アルコール製品すべてに純アルコール量の缶体表記を開始~2021年7月より順次開始~
沖縄県が抱えるアルコールによる健康課題へ積極的に取り組み、 2019年末には高アルコール製品も廃止している。
350ml缶
350ml缶
オリオンビール株式会社(本社:沖縄県豊見城市、 代表取締役社長 早瀬京鋳)は、
当社取り扱い商品(沖縄県内でライセンス製造・販売するアサヒスーパードライを含む)について、 純アルコール量の缶体への表記を開始します。
本年7月発売予定のザ・ドラフト沖縄県内限定缶から順次展開し、 2022年夏ごろまでにはすべての製品に記載が完了する見込みです。
当社は沖縄県が抱えるアルコールによる健康の課題に前向きな課題解決を、 これまでも検討してまいりました。
2019年末にはストロング系と呼ばれる高アルコール製品を廃止、 優しく楽しめる2%の低アルコール商品ハードセルツァー「DOSEE」の開発など、 「お酒は長く、
楽しく、 健康的に」をモットーに、 より良い飲酒文化とは何かを常に模索しております。
2021年3月にはホームページにて商品別の純アルコール量(※)を表示しておりますが、 今後は缶体や6缶パックのスリーブ、
カートンにも1缶当たりの純アルコール量を表記、 適正飲酒の参考値を明示いたします。 今後も引き続き、 飲酒における社会課題と向き合い、
健全で豊かな酒類文化の発展に貢献していくよう、 努めてまいります。
■本件に関する報道関係者からのお問い合わせ
オリオンビール株式会社 マーケティング本部マーケティングコミュニケーション課
アドレス[email protected] TEL:098-971-6350
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