WB(超広帯域)無線のビジネス最前線 ~ 技術、応用、法制化、標準化、市場の全貌 ~ 6月29日(火)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
技術、応用、法制化、標準化、市場の全貌 ~ 6月29日(火)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町:
https://cmcre.com/)では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、
このたび「UWB(超広帯域)無線のビジネス最前線 ~ 技術、 応用、 法制化、 標準化、 市場の全貌 ~」と題するセミナーを、 講師に河野 隆二 氏
横浜国立大学 名誉教授)をお迎えし、 2021年6月29日(火)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、
一般:48,400円(税込)、 弊社メルマガ会員:42,900円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。 5G/Beyond 5G、 iPhone11/12、 Androidスマホ、
キーレスエントリーのリレーアタック対策、 車両ワイヤレスハーネス、 自動運転用レーダー、 道路・鉄道インフラ管理用地中レーダー、
医療応用などへの超広帯域(Ultra-Wide Band;UWB)無線の導入が国内外で沸騰しています。 その理由に、
マイクロ波帯UWBによるAppleやAndroidのスマホやタグのUWBチップ利用(AireDropなど)、
ミリ波帯UWBによる衝突防止レーダーなどの市場拡大、 電波法の改正による、 元々超高速伝送、 超高精度測距測位、
情報セキュリティなどのUWB無線の他では達成できない利点が再認識されています。 技術、 法制改正だけでなく、
医療用人体ボディエリアネットワーク(BAN)の車体BANへの拡張の国際標準化によるビジネス面での好機です。 本講座では、
UWB無線の最新のビジネスチャンスに焦点を絞り、 UWB無線の新規技術、 電波法改正、 標準化更新、 新規ビジネス創生の全貌を詳細に解説する。 受講者には、
UWB無線の第一人者と自負する講師が、 講座後のビジネスコンサルテーションの機会を提供する。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:UWB(超広帯域)無線のビジネス最前線 ~ 技術、 応用、 法制化、 標準化、 市場の全貌 ~
開催日時:2021年6月29日(火)13:30~16:30
参 加 費:48,400円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 42,900円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:河野 隆二 氏 横浜国立大学 名誉教授
かながわ医療機器レギュラトリーサイエンスコンソーシアム 会長、
YRP 国際連携研究所 理事
IEEE802 国際標準化 SG15.6a(人体・車体用無線 BAN)議長、
フィンランド・Oulu 大学 Distinguished Professor
【セミナーで得られる知識】
新規ビジネスの壺となるUWB無線の神髄、 究極の無線としての通信以外の測距測位、 セキュリティ応用、 ビジネスに必須なUWBに関する最新の電波法、
国際標準化の詳細、 動向
※本セミナーは、 当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。 推奨環境は当該ツールをご参照ください。 後日、
視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/78404/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1. なぜ、 また超広帯域(Ultra-WideBand;UWB)無線?
・なぜ、 iPhone11/12、 Androidスマホ、 キーレスエントリー、 カーレーダー、 車体無線ハーネス他に採用・公開情報の裏にある本当の理由とは。
2. 今こそ、 UWB無線のビジネスチャンスは?
・UWB無線の原理や利欠点の本質を理解し、 新たな応用、 新規ビジネス
3. UWB無線の電波法改正による新局面と今後
・屋外応用への突破口。 諸外国との共通性と特異性がビジネスチャンス
4. UWB無線に関連する国際標準化動向、 どこがビジネスチャンスとしてどこが目をつけているのか?
・世界動向、 特に大手がUWBを採用する理由と、 寡占化か標準化か?
5. UWB無線でビジネスの切り札となる技術
・なぜ、 今までブレークしなかったかの理由と、 そのブレークスルーは?
・UWB無線を大量導入するためのデバイス、 モジュール、 アンテナのベンダーは?
・Tier1以外にもTier2にビジネスチャンスはある。
・UWB無線の物理層を前提にしたLayer1,2,3とAI/データサイエンスのユニバーサルプラットフォーム
6. 入手可能なUWBチップ、 モジュールは?
