ットの唯一無二のカタミ「DNA」を自宅で採取。さまざまな偲びプロダクトに活用する新サービス「DNA4X」リリース

Tech株式会社】ペットの唯一無二のカタミ「DNA」を自宅で採取。さまざまな偲びプロダクトに活用する新サービス「DNA4X」リリース 世界初、

バイオテクノロジーを用いた新たなペット供養を手掛けるGrief care Tech株式会社(所在地:東京都品川区西五反田、 代表取締役:池田賢一)は7月30日、

ペットのDNAを自宅や動物病院で抽出し、 保存する「DNA4X」(ディーエヌエーフォックス)のサービスを開始した。

愛するペットの唯一無二の形見を保管し、 「偲び」プロダクトに活用することで、 ペットロス症候群の解消に取り組む。

【サービス詳細】

DNA4Xは、 犬や猫の口腔粘膜や爪・毛などから遺伝子情報を抽出し、 保管する事業。

遺伝情報の採取には、 飼い主自身が自宅等で行う方法と、 提携する動物病院で採取する方法の二通りある。 自宅で採取する場合、

綿棒やチューブなどの採取用のキットと説明書が自宅に届き、 らの宛に郵送することで手軽に採取できる。

抽出した遺伝情報は専門のラボで保管し、 同社の他サービス、 DNA導入植物(Yuishu)や、 オーダーメイドプロダクトの作成(Yueni)に活用する。

遺伝情報は、 遺骨や遺灰になった後で採取することは出来ないため、 ペットの命があるうちに採取することが必要。

料金 * DNA抽出費用: 15,000円

* DNA保管費用: 800円/月 ~ (保管本数によって変動)

(サービスURL:

https://dna4x.bio/

【クラウドファンディング】

同社がDNA導入植物「Yuishu」の研究開発費を募るために6月27日から行っているクラウドファンディングでは、

支援リターンとしてDNA4Xの抽出費用を割引で利用できるコースを用意している。

9割引、 7割引、 5割引の三通りで、 いずれも先着制となっている。

遺伝情報を活用した、 全く新しい「供養のかたち」を実現するDNA4X。 いままでにない供養体験を、 格安で利用できるのは今だけ。

(クラウドファンディングURL:

https://camp-fire.jp/projects/view/332616

【ペットロス症候群とその現状】

心理学分野の研究によると、 ペットロス症候群は「対象喪失」と呼ばれる体験の一種とみなされており、

ペットオーナーの約3.5人がペットロス症候群に陥るというデータがある。 程度は違えど、 うつ病に近しい症状、 心理的、 身体的に悪影響を及ぼし、

ペットの家族化の影にある深刻な問題だ。

(参考URL:

https://pedge.jp/reports/petloss/)

このペットロス症候群の解決手段として、 3人に1人のペットオーナーが「新しい子を迎え入れる」といったデータがある。

(参考URL:

https://pedge.jp/reports/academic-petloss/)

この、 「新しい子」は「新たな、 可愛がる対象」とも言える。

ソニーのイヌ型ロボット「Aibo」20万円が半年で2万台売れた根本的な理由も「新たな可愛がる対象」になり得るからであろう。

(参考URL: https://pedge.jp/reports/academic-petloss/

https://pedge.jp/reports/academic-petloss/)

【Grief care Tech株式会社について】

本社:〒141-0031 東京都品川区西五反田5丁目26番3号スマータス不動前409

代表者:代表取締役 池田賢一

設立:2020年8月27日

資本金:400万円

メール:[email protected]

URL:

http://www.griefcaretech.com/

事業内容:遺伝子保管事業、 動物・植物遺伝子組換事業

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