ル-ゲル法入門 ~ 多孔性材料の合成から利用まで ~ 5月20日(木)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
多孔性材料の合成から利用まで ~ 5月20日(木)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町:
https://cmcre.com/)では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「ゾル-ゲル法入門
~ 多孔性材料の合成から利用まで ~」と題するセミナーを、 講師に徳留 靖明 氏 大阪府立大学大学院 工学研究科 准教授)をお迎えし、
2021年5月20日(木)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000 円(税込)、
弊社メルマガ会員:39,600 円(税込)、 アカデミック価格は26,400 円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。 液相での材料合成に関連したフィールドは多様な広がりを見せており、
従来の「ゾル-ゲル法」というキーワードだけでは表現できないほど研究・開発現場に浸透してきています。 本講座では、 まずは、 初心者にも分かりやすい形で、
ゾルーゲル法による材料合成および構造評価の基礎を解説します。 これに加えて、 多孔性材料の合成を中心としたと最新応用と展望をご紹介いたします。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:ゾル-ゲル法入門 ~ 多孔性材料の合成から利用まで ~
開催日時:2021年5月20日(木)13:30~16:30
参 加 費:44,000 円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600 円(税込)
* アカデミック価格は 26,400 円(税込)
講 師:徳留 靖明 氏 大阪府立大学大学院 工学研究科 准教授
【セミナーで得られる知識】
・ゾル-ゲル反応の基礎知識・ゾル-ゲル材料の合成指針の立て方・ゾルーゲル材料の解析法・ゾル-ゲル反応の利用時のトラブル対処法
※本セミナーは、 当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。 推奨環境は当該ツールをご参照ください。 後日、
視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/67811/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1.はじめに
2.ゾルーゲル法の基礎(合成)
2-1. 溶液反応中の分子レベルの描像
2-2. 反応をどのようにデザインするか
2-3- 湿潤ゲルの乾燥プロセスとエアロゲル
2-4. ゾルからの各種成形プロセス
(紡糸、 コーティング、 モノリス)
2-5. ゲル-ゾルプロセス
2-6. 熱処理プロセスの影響
3.ゾルーゲル法の基礎(解析)
3-1. 材料評価技術の基礎
3-2. 顕微鏡法
3-3. 分子/結晶構造解析
3-4. 細孔特性
3-5. 機械的特性
3-6. 熱的特性
3-7. 光学的特性
4. 多孔性材料の基礎
4-1. 多孔体合成技術の基礎と方法論
4-2. ミクロ多孔性材料とその基礎
4-3. メソ多孔性材料の基礎と応用の拡がり
4-4. マクロ多孔性材料の合成とその機能
4-5. 結晶性多孔性材料
4-6. ハイブリッド型多孔体
4-7. 多孔化によるアドバンテージ
5. 液相合成法の最新展開
6. まとめと今後の展望、 質疑応答
4)講師紹介
【講師略歴】
平成17年 京都大学 工学部 工業化学科卒
平成19年 京都大学大学院 工学研究科 材料化学専攻 修士課程修了
平成22年 京都大学大学院 理学研究科 化学専攻 博士課程修了
平成21年~23年 日本学術振興会 特別研究員
平成23年~27年 大阪府立大学大学院 工学研究科 助教
平成27年4月~現在 大阪府立大学大学院 工学研究科 准教授
【活 動】
Research map ページ:
https://researchmap.jp/d7ry5t54
【受 賞】
第71回(平成28年度)日本セラミックス協会 進歩賞、 日本セラミックス協会 2017JCS-Japan 優秀総説賞、 2019年度 日本セラミックス協会
倉田元治賞ほか
【所属学協会】
日本セラミックス協会、 粉体粉末冶金協会、 日本ゾル-ゲル学会、 International Sol-Gel Society、 Material
Research Society、 日本材料学会、 American Chemical Society, 日本粘土学会、 日本化学会、
日本化学会コロイドおよび界面化学部会、 日本化学会低次元系光機能材料研究会、 化学工学会、 粉体工学会、 日本バイオマテリアル学会、 Assistant
Editor of Journal of Sol-Gel Science Technology (Springer)(国際ゾル-ゲル学会誌の編集委)
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、 当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。 推奨環境は当該ツールをご参照ください。 後日、
視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
ゾル‐ゲル法に関する幅広い知見を得たいと考えている方に最適です。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/67811/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
(1)自動車用パワーエレクトロニクスの基礎と技術動向 < PCU、 インバータ、 DCDCコンバーター >
開催日時:2021年4月27日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/70768/
(2)シランカップリング剤:反応メカニズムと使い方
開催日時:2021年4月28日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/68409/
(3)射出成形を事例にしたプラスチック加工の基礎と最新の加工技術
開催日時:2021年4月28日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/71045/
(4)炭酸ガスと水からの化学的石油合成
開催日時:2021年4月30日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/75428/
(5)3Dプリンターを利用した複合材料成形と応用
開催日時:2021年5月6日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/76527/
(6)官能評価の基礎と手順・手法の勘所
開催日時:2021年5月7日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/69366/
(7)エラストマーの技術トレンドと市場動向
開催日時:2021年5月10日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/76604/
(8)脱炭素化を見据えた自動車パワートレインの電動化・高効率化対応技術の基礎
開催日時:2021年5月10日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/75549/
(9)CFRP入門
開催日時:2021年5月11日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/75620/
(10)水素ビジネスの動向および参入のための課題とポイント
開催日時:2021年5月11日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/76505/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/semi_cmcr_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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