私たちの新しい夜明け(チーズ)は「変化」のその先にある。『チーズはどこへ消えた?』新帯展開がスタート

いまが一番暗くつらいとき。

変化を力にして、 新たな未来へー。

この1年、 誰もが経験したことのない「変化」が次々と起こり、 現在も不安な毎日を過ごされている方が多いのではないでしょうか。 また、

3月に入って新年度のスタートが近づき、 新生活や新しい環境への不安を感じている方も多くいらっしゃることと思います。

そんな状況の中で、 「変化を力に、 一歩前へ」と前向きになれるようなメッセージと願いを込め、 『チーズはどこへ消えた?』では新しい帯の展開をスタートします。

今は暗闇の中にいるかもしれません、 しかし今が一番暗いということは夜明けがすぐそこに近づいているということです。 私たちの新しい夜明けは「変化」の先にあります。

【新しい帯のデザイン】

※全国の書店で発売中。 お近くの書店でお問い合わせください。

* 『チーズはどこへ消えた?』について

日本で400万部、 全世界で累計2800万部突破し、 今もなお読まれ続けている世界的ベストセラー。 2000年11月27日に発売された本書は2020年の今年、

発売から20周年を迎えました。

【あらすじ】

「迷路」の中に住み、 「チーズ」を探す二人の小人ヘムとホーと、 二匹のネズミ、 スニフとスカリーの寓話物語。 ある日突然、

二人と二匹が毎日食べていた大好きなチーズが消えるという予期せぬ事態が発生。 ネズミのスニフとスカリーは、 早い段階で反応し、 チーズを探しに出かけました。

残された小人の二人ヘムとホーは、 いつしかチーズが出てくることに期待して留まり続けることも考えましたが、 ホーは「このままでいても、 事態は好転しない」と、

チーズを探しに出ることを躊躇うヘムを残し旅立ちます。

この模様は「変化に順応し行動を起こす大切さ」を説いており、 現実世界において、

時代や状況の急激な変化にいかに対応すべきかといった人生の様々な局面を象徴しているよう。 キャラクターたちのやりとりから、 変化を恐れないことの大切さ、

心構えや行動など変化に対してどのように探知して順応していくかのヒントを得ることができます。

■『チーズはどこへ消えた?』著者プロフィール

スペンサー・ジョンソン(Spencer Johnson, M.D.)

多くの企業やシンクタンクに参加し、 ハーバード・ビジネス・スクールの名誉会員に列せられている、 アメリカ・ビジネス界のカリスマ的存在。

経営学の古典的名著でありロングセラーの『1分間マネジャー』(共著、 ダイヤモンド社刊)をはじめ、 『1分間意思決定』(ダイヤモンド社刊)、

『プレゼント』(扶桑社刊)など多数の著書を発表。 心理学者であり、 心臓のペースメーカーの開発にたずさわった医学博士。

著書のなかでも、 寓話に託して、 変化にいかに対応するべきかを語った『チーズはどこへ消えた?』(扶桑社刊)は、 ビジネスマンのみならず、 働く女性たちや主婦層、

小学生から高齢者まで、 広範な読者に受け入れられ、 400万部を超える爆発的なヒットを記録。 その後、 『頂きはどこにある?』(2009年/扶桑社刊)を刊行。

当時、 経済危機のアメリカでビジネスマンの強い支持を得る。 2017年、 78歳で逝去。

■書誌情報

タイトル:『チーズはどこへ消えた?』

著者:スペンサー・ジョンソン

訳者:門田美鈴

発売:2000年11月27日

定価:922円(本体838円+税)

判型:B6判

発売元:株式会社 扶桑社

ISBN:978-4-594-03019-3

■本書の内容、 取材などについては下記へお問い合わせください

株式会社扶桑社 宣伝部 PR担当

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