冬と比べ、夏は肌の乾燥への意識が大幅に低下!夏の肌悩み第1位「ベタつき肌」の原因は“隠れ乾燥肌”にあり!?
コンシューマーマーケティング ジャパン本部 冬と比べ、夏は肌の乾燥への意識が大幅に低下!夏の肌悩み第1位「ベタつき肌」の原因は“隠れ乾燥肌”にあり!?
意外な盲点!夏の“隠れ乾燥肌”対策を美容皮膚科医・貴子先生が徹底解説 冬は乾燥、 夏はベタつきなど、 夏と冬では気温や湿度などにより、
肌悩みが異なると感じる女性も多いと思います。 そこでパナソニック株式会社は、 20~40代の女性100名を対象に、
季節ごと(夏・冬)のスキンケアと肌悩みに関する意識調査を実施しました。
調査によるとすべての女性が「夏より冬の方が肌が乾燥すると思う」と回答。 実際に冬は80%以上の人が肌の乾燥を実感している一方で、
夏になるとその意識は40%に留まるという結果に。 夏は冬よりも肌の乾燥の意識が極端に低いことがわかりました。 また、 夏の肌悩みに関しては、
化粧崩れやニキビ発生の原因となる「肌のベタつき」が第1位に。 コロナ禍でのマスク生活に起因するトラブルとして、
「夏のマスクによる蒸れが気になる」人は90%以上という結果となりました。
夏の肌トラブルを根本から解決するためにはどのようなケアが必要なのでしょうか?美容皮膚科医・貴子先生より医師の観点からお話を伺い、
夏こそ気をつけたい乾燥肌対策と、 夏の肌トラブル改善に向けた正しい知識をレクチャーしていただきました。
<調査概要>
・調査内容:美容に関する調査(意識調査)
・調査期間:2021年3月6日~8日
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:20~40代 女性100名
■あなたも“隠れ乾燥肌”予備軍かも!?冬と比べ、 夏は肌の乾燥への意識が大幅に低下!
「冬と夏ではどちらが乾燥すると思いますか?」という質問に対して、 全員が「冬の方が乾燥すると思う」と回答しました。
「冬に肌の乾燥を実感したことのある」女性は81%の結果に対して、 「夏に肌の乾燥を実感したことある」女性は40%と半数以下であり、 女性の半数以上が夏になると、
肌の乾燥への意識が低下することがわかりました。
また、 保湿ケアの必要性について尋ねたところ、 冬は9割以上の女性が保湿ケアを重視しているのに対し、 夏は76%に留まる結果となり、
保湿ケアに対する意識が低くなっていることがわかります。
さらに、 「冬と夏でスキンケアで使用する基礎化粧品を変えますか?」という質問に対しては、
季節の肌の状態に合わせて基礎化粧品を変えてスキンケアを行っている人は3人に1人に留まることがわかりました。
「乳液」「クリーム」「美容液」「顔のパック」「美顔器・美容家電を使ったケア」といったスペシャルケアについては、 全体的に冬の方が行われる傾向にあり、
夏は冬に比べてケアが手薄になってしまうということも明らかになりました。
「夏にどのような保湿ケアをしていますか?」という質問についてはなんと6%が「なにもしていない」、 27%が「化粧水のみ」と回答し、
少なくとも3割以上が「明らかに夏の保湿ケアが足りていない」ということがわかりました。
ニューノーマルな生活の中で常識となったマスクと肌の関係について調査すると、 9割以上の女性は「夏のマスクの蒸れが気になる」と感じていることが明らかになりました。
また、 「マスクをすることで肌が乾燥しにくくなると思いますか?」という質問に対して、 「はい」という回答が63%に上り、 約3人に2人が、
マスクの「蒸れ」を「うるおい」と錯覚し、 肌の乾燥に気づきにくくなっていることがわかります。
これまでの結果から多くの女性にとって
・夏より冬の方が乾燥を実感するため、 冬は重点的に肌のケアを行っているが、 夏はケアが手薄になっている
・マスクをすることで、 「蒸れ」を「うるおい」と錯覚し、 さらに夏の乾燥は軽減されていると考えている
という状況であることがわかります。
そして、 冬と夏の肌悩みに関してそれぞれ質問を行ったところ、 冬の第1位は「乾燥・かさつき(77%)」に対して、 夏の第1位は「ベタつき肌(52%)」となり、
冬と夏では肌悩みが違うことがわかります。 そして夏の肌悩みの原因として考えているものの第1位は「紫外線(80%)」、 第2位は「エアコンの冷気(54%)」、
第3位は「発汗(40%)」だと思うという結果に。 本当に夏は冬ほど乾燥への対策が不要なのでしょうか。 そして夏の肌トラブルの原因はどこにあるのでしょうか。
美容皮膚科医・貴子先生より医師の観点で解説して頂きました。
■夏の肌悩み第1位の「ベタつき」の根本原因は「隠れ乾燥」!
