第9回「道修町たなみん寄席」道修町の薬屋が舞台の創作落語を公開!

~「上方落語×大阪まち歩き」をシリーズ化、オープニングは道修町~2021年7月1日(木)から配信開始、視聴料無料

田辺三菱製薬がメセナ活動として年2回開催する「道修町(どしょうまち)たなみん寄席」。 7月1日にオンデマンド配信を開始する第9回から、 大阪の町に繰り出し、

大阪の町の歴史や落語ネタとのつながりを紹介する「上方落語×大阪まち歩き」シリーズをスタートします。 シリーズのオープニングを飾るのは、 もちろん道修町。

道修町は、 江戸時代から続く「くすりの町」で、 今でも当社をはじめ50社近い製薬・薬品会社が本社を構えるほか、

医薬品を起点とする各社の展示施設が並ぶエリアを「道修町ミュージアムストリート」と名付け、 町を挙げてくすりの町をPRしています。 今回の大阪まち歩きでは、

出演者が道修町を歩きながら、 トークを交えて町の歴史や道修町ミュージアムストリートを紹介します。 続く上方落語では、

道修町の薬屋を舞台とした創作落語を公開します。 今後も大阪の各地を巡りながら、 町の魅力を発信していきますので、 どうぞご期待ください!

田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市)は、 2017年から年2回、

大阪の歴史と文化にふれるくすりの町の落語会「道修町(どしょうまち)たなみん寄席」をライブやオンデマンド配信形式で開催しており、

本活動は公益社団法人企業メセナ協議会の「This is MECENAT 2020」に認定されています。 7月1日からオンデマンド配信を開始する第9回では、

道修町の薬屋を舞台とした、 当社の歴史にもまつわる創作落語を公開します。落語「薬屋俥」(桂福丸)

落語「薬屋俥」(桂福丸)

また、 第9回から大阪の町に繰り出し、 大阪の町の歴史や落語ネタとのつながりを紹介する「上方落語×大阪まち歩き」シリーズをスタートします。

オープニングを飾るのは道修町です。 道修町は、 江戸時代から続く「くすりの町」で、 今でも当社をはじめ50社近い製薬・薬品会社が本社を構えるほか、

医薬品を起点とする各社の展示施設が並ぶエリアを「道修町ミュージアムストリート」と名付け、 町を挙げてくすりの町をPRしています。 今回の大阪まち歩きでは、

出演者が道修町を歩きながら、 トークを交えて町の歴史や道修町ミュージアムストリートを紹介します。 今後も同様に、 大阪の各地を巡りながら、

町の魅力を発信していきます。大阪まち歩き「道修町ミュージアムストリートを巡る」編(高島幸次×桂福丸×馬場尚子)

大阪まち歩き「道修町ミュージアムストリートを巡る」編(高島幸次×桂福丸×馬場尚子)

当社は「道修町たなみん寄席」を開催するほか、 田辺三菱製薬史料館の公開を通して、 大阪の歴史や伝統文化を身近に触れる機会を提供することで、

多様な地域文化の継承や地域の振興など、 社会課題の解決に向けたさまざまな取り組みを、 これからも続けていきます。

第9回「道修町たなみん寄席」 オンデマンド配信概要 ※詳細は添付のチラシをご覧ください * 配信開始日時:2021年7月1日(木) 10:00

* タイトル:「上方落語で歩く大阪」道修町ミュージアムストリート編

* 配信サイト:道修町たなみん寄席ホームページ(

https://www.tanamin-yose.net

* 視聴料:無料

* 演目1:大阪まち歩き「道修町ミュージアムストリートを巡る」編

高島幸次(龍谷大学REC顧問)×桂福丸(落語家)×馬場尚子(フリーアナウンサー)

* 演目2:上方落語

桂福丸「薬屋俥(くすりやぐるま)」(道修町の薬屋が舞台の創作落語

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道修町たなみん寄席について

「くすりの町」として知られる大阪・道修町に本社をおく田辺三菱製薬が、 メセナ活動の一環として、 2017年から年2回開催している落語会。

大阪で人気の高い伝統芸能である上方落語の上演とともに、 その背景となった大阪の歴史についての講演を通して、 大阪の歴史や伝統文化に気軽に親しんでいただけます。

これまで「水の都、 大阪の夏」、 「大阪人につける薬」、 「落語は学んだもん勝ち」、 「噺のプロフィール」、 「落語は教科書より真なり」、

「お説教から落語へ」、 「天神祭の落語で疫病退散祈願!」、 「神農さんで疫病退散祈願!」のタイトルで計8回し、 ご好評いただいています。

道修町たなみん寄席ウェブサイト:

https://tanamin-yose.net

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