今年も“おうちクリスマス”がトレンド!クリスマスは「家族と過ごす」人が半数以上/3割が自宅でホームパーティ/飾りつけは定番のクリスマスツリーとリースが人気

~【第一園芸調べ】2021年のクリスマスの過ごし方アンケート調査結果~ 花と緑に関する事業を展開する第一園芸株式会社(本社:東京都品川区、

代表取締役社長:伊藤昇、 三井不動産グループ)は、

東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県に住む20~60代の男女に2021年のクリスマスの過ごし方に関するアンケート調査を実施しました。 【本資料のポイント】

■2021年のクリスマスは親や子どもなど、 家族と過ごすと回答した人が5割以上

■クリスマスの予定は、 自宅でホームパーティの予定がある人が3割

■プレゼントを贈る人は2割以上で、 予算は過半数が1万円以下の一方、 20代男性の6割は1万円以上

■花と一緒に贈るプレゼントはお菓子などの食品やファッションアイテム・小物を選ぶ人が多い

■飾りつけの人気は定番のクリスマスツリーとリース。 50代女性は幅広いアイテムを飾りたい傾向に

■イルミネーションの人気エリアは丸の内や六本木。 アクセスしやすい場所で人込みを避けたい意向 * 半数以上にあたる52%の人が、 今年のクリスマスは「家族と過ごす」と回答

今年のクリスマスは誰と過ごす予定かという質問では、 52%が「家族(親や子どもなど)」と回答。 他の選択肢と比べ、 倍以上の差がつきました。 性年代別でみると、

30代以降の男女は5割以上が「家族と過ごす」という結果が出ました。 クリスマス当日の25日が土曜日ということもあり、

今年は家族で過ごす人が多いものと思われます。

* 自宅でホームパーティの予定がある人は3割。 若年層ほど外でイルミネーションや外食を楽しむ傾向に

クリスマスの予定について最も多かったのは「特に予定がない」(39%)で、 2位は「自宅でホームパーティ」(33%)でした。

現時点で予定があると回答した人の内訳を性年代別で見ると、 30代女性の1位は「飾りつけをする」(40%)で、

それ以外はすべて「自宅でホームパーティ」が最多という結果になりました。 コロナ禍の影響もあってか今年もおうちクリスマスが主流ということが推測されます。

各年代の2位以降は、 30代以上は男女とも「プレゼントを贈る」「家でクリスマスの飾りつけをする」という回答がほぼ拮抗。 一方、

20代男女の2割以上が「イルミネーションを見に行く」と回答し、 全体(12%)のほぼ倍以上となり、 若年層ほど外出して楽しむ傾向も見受けられます。

* プレゼント予算は過半数が1万円以下の一方で、 20代男性の6割が1万円以上。

クリスマスの予定で「クリスマスプレゼントを贈る」と回答した人を対象にプレゼントの合計予算を質問したところ、

最も多かったのは「3千円以上5千円未満」(23.6%)で、

次いで「7千円以上1万円未満」(18.3%)「5千円以上7千円未満」と1万円未満が過半数を占める結果となりました。 一方、

20代男性は6割が1万円以上と回答し予算が高い傾向がありました。

* 花と一緒に贈るクリスマスプレゼントでは、 お菓子などの食品やファッションアイテム・小物が人気

「クリスマスプレゼントを贈る」と回答した人に「花はプレゼントを格上げするアイテムといわれていますが『花と一緒にプレゼントを贈るなら』どんなものを選びますか」と質問したところ、

