小説家 有間カオル・額賀澪対談 11/6(土)池袋コミュニティ・カレッジにて実施(オンライン配信も同時実施)
有間カオル・額賀澪対談 11/6(土)池袋コミュニティ・カレッジにて実施(オンライン配信も同時実施) 聞くこと、語ること、読むこと、書くこと、そして教えること。
2021年11月6日(土)14:00~15:30 池袋コミュニティ・カレッジ(池袋駅直結 西武池袋本店別館8階)にて、 有間カオルさん、
額賀澪さんの小説家お二人による対談を開催します。 小説家としての活躍はもちろん、 小説創作講座の講師でもあるお二人に「聞く、 語る、 読む、 書く、
教える」という観点から、 小説の楽しさを語っていただきます。
詳細・お申し込みはこちら
https://cul.7cn.co.jp/programs/program_946812.html
若い方を中心に人気の有間カオルさんと、 額賀澪さんによる対談。
おふたりのこれまでの歩みをまじえ、 お互いのデビュー作と近著について、 語ります。
もがきながらも前を向いてすすむ主人公や、 「相手の話を聞くこと」、
「自分のことを語ること」から心が癒されていく印象的な作品をお届けくださるお二人が考える「聞くこと・語ること」の意味。
お互いの作品を語り、 「作品を読み深めること」の楽しさ。
創作を続けている方に伝えたい、 「書くこと・書き続けること」の意味、
また、 作家の傍ら、 「小説創作講座」での講義を通して感じるご苦労や、 面白みについて語っていただきます。
あわせて、 おふたりの読書歴にもふれてみます。
「読書の秋」を楽しむ1日にぜひ、 ご参加ください。
日時 2021年11月6日(土)14:00~15:30
料金 3,000円(税込) 学生の方は学割価格 2,500円(税込)
https://cul.7cn.co.jp/programs/program_946812.html
https://cul.7cn.co.jp/programs/program_946812.html
オンライン配信受講も同時受付中(Zoomを使用します)。
料金 2,500円(税込) 学生の方は学割価格 2,000円(税込)
https://cul.7cn.co.jp/programs/program_947333.html
※学割ご希望の方は、 お手数ですが、 池袋コミカレ 03-5949-5481までお電話ください。
プロフィール
有間カオル:第十六回電撃大賞メディアワークス文庫賞を受賞し2009年にデビュー。 ライト文芸から一般文芸、 児童書まで幅広く執筆。
著書『魔法使いのハーブティー』、 『招き猫神社のテンテコ舞いな日々』、 『ボタニカル』他。 近著に『四季島植物園のしずかな事件簿』(宝島社)。
額賀澪:1990年茨城県生まれ。 日本大学芸術学部文芸学科卒。 2015年に『屋上のウインドノーツ』で第22回松本清張賞を、
『ヒトリコ』で第16回小学館文庫小説賞を受賞しデビュー。 2016年に『タスキメシ』が第62回青少年読書感想文全国コンクール高等学校部門課題図書に。
既刊に『さよならクリームソーダ』『拝啓、 本が売れません』『風に恋う』『競歩王』『できない男』『沖晴くんの涙を殺して』『転職の魔王様』など。
大正大学表現学部表現文化学科客員准教授、 日本大学芸術学部文芸学科非常勤講師。
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