「HPV(※1)ワクチン最新情報」をテーマに「Woman Health Event 2021」を8月14日（土）開催～聖隷健康診断センターにて～
「HPV(※1)ワクチン最新情報」をテーマに「Woman Health Event 2021」を8月14日（土）開催～聖隷健康診断センターにて～
場所：聖隷健康診断センター（静岡県浜松市中区住吉2-35-8） 社会福祉法人 聖隷福祉事業団（法人本部：静岡県浜松市／理事長：青木善治）の健診機関、
聖隷健康診断センター（所長：武藤繁貴）では、 女性向けイベント「Woman Health Event 2021」を2021年8月14日（土）に開催します。
(※1)HPVとは：ヒトパピローマウイルスの略で、 子宮頸がんの原因とされるウイルスのこと。
リーフレット
リーフレット
《開催概要》
●日時：2021年8月14日（土）9：30～11：50（9：00受付開始）
●場所：聖隷健康診断センター（静岡県浜松市中区住吉2-35-8）
●定員：40名（先着順）
●対象：小学6年～高校1年相当の女の子とその保護者、 20～30代女性（その他年代の方も参加可能です）
●参加費：無料
●申込み先 : 0120-938-375（受付時間 平日9:00～16:30 ／ 土曜日9:00～12:00 祝日を除く）
●申込み締切：2021年8月12日（木）
●当日にHPVワクチン接種が可能。 希望者は、 8月5日（木）までに予約
《スケジュール》
9：00 受付開始
9：30 講演（婦人科医師 入駒麻希）《45分》
『若い女性に知ってほしい がんのお話 ～子宮けいがんと、 HPVについて～』
10：30 講演（管理栄養士 福島亜弥子）《45分》
『食がつくるあなたの未来』
11：15 HPVワクチン接種・相談コーナー（希望者のみ）
11：50 終了予定
「Woman Health Event」は、 聖隷健康診断センターが2018年度から婦人科検診の啓発を目的として開催しているイベントです。
「子宮頸がん」は、 徹底した検診とワクチンの普及で将来ほぼ排除できる病気であるとWHO（世界保健機構）が宣言したにもかかわらず、
日本ではいまだに若い年代を中心に増え続けており、 年間1万人が子宮頸がんに罹患し、 約3,000人の方が亡くなっています。
今回は「HPVワクチン最新情報」をテーマとし、 HPVワクチンの定期接種対象者である小学6年～高校1年相当の女の子とその保護者の方、
さらには20～30代の若い年齢層をターゲットに、 医師と管理栄養士による講演を企画しました。
「若い女性に知ってほしい がんのお話 ～子宮けいがんと、 HPVについて～」と題し、 婦人科の入駒麻希医師が講演を行います。 また、
筋肉を作る食事の摂り方や正しいダイエット方法などについて、 管理栄養士の福島亜弥子が講演を行います。 その他、
自分の野菜摂取状況を専用機器（ベジメーター）を使用して測定できます。 さらに、 ピンクリボンアドバイザー（※2）やレディスフロアの専門スタッフに相談ができます。
入駒麻希医師
入駒麻希医師
昨年のイベントの様子
昨年のイベントの様子
(※2)ピンクリボンアドバイザーとは：乳がんの検診、 治療について正しい知識を持ち、 乳がん検診の受診を勧め働きかける人のこと。
《コロナウイルス感染症対策について》
１.当日、 発熱ある方は来場をお控えいただきます。
２.マスクの着用・手指の消毒・検温にご協力をお願いいたします。 また、 市内の感染状況を踏まえ、 開催を中止する場合がございます。
予めご了承いただきますようお願い申し上げます。