・各機能・性能・用途に応じたUWBチップおよび、 開発用モジュール、 開発ソフト、 UWBアンテナなど
7. 自動車、 家電、 医療、 インフラ、 流通、 エネルギー、 防災、 スポーツの他業種のコア技術、 コア特許
・多様な応用、 ユースケースに共通なコア技術と特許、 サプライ・サービスチェーン(リスク分散・利益分配)
8. 日本国内、 欧州、 北米、 東アジア、 東南アジア、 中東、 アフリカ、 南米、 スカンジナビアのビジネスオポチュニティ、 新規ビジネス戦略
・先進国用ばかりでなく、 途上国ならではのニーズ、 廉価超多数導入など。
9. UWB無線のビジネスコンサル致します。 先読み。
・5G、 Beyond 5G(6G)、 キーレスエントリーから、 工場IoT、 医療用・車用BANなど、 次は何? 次の次
4)講師紹介
【講師略歴】
昭和59年3月 東京大学大学院 工学系研究科 電気工学専攻博士(後期)課程修了、 工学博士
昭和59年4月 東洋大学 工学部 電気工学科 専任講師 着任、 助教授 昇任
昭和59年9月 カナダ・トロント大学 電気工学科 客員研究員
昭和63年4月 横浜国立大学 工学部 電子情報工学科 助教授 着任、 平成10年4月 同教授 昇任(現在に至る)
平成11年4月 (株)ソニーコンピュータサイエンス研究所 先端情報通信研究室 室長 兼業
平成14年8月 独立行政法人 通信総合研究所 UWB結集型特別グループ,同情報通信研究機構医療支援ICTグループリーダ,プログラムコーディネータ 兼業
平成15年1月 総務省 情報通信審議会 専門委員(現在に至る)
平成17年10月 横浜国立大学 未来情報通信医療社会基盤センター センター長 兼務
平成19年4月 フィンランド・オウル大学 無線通信センター Finnish Distinguished Professor(FiDiPro)(現時に至る)
平成22年7月 国際標準化機構 IEEE802.15.6 医療用無線 BAN Super Alliance,Chair(平成24年2月 TG802.15.6標準
成立まで)
平成24年3月 University of Oulu Research Institute Japan-CWC 日本(株) CEO 兼業
平成24年7月 国際標準化機構 IEEE802.15 IG-Dependability 議長(現在に至る)
平成24年3月 横浜国立大学 社会・自然科学(文理)融合による新医療システム研究の卓越拠点 拠点長
平成26年9月 かながわ医療機器レギュラトリーサイエンスコンソーシアム 会長(現在に至る)
令和3年3月 横浜国立大学 定年退官
錬和3年4月 横浜国立大学 名誉教授
【活 動】
・総務省 情報通信審議会 陸上移動無線委員会 専門委員
・電子情報通信学会(IEICE)ワイドバンドシステム研究会、 スマート無線研究会、 ITS研究会、 ヘルスケア医療ICT研究会、
高信頼制御通信研究会の初代研究専門委員長
・国際標準化機構 IEEE802.15SG15.6a 高信頼無線ボディエリアネットワーク(BAN)委員会議長
・IEEEFellow,IEICEFellow・公益財団法人 電気・電子情報学術振興財団 理事
・国内外民間企業 技術顧問、 CEOなど
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、 当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。 推奨環境は当該ツールをご参照ください。 後日、
視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
・iPhone, Smart Phone、 Keyless
EntryなどのIoT家電のUWBチップ応用による独自サービス開発と国際標準化による超高速超高信頼データ伝送、
超高分解能測位測距などの新たな世界市場でビジネスを企画する研究開発、 技術営業、
(1) 自動車メーカ、 カーエレクトロニクスのTier1,2,などの、 UWBの衝突防止レーダー、 駐車誘導、 自動運転・遠隔自動車モニタリング・遠隔制御、
車内無線ネットワークなどの自動車応用分野、
(2) スマートホン、 掃除ロボット、 5Gや4k・8kテレビ、 AV機器用タグなどの家電分野、
(3) ヘルスケア・医療機器の高信頼化、 高機能化を研究開発、 製造販売する医療機器メーカやその部品・センサ・モジュールを供給するベンダーなどの医療介護分野、
等のエンジニア、 技術営業、 経営者、
(4) 道路(NEXCO)、 橋梁、 ビル(ゼネコン)、 線路(電鉄)および、 それらのメインテナンスに関わる公共機関、 下請け事業者・ドローン、 運送事業者、
(5) UWB技術に関する電波法に関わるARIB、 総務省電波行政関連部署の技術職、 キャリア、 各社技術適合証明やレギュレーション担当者、 専門技術者よりも、
技術営業、 新規ビジネス発掘担当、 医療や自動車・カーエレクトロニクスに何とか参加する意欲のある新規参入者に是非、 受講いただきたい。
もちろん、 技術者には更なる高みを目指す方向性や解決すべき技術課題など、 研究開発のネタを提供します。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/78404/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 金属積層造形(金属3Dプリンター)の現状と今後について
開催日時:2021年6月16日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/76114/
〇 炭素循環(カーボンリサイクル)技術
開催日時:2021年6月16日(水)10:30~17:30
https://cmcre.com/archives/78406/
〇 エマルションの安定化・評価技術の基礎と応用
開催日時:2021年6月16日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/76351/
〇 水性塗料の設計技術との課題、 顔料分散剤の利用技術・外観低下トラブルの原因と対策管理
開催日時:2021年6月17日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/76806/
〇 電波吸収体の技術 ~ 設計・測定と実例
開催日時:2021年6月17日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/76807/
〇 繊維強化プラスチックの基礎・CFRPを中心に ~ エクセルのデモで特性予測や設計に関する例題を学ぶ ~
開催日時:2021年6月17日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/78378/
〇 5G/6Gに対応するFPC開発の応用例とその技術課題
開催日時:2021年6月18日(金)13:00~17:00
https://cmcre.com/archives/79949/
〇 シリコーンの基本知識と高機能化の応用事例
開催日時:2021年6月18日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/78698/
〇 マテリアルズインフォマティクスの中核をなす計算科学シミュレーション技術
開催日時:2021年6月18日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/75933/
〇 スチレン系、 オレフィン系熱可塑性エラストマーコンパウンド入門
開催日時:2021年6月21日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/79537/
〇 蒸留の基礎・応用と装置簡易設計法
開催日時:2021年6月21日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/66903/
〇 高屈折率材料の開発と技術応用
開催日時:2021年6月22日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/76919/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/semi_cmcr_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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