夏こそ「保湿ケア」が超重要!美容皮膚科医 貴子先生による徹底解説
【TOPICS】
◆夏の隠れ乾燥とは…
●夏でもエアコンによる乾燥や冷えによる代謝の低下で肌が乾燥しやすい状態に
●汗をかくことで肌の水分や保湿成分が流れ落ち、 汗が蒸発すると肌のうるおいまで奪うことに
◆夏の肌トラブル対策のための「保湿ケア」には・・・
●発汗後はしっかり汗を拭いて、 乾燥を防ぐために化粧水+乳液などの油分でフタをすることが大切
●化粧崩れの原因となる皮脂や汗の過剰分泌を防止するための保湿ケアを
●余分な皮脂を残さないためにも夏のディープクレンジングは重要
◆夏の「隠れ乾燥」とは
マスク生活により常に肌が覆われていることから「乾燥」については意識しにくくなり、 保湿が手薄になっている方も多いかもしれません。 しかし、
マスクで肌表面を覆うということは摩擦が生じるということ。 特に不織布マスクの場合は、 肌への摩擦の影響が大きいです。 マスクを1日中着用する人は、
摩擦の影響を最小限にするためにも、 意識的に肌の保湿が必要です。
また、 特に夏になると、 肌のベタつきを感じる方も多いと思いますが、 実は「肌の乾燥」が根本的な原因なのです。
夏は保湿ケアをすると余計ベタつきを感じるから控えているという方も多いですが、 実はその行為が「夏の隠れ乾燥肌」を生んでしまっています。
冬場は空気が乾燥することから「肌の乾燥」も意識しやすいと思います。 しかし、 実は夏の方がエアコンによる室内の乾燥に加え、
「冷え」を原因とした代謝の低下により肌の乾燥が生じやすくなります。 また、 夏場は気温が高く、
汗が出るため自分の肌がしっとりしていると勘違いしてスキンケアがおざなりになりやすいことや、
たくさん汗を流すことによって肌の水分や保湿成分が一緒に流れ落ちてしまうこと、 冬と比較して紫外線が強くなることなど、
様々な原因で実は乾燥というダメージを受けやすくなっているのです。
夏の乾燥によって引き起こされるトラブルとして一番注意したいのが、 ターンオーバーの低下です。 メラニンができやすい夏場に肌のターンオーバーが低下すると、
くすみやシミができやすくなります。 実際、 患者さんのお悩みでも、 夏は紫外線によるダメージから、 毛穴やシミの悩みが多くなり、
秋から冬にかけてしわやたるみが目立ってきます。 夏の間にダメージを回復させる保湿ケアをしておけば秋冬に起こってくる老化を抑えられるので、
エイジングケアのためにも夏場の保湿ケアが重要です!
◆夏の肌トラブル対策のための「保湿ケア」には
汗をかくことで乾燥を促進させてしまうことを説明しましたが、 では発汗後にどのようなケアを行ったら良いのでしょうか。
汗には体温を調整する役割がありますが、 汗が蒸発すると肌のうるおいまで奪われてしまいます。 その上、 乾燥してしまった肌に、 汗に含まれる塩分や尿素、
雑菌などが浸入すると、 さまざまな肌トラブルが起こりやすくなります。 そのため、 しっかり汗を拭いてから、 乾燥を防ぐ為に肌に化粧水を浸透させることが大切で、
化粧水の後は必ず乳液などの油分でフタをする、 日焼け止めで紫外線ダメージを回避する等といったケアも効果的です。
また、 夏はお化粧崩れで悩まれる方も多いと思いますが、 お化粧崩れを防ぐにはしっかりとした「保湿ケア」が重要です。
皮脂は肌を外部刺激から守ったり水分の蒸発を防いだりしていますが、 多量に分泌されるとお化粧崩れの原因になり得ます。 肌が乾燥すると、
肌を外部刺激から守るために皮脂が過剰に分泌されますので、 保湿をして事前に皮脂や汗の過剰分泌を防止することがお化粧崩れの防止につながります。
さらに、 汗でドロドロになったメイクは、 一回のクレンジングだけでは落ちづらいため、 夏のクレンジングはとても重要です。 また、 夏は皮脂の分泌量が増えますが、
余分な皮脂が肌に残ると、 皮脂が酸化して肌荒れや毛穴の黒ずみ、 肌の炎症などの原因になりかねません。 そこで、 週に1-2回はディープクレンジングを行い、
日々のスキンケアにおいても角質層まで浸透させる保湿ケアを行うことが「夏の隠れ乾燥肌」を防ぎ、 美肌を目指すためには欠かせないお手入れ方法と言えるでしょう。
美容皮膚科医 貴子先生 松倉クリニック代官山 院長
日本形成外科学会認定専門医 帝京大学医学部卒業
京都大学付属病院など大学病院を経て、 都内美容外科クリニック院長など歴任。 日本形成外科学会認定専門医の知識を活かして正しい美容医療を行う。
■夏の隠れ乾燥肌にこそうるおいを。
スチーマー ナノケア史上初、 化粧水ミスト搭載スチーマー
「スチーマー ナノケア EH-SA0B」
NEW!化粧水ミスト搭載。