30代~50代を中心に「お菓子などの食品」(33%)と回答した人が最も多く、

次いで「バッグや財布などのファッション小物」と「衣類や靴などのファッションアイテム」が30%で同点という結果になりました。

* 飾りつけを行う人の8割がクリスマスツリーを飾りたいと回答。 飾りたいアイテムが最も多いのは50代女性

クリスマスの予定で「家などでクリスマスの飾りつけを行う」、

「クリスマスリース作りなどのワークショップに参加する」と回答した人に「飾りたいアイテム」について質問したところ、

最も多い回答は「クリスマスツリー」(76%)でした。 次いで多かったのが「クリスマスリース」(45%)で、 リースを飾ることも定番化したと考えられます。

性年代別でみると、 50代女性は飾りたいアイテムが他の年代に比べ多い傾向にあり、 定番のクリスマスツリー、 クリスマスリースに留まらず、

様々なアイテムを飾り付けたい気持ちがうかがえます。

* イルミネーションの人気エリアは丸の内と六本木。 アクセスしやすい場所で人込みを避けたい意向

クリスマスの予定で「イルミネーションを見に行く」と回答した人に「出かける予定、 または出かけたい場所」について質問したところ、

最も人気だったのは「新丸ビルなどの丸の内エリア」(34%)で、 次いで「東京ミッドタウン、 六本木ヒルズなどの六本木エリア」(31%)という順でした。

さらに、 「出かける予定、 または出かけたい場所についてどんなことを期待するか」という質問では「公共の交通機関でアクセスしやすい」(45%)が最も多く、

次いで「コロナ禍なので人込みにならない」(43%)、 「電球の数が多い」(41%)となりました。 お出かけする予定の人は、

アクセスしやすい場所で人込みを避けたい意向が見受けられます。

* おうちクリスマスではフレッシュ素材のリースやスワッグが人気

第一園芸 店舗事業部 統括店長 山口 愛

第一園芸 店舗事業部 統括店長 山口 愛

第一園芸では10年以上前からフレッシュリースを扱ってきたこともあり、 毎年リースを楽しみにして頂いているお客様も多くいらっしゃいますが、

今年は特にフレッシュ素材を使った、 ナチュラルな雰囲気のリースやスワッグの販売が好調です。 ほとんどがご自宅用ですが、 お好みのデザインでオーダーをされる方や、

店頭の商品をご覧になって手作り用に花材を購入される方も増えてきました。 リースの人気は定番化していますが、

20~40代の方にはスワッグの人気が高まっているように感じます。

<調査概要>

・調査内容:「2021年クリスマスの過ごし方アンケート」

・調査方法:インターネット調査

・調査対象:東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県に住む20~60代の男女

・調査人数:1,000人

・調査実施日:2021年11月21日

* 第一園芸が提案する今年のクリスマス

第一園芸では、 調査結果でも人気のリースのほか、 針葉樹やユーカリなどの香りのよい植物を使用した「スワッグ」のクリスマス飾りを販売しています。

花束を逆さにつるしたような形で、 クリスマスの新定番として人気のアイテムです。 また、

アロマオイルをしみ込ませることのできるオリジナルのオーナメントも付けています。 スワッグは、 サイズや植物の種類もさまざまですので、

飾る場所に合わせて探してみるのもおすすめです。

<お取り扱い店舗>

・第一園芸:伊勢丹新宿店、 帝国ホテルプラザ店、 三越銀座店、 三越日本橋店、 田園調布店、 東京倶楽部ビル店、 ゲートシティ大崎店

・BIANCA BARNET:東京ミッドタウン日比谷店、 横浜ベイクォーター店

・Hervé Chatelain(エルベ シャトラン):Bunkamura Shop

<販売期間>

2021年11月5日(金)~なくなり次第終了

■第一園芸株式会社 概要

第一園芸は花と緑のプロフェッショナルとして創業123年を迎える、 三井不動産グループの企業です。 店舗やオンラインショップでの個人/法人向け商品の販売、

婚礼装花、 オフィスビルや商業施設等の都市緑化や公園・庭園などの造園・管理を手がける緑化事業、 季節の空間装飾事業など、 幅広い事業を展開しています。

今後も第一園芸は、 花と緑に囲まれ豊かで潤いのある、 そして持続可能な社会の実現を目指して挑戦しつづけます。

所在地:東京都品川区勝島1丁目5番21号 三井物産グローバルロジスティクス勝島20号館

代表者:代表取締役社長 伊藤昇

創業:1898年(設立1951年)

資本金:4億8千万円

株主:三井不動産株式会社(100%)

URL:

https://www.daiichi-engei.jp/

《本件に関する報道関係からのお問い合わせ》

第一園芸株式会社 ブランド推進部 石川・岡本

Tel:03-6404-1501 / Mail:[email protected]