 自動車、 航空宇宙、 インダストリー4.0企業
おわりに
【著者紹介】
バーナード・マー Bernard Marr
国際的なベストセラー作家であるほか、 人気の基調講演者、 フューチャリストであり、 政府や企業のビジネスとテクノロジーの戦略アドバイザーとして活動している。
組織とそのマネジメント・チームが、 人工知能、 ビッグデータ、 ブロックチェーン、 モノのインターネットといった、
世界を変えるテクノロジーによって加速する新たな産業革命に備えるのに力を貸している。 IBM、 マイクロソフト、 グーグル、 ウォルマート、 シェル、 シスコ、
HSBC、 トヨタ、 ボーダフォン、 T‐モバイル、 NHS、 ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス、 内務省、 国防省、 NATO、 国連など、
世界の有名な組織の多くと仕事をし、 助言を行っている。
マット・ワード Matt Ward
バーナード・マー・アンド・カンパニーのリサーチ・リーダー。 本書をはじめ、 バーナード・マーの記事の多くにかかわっている。
【訳者紹介】
安藤貴子(あんどう たかこ)
英日翻訳家。 訳書に『つきあいが苦手な人のためのネットワーク術』(CCCメディアハウス)、 『ミーティングのデザイン』、
『デザイナーのためのプロトタイピング入門』(ともにビー・エス・エヌ新社)、 『おもてなし幻想』(実業之日本社)などがある。
【書籍情報】
タイトル:『世界のトップ企業50はAIをどのように活用しているか?』
発売日:2020年10月23日
刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様:四六版・並製/384ページ
ISBN:978-4-7993-2681-7
本体価格:2,500円(税抜)
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