分子ゲルの基礎と活用法、最新動向 10月16日(金)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
10月16日(金)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町:
https://cmcre.com/)では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、
このたび「低分子ゲルの基礎と活用法、 最新動向」と題するセミナーを、 講師に鈴木 正浩 氏(信州大学大学院 総合医理工学研究科 総合理工学専攻
教授)をお迎えし、 2020年10月16日(金)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:40,000円 + 税、
弊社メルマガ会員:36,000円 + 税、 アカデミック価格は24,000円 + 税となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。 ゲルは、 多量の溶媒を含みながら、
粘性状態から非常に硬い個体状態まで幅広い性質を持つことができます。 そして、 ゲルを構成している化合物の化学構造、 架橋点の制御、
溶媒などを的確に分子設計することで様々な機能を有するゲルが開発できます。 ゲルは、 一般的に高分子化合物からなるものがほとんどですが、
低分子化合物によって形成される場合もあります(低分子ゲル)。 このような低分子化合物は、 低分子のゲル化剤と呼ばれ、 研究開発が急速に進んでいます。
本講演では、 ゲルの基本的な概念、 低分子ゲルの基礎から応用まで解説します。 高分子ゲルとの比較や今後の展望について述べます。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:低分子ゲルの基礎と活用法、 最新動向
開催日時:2020年10月16日(金)13:30~16:30
受 講 料:40,000円 + 税 * 資料付
*メルマガ登録者 36,000 円 + 税
*アカデミック価格 24,000 円 + 税
講 師:鈴木 正浩 氏
信州大学大学院 総合医理工学研究科 総合理工学専攻 教授
【セミナーで得られる知識】
高分子ゲルや低分子ゲルあるいは新素材開発に興味がある方、 食品、 医薬品、 化粧品、 化学産業にかかわる方で、 理系
大学の卒業程度の知識があれば十分理解できます。
※本セミナーは、 当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。 推奨環境は当該ツールをご参照ください。 後日、
視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/62754/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1. ゲルに関する基礎知識
1.1 ゲルとは?
1.2 ゲルの特性と用途
1.3 ゲルの考え方(分類)
1.4 高分子ゲルと低分子ゲル
2. 低分子ゲルと低分子ゲル化剤
2.1 低分子ゲル化剤とは何か?
2.2 低分子ゲルの作製
2.3 低分子ゲル中での低分子ゲル化剤のふるまい
2.4 低分子ゲル形成の駆動力
2.5 低分子ハイドロゲル化剤?
2.6 低分子ゲル化剤の分子設計
2.7 低分子ゲルの産業応用
3. 低分子ゲルの最新の動向(学術的観点から)
3.1 機能を持つ低分子ゲル
3.2 低分子ゲルを使った材料
3.3 その他
4. 今後の展望
4)講師紹介
【講師経歴】
1997年3月 信州大学大学院 工学系研究科 博士後期課程 生物機能工学専攻 修了
1997年4月 日本学術振興会 特別研究員
2000年4月 米ペンシルバニア州立大学 博士研究員(T.E.Mallouk教授)
2001年4月 信州大学 助手
2007年4月 信州大学 准教授
2015年4月 信州大学 教授
【所属学会】
日本化学会・高分子学会・繊維学会・アメリカ化学会など
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、 当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。 推奨環境は当該ツールをご参照ください。 後日、
視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
高分子ゲルや低分子ゲルあるいは新素材開発に興味がある方、 食品、 医薬品、 化粧品、 化学産業にかかわる方で、 理系
大学の卒業程度の知識があれば十分理解できます。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/62754/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)およびセミナーのご案内
(1)FCV・水素エネルギービジネスの最新動向
開催日時:2020年10月5日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/61224/
(2)AR/VRや車載用などの新しいディスプレイの動向 – Mini LED、 Micro LED、 QD-OLED、 QNED、
マイクロOLED –
開催日時:2020年10月5日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64232/
(3)近距離無線・人体通信概論 ~ アフターコロナを見据えたビジネス戦略 ~
開催日時:2020年10月6日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/60987/
(4)パリティミラーを用いた空中映像・ 空中ディスプレイの基礎と応用開発の現状
開催日時:2020年10月6日(火)14:00~16:00
https://cmcre.com/archives/64420/
(5)リチウムイオン電池の性能・劣化・寿命評価
開催日時:2020年10月7日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/61455/
(6)第一原理計算によるマテリアル・デバイス設計
開催日時:2020年10月7日(水)12:30~16:30
https://cmcre.com/archives/61133/
(7)光学メタマテリアル概論
開催日時:2020年10月8日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/61323/
(8)異種デバイス集積化に向かう半導体パッケージのプロセス技術と最新動向
開催日時:2020年10月8日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/63621/
(9)金属積層造形(金属3Dプリンター)の現状と今後について
開催日時:2020年10月9日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/61362/
(10)ALD(原子層堆積法)の基礎と応用(1日コース) ~ 薄膜形成の原理から、 最新の応用展開の状況まで ~
開催日時:2020年10月9日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/63369/
(11)ゲノム編集技術の基礎と応用
開催日時:2020年10月12日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/62142/
(12)5GおよびBeyond 5Gで求められる部品・材料の技術動向と応用展開
開催日時:2020年10月13日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/61552/
☆続々追加中!
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/webseminar_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上