コーン・フェリー、『生産性向上に効くジョブ型人事制度』を刊行
グローバルな組織コンサルティングファームのコーン・フェリー(NYSE:KFY|コーン・フェリー・ジャパン 東京都千代田区 日本共同代表:滝波純一、
五十嵐正樹)は、 『生産性向上に効くジョブ型人事制度』を刊行したことをお知らせします。
本書は、 生産性向上を実現させるために、 どのようにジョブ型人事制度を構築・運営するかを解説した書籍になります。 ジョブ型人事制度は、
生産性改革に寄与することが分かってきています。 社員にジョブ(職務)へ向き合うことを促し、 各人の出すべき方向性や成果を明確にするからです。 本書では、
コーン・フェリーが長年培ってきた職務分析(Job Analysis)の手法を中心に据え、 組織・職務をいかに清流化していくかについて論じており、
特に職務記述書をどのように位置づけるかについて悩まれている経営者・人事パーソンに多くの示唆を与える一冊です。
書籍概要
書名:生産性向上に効くジョブ型人事制度
著者:加藤 守和
発売日:2021年4月14日
価格:2,200円(本体2,000円+税10%)
出版社:公益財団法人 日本生産性本部 生産性労働情報センター
出版社ページ:
https://bookstore.jpc-net.jp/detail/books/goods004018.html
Amazonページ:
https://www.amazon.co.jp/dp/4883725790/
書籍構成
第I章 日本企業の生産性の現状
第II章 メンバーシップ型雇用とジョブ型雇用
第III章 ジョブ型人事制度の設計・導入方法
第IV章 日本企業でジョブ型制度を定着させるためのポイント
第V章 ジョブ型制度を通じた生産性の向上事例
著者紹介
加藤 守和(かとう もりかず)
コーン・フェリー組織・人事コンサルティング部門シニア プリンシパル。 一橋大学経済学部卒。 シチズン時計、 デロイトトーマツコンサルティング、
日立コンサルティングを経て現職。 人事領域における豊富な経験をもとに、 組織設計、 人事・退職金制度構築、 M&A支援、 リーダーシップ開発、
各種研修構築・運営支援等、 ハードとソフトの両面からの組織・人事改革を幅広く経験。 共著書に『VUCA 変化の時代を生き抜く7つの条件』(日経BP)、
『ジョブ型人事制度の教科書』(日本能率協会マネジメントセンター)がある。
コーン・フェリーについて
コーン・フェリーは、 グローバルな組織コンサルティングファームです。 クライアントの組織設計、 適材適所を支援し、
社員の処遇・育成・動機付けといった課題についてもコンサルテーションを提供します。 さらに、 専門性を高めることによる人材のキャリアアップを支援します。
メディアの方からの本件についてのお問い合わせ先:
コーン・フェリー・ジャパン株式会社 マーケティング 松田清史
Tel: 070 3193 6371(携帯)/E-mail: [email protected]
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません