仕事でミスが多い、物忘れが増えた……そんな方は「認知力」トレーニングで脳を鍛えよう!
仕事でミスが多い、物忘れが増えた……そんな方は「認知力」トレーニングで脳を鍛えよう! 医学博士が考案した大人気「コグトレ」で認知機能を強化
株式会社東洋館出版社(本社:東京都文京区、 代表取締役社長:錦織圭之介)は、 『1日5分で認知機能を鍛える! 大人の漢字コグトレ』 (著:宮口幸治
医学博士・精神科医)を2020年11月13日に刊行します。 書籍URL:
https://www.amazon.co.jp/dp/4491040451/
* コグトレとは?!
累計60万部突破の『ケーキの切れない非行少年たち』(新潮社)で注目された“コグトレ”。
“コグトレ”とは、 認知トレーニング(Cognitive Training)の略称で、 認知機能(記憶、 知覚、 注意、 言語理解、
判断・推論)の強化に適しています。
小中学生を中心に、 楽しく認知機能を鍛えるトレーニングとして人気を博しています。
* 子どもから大人まで認知機能を鍛える「コグトレ」
「勉強や仕事のミスが多く、 何をやってもうまくいかない…」
「物忘れも増えた…」
「集中力が持続しない…」
「認知症予防に何か取り組みたい…」
このような悩みをもつ方は、 背景に「認知機能の弱さ」があるかも知れません。
そして、 その認知機能の強化に有効なのが“コグトレ”なのです。
本書は、 コグトレを漢字パズル形式で作成し、 子どもから大人まで楽しく認知機能を鍛えられるようになっています。
漢字コグトレの「数える」「写す」「見つける」「想像する」という4つのワークは、 記憶・知覚・注意・判断などの認知機能に対応しています。 一部の課題を除き、
漢字や熟語の知識がなくても取り組むことができます。
* 「漢字コグトレ」の問題例1(数える)
【目的】
情報を早く、 正確に処理する力を養います。 似たような漢字がたくさん並んでいるので、 騙されないように注意深く見ながら数える必要があります。
【問題】
「猫」の数を数えながら、 できるだけ早く「猫」を〇で囲みましょう。
* 「漢字コグトレ」の問題例2(写す)
【目的】
ものの形の認知力や、 論理性を養います。
別の方向から漢字を見ると全然違う形に見えます。 よく見て書き写す力が必要とされます。
【問題】
〇の中の漢字は向きがずれています。 回転させて下の〇に正しい向きで漢字を書きましょう。
* 「漢字コグトレ」の問題例3(見つける)
【目的】
漢字がバラバラに分解されたパズルから、 不要なものを見つけます。 ものの形の構成を理解する力などの思考力を養います。
【問題】
左の漢字を作るのに、 右の中で使わないものを1つ選び〇で囲みましょう。
* 「漢字コグトレ」の問題例4(想像する)
【目的】
心の中で相手の立場からはどのように漢字が見えるのかを想像し、 考える力を養います。
【問題】
あなたの前に漢字のカードがあります。 サルさん、 トリさん、 ネコさんからカードはどう見えるでしょうか? 線でつなぎましょう。
[書籍情報]
書 名: 1日5分で認知機能を鍛える! 大人の漢字コグトレ
著 者: 宮口幸治
判 型: B5判
頁 数: 216
発売日: 11月13日
価 格: 1,200円+税
ISBN : 978-4-491-04045-5
発行元: 東洋館出版社
URL:
http://www.toyokanbooks.com/books/04/545264.html
amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4491040451/
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