温スチームと、 ひんやり気持ちいい化粧水ミストのダブル保湿で、 さらにうるおいで満たされる肌に。
本製品は、 ナノサイズの温スチームと冷ミストが自動で切り替わる人気の自動温冷機能に加え、
お手持ちの化粧水を微細化し噴霧できる化粧水ミスト機能を新たに搭載しました。 お風呂上がりやメイク前、 暑い季節など、 化粧水ミストだけでも使えます。
しっかりケアしたいときには、 ナノサイズの温スチームで肌をふっくらさせてから化粧水ミストを浴びるダブル保湿で、 微細なミストが肌になじみ、
手で塗るよりも約15%※1多く保湿成分を角質層へ浸透させることができ、 使うたびにうるおいで満たされる肌へと導きます。 顔全体をミストが包むので、
手で塗布したり、 コットンで塗布するよりもより、 ムラなく均一に肌を保湿することができます。
※1:温スチームコース使用後に、 グリセリン水溶液を化粧水ミストとしてあてた場合の浸透量25.3 μg/cm2、 グリセリン水溶液をコットンに含ませて、
手で塗布した場合の浸透量21.8 μg/cm2前腕での比較(当社調べ)
■品名 :スチーマー ナノケア
■品番 :EH-SA0B
■発売日:2020年11月1日
■オープン価格
〇一部店舗にてお取扱いがない場合があります
特長
1. 新開発の化粧水ミスト搭載
暑い季節には、 化粧水ミストだけでも。 温スチームと組み合わせたダブル保湿なら、 使うたびにうるおいで満た
される肌に
2. なりたい肌に合わせて選べる3つのコースにミストモード新搭載
・3つのコース
1.温スチームコース:たっぷり温スチームを浴びたいときや、 ディープクレンジングのときに
(約12分) 温スチームを約3分間浴びることでしっかりマスカラも落ちやすく
2.クリア肌コース :温スチームと冷ミストを交互に浴びることでみずみずしく明るい透明感のある肌へ
(約13分30秒)
3.ハリ/弾力コース :温スチームをじっくり浴びてから冷ミストで引き締めることで毛穴の目立ちにくい
(約12分) 引き締まったハリ感のある肌へ
・2つのミストモード
1.化粧水ミスト :ダブル保湿したいときや他コースの仕上げにも。 メイク前に手早くミストだけでも。
2.冷ミスト :引き締め整えたいときに。 他コースの仕上げや、 お風呂上がり・夏にクールダウンしたい
ときにも。
■夏でもひんやりうるおう化粧水ミストであれば使ってみたいという声も!
夏に温スチームを使うのは暑そうで気が引けてしまうという方もいるものの、 ひんやり浴びられる「化粧水ミスト」や「冷ミスト」ならケアをしてみたいという回答は、
70%以上という結果になりました。
・貴子先生のおすすめ使用方法
日中にダメージを受けた肌にはお風呂上がりのタイミングでのケアが効果的です。 ただしお風呂上がりの洗顔後は皮脂膜が洗い流されて乾燥しやすいので、
スキンケアはできるだけ早く行うことが大切です。 肌はお湯などの高い温度にさらされるとふっくらするので、 スチーマーの自動温冷コースでうるおわせて引き締めたり、
暑ければ化粧水ミストだけ浴びるといった使い方もおすすめします。
■応募者全員に当たる!スチーマー ナノケア 化粧水プレゼントキャンペーンスタート
化粧水ミストでひんやりエステ
期間中に「スチーマー ナノケア EH-SA0B」をご購入、 ご応募いただいたお客様全員に、
「エスト ザ ローション」【現品】(花王)をプレゼントするキャンペーンを実施します。
・キャンペーン名:スチーマー ナノケア 化粧水プレゼントキャンペーン
・キャンペーン概要:期間中に対象商品をご購入・ご応募いただいたお客様もれなく全員に、 化粧水をプレゼント
・購入期間:2021/4/21(水)~2021/6/30(水)
・応募期間:2021/4/21(水)~2021/7/31(土)
・対象商品:スチーマー ナノケア EH-SA0B
・プレゼント:「エスト ザ ローション」【現品】(花王)
・応募方法:詳細はキャンペーンページをご確認ください。
https://panasonic.jp/face/campaign/steamer_2104.html
〈キャンペーンに関するお問合せ先〉
パナソニック スチーマー ナノケア 化粧水プレゼントキャンペーン 事務局
TEL:050-3821-0764
受付期間: 2021/4/21(水)~2021/8/31(火)
※土・日・祝日・4/30・夏季休暇(8/7~8/15)を除く
受付時間:10時~12時/13時~17時
【商品公式ホームページ】
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません