里親募集サイトanifareが譲渡頭数3000頭に到達、2021年5月から非営利化し保護機能を拡充
[] 獣医師賛同の里親募集サイト「anifare」を運営する株式会社anifare(本社:東京都渋谷区、
代表取締役社長:原田康隆、 以下 anifare社)は、 2021年4月24日に保護犬譲渡頭数が3000頭に到達しました。
2021年1月22日に2000頭到達後、 約3ヶ月で3000頭到達となりました。 一般飼い主からの保護依頼は増加し続けており、
拡大する保護依頼に対応して行く為に、 提携動物病院やシェルターを更に増やして行く必要性が高まっています。
運営を非営利化する事で賛同の輪を広げ、 ボランティアの受け入れを開始して譲渡活動を更に拡大させて行きたいと考えています。
【一般社団法人の概要】 * 名称 :一般社団法人アニマルウェルフェア東京
* 主たる事務所 :東京都渋谷区広尾5-25-2
* 代表理事 : 原田康隆
* 東京リコンディショニングセンター 所在地 :東京都八王子市南浅川町4030-2階
* 東京リコンディショニングセンター 管理獣医師 : 上條圭司(一般社団法人 TeamHOPE 副代表)
■運営理念
保護犬が健康に長生きできる社会基盤の構築を目指す
■組織図
* シニアforシニアの推進
一方、 里親希望者においては60歳以上のシニア世代からの関心は高いものの、 終生飼育に対する不安から断念するケースが多い実態があります。
anifareではシニア世代同士のマッチングを促進して行く為に提携動物病院で引き渡しを行うシステムにより掛かりつけ医制度を促進し、
獣医師による動物と里親のサポート体制を構築して行くと共に、
飼育継続が困難になってしまった場合にはanifareシェルターで受け入れるサポートサービス等を提供して行きたいと考えています。
これによりシニアforシニアの促進を図って参ります。
* 動物病院を基軸にした『保護犬・保護猫のマッチングプラットフォーム anifare』
anifareはanimal welfare(アニマルウェルフェア=動物福祉)に由来します。
動物福祉とは動物を愛して護ることに加えて5つの自由を与えるべきだとする考え方です。
5つの自由とは「飢えと渇きからの自由」「不快からの自由」「痛みと病気からの自由」「恐怖と抑圧からの自由」「正常な行動を表現する自由」を指します。
■獣医師賛同型の里親募集サイト anifare
高齢者・単身者も安心して保護犬や保護猫を家族にできるように、
anifareは保護犬・保護猫や繁殖犬・繁殖猫を動物病医院での健康診断・飼育アドバイスを行ったうえでお引渡しをします。
・獣医師賛同の里親募集サイト anifare:
・公式Instagram:
https://www.instagram.com/anifare_jp/
・公式YouTube:
https://www.youtube.com/c/anifarechannel/
・公式facebook:
https://www.facebook.com/anifare.jp/
・公式Twitter:
https://twitter.com/anifare_jp
保護犬が健康に長生きできる社会基盤の構築を目指す
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