観光・宿泊産業のDXを推進するTabist、ターゲット拡大施策としてPayPayと連携したキャンペーンを実施
PayPayを使ったキャンペーンを通じ、ミレニアル世代へもリーチ拡大 ■
Tabist加盟宿泊施設において、税込3,000円以上の現地決済で、最大30%相当のPayPayポイント付与 Tabist株式会社(本社:東京都港区、
代表取締役社長 兼 CEO:田野崎 亮太、 以下、 Tabist -タビスト)は、 2022年4月1日のTabistへの社名とブランド変更に伴う、
ターゲット拡大施策の一環として、 本日4月11日から5月29日の間、 登録者数4,500万人超を抱えるキャッシュレス決済サービスのPayPayと連携し、
「Tabist×PayPay」キャンペーンを実施します。 両社のサービスの強みを基に、 PayPayの普及率の高さから、
よりミレニアル世代(※1)へもリーチできると考え、 ソフトバンクグループ同士のシナジーを活かしたプロモーションとして、 本キャンペーンを展開します。
PayPay登録者は、 PayPayクーポンが適用となるTabistに加盟している119の対象宿泊施設でキャンペーンを利用することが可能です。
対象宿泊施設から宿泊先を予約し、 事前にPayPayクーポンを取得の上、 PayPayを利用して税込3,000円以上の現地決済をした場合、
最大30%のPayPayポイントが後日付与されます。
* キャンペーン実施の背景
Tabist株式会社は、 2022年4月1日に「OYO Japan株式会社(オヨ・ジャパン)」から「Tabist株式会社(タビスト)へ社名を改めました。
この度の社名変更に伴い、 日本の宿泊施設の魅力をより一層引き出すため、 日本の宿泊施設にあった宿泊管理システムや、
ダイナミック・プライシングの仕組みを提供することで、 観光・宿泊産業のDXを推進しています。 また、
Tabistブランドを通じてミレニアル世代を新たな顧客層として追加し、 旅の需要喚起を目指します。
今回、 共にキャンペーンを行うPayPayは、 登録アカウントは4,500万人超、 ミレニアル世代を含む、 どの世代においても幅広く利用されています。
両社それぞれのサービスの強みやユーザーの親和性の高さから、 ミレニアル世代へよりリーチできると考え、 ソフトバンクグループの強みを活かし、
シナジー効果を最大化するプロモーションとして、 本キャンペーンを実施いたします。
* PayPayキャンペーン実施概要
PayPay登録者は、 PayPayクーポン適用となるTabistの100以上の全国の対象宿泊施設でキャンペーンを利用することが可能です。
対象宿泊施設から宿泊先を予約し、 事前にPayPayクーポンを取得したうえでPayPayを利用して3,000円以上の現地決済をした場合、
最大30%のPayPayポイントが付与されます。 なお、 PayPayポイント付与までにはおよそ1ヶ月程度かかります。
・実施期間
2022年4月11日(月)から2022年5月29日(日)
・対象の方
PayPayアプリ上でクーポンを事前に取得し、 現地で税込3,000円以上決済された方
・付与上限
2,000ポイント / 回および期間
お一人様10回までとなります
・対象施設
Tabist公式サイト:
https://landings.tabist.co.jp/campaign/paypay-tabist30よりご確認ください
・注意事項
1. ご利用できる対象施設は事前に必ずご確認ください。
2. PayPayクーポンを利用するためには、 事前に取得することが必要です。
3. Tabistが指定する対象店舗のQRコードを使用しての決済のみとなります。
4. 対象の施設で現地で決済した場合に限り、 適用となります。
5. PayPayポイントは出金・譲渡は不可です。
6. PayPayポイント付与総額が所定の金額に達した場合、 利用可能期間の終了を待たずに終了する場合があります。
* PayPayキャンペーン実施のメリット
【ゲスト(宿泊利用者様)】
Tabisに加盟しているホテルや旅館をお得に利用できるキャンペーンです。 また、 キャンペーンを通じて、 例えば、
3,000円のホテルに宿泊するとPayPayポイント900円分が付与され、 食事やお買い物にご利用いただけます。 GW期間中も含め、 移動や旅行をお考えの方は、
お得にホテルを利用できます。
【加盟店(ホテルや旅館などの宿泊施設様)】
本キャンペーン実施による集客増が見込まれます。 キャンペーンを通じて、 PayPayのユーザーがTabist加盟店を発見し、 実際に宿泊する機会を創出します。
* Tabistについて
2022年4月1日に、 社名を「OYO Japan株式会社(オヨ・ジャパン)」から「Tabist株式会社(タビスト)へと変更しました。 OYO Japanでは、
「宿泊施設の個性を活かす、 新たな仕組みをつくる」をミッションに、 日本各地にある、 さまざまな旅館やホテルがそれぞれの強みを活かしていけるよう、
最新のテクノロジーを用いて宿泊施設の可能性を最大限に引き出してきました。 Tabistへの社名変更に伴い、 日本の宿泊施設の魅力をより一層引き出すため、
日本の宿泊施設にあった宿泊管理システムや、 ダイナミック・プライシングの仕組みを提供することで、 観光・宿泊産業のDXを推進しています。 また、
Tabistブランドを通じてミレニアル世代を新たな顧客層として追加し、 旅の需要喚起を目指しています。 今後は、 日本国内のローカライズなどに注力し、
日本のニーズに沿ったブランドの構築とともに、 パートナーである宿泊施設、 旅するゲスト、 周辺施設のコミュニティーが一体となる、
新しい旅体験創りを推進していきます。
■ 社名変更のプレスリリース:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000062759.html
* 会社概要
社名:Tabist株式会社
代表者:田野崎 亮太
所在地:東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝 WeWork11F
事業内容:Tabistブランドの開発・管理・運営、 宿泊施設のDX推進
URL:
採用ページ:
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※1: ミレニアル世代 : 定義について諸説ある中で、 Tabistでは1981年以降に生まれ、 2,000年以降に成人を迎えた、
現在の20代半ばから30代後半までの世代と定義付けしています。 インターネット普及直前に生まれた世代で、 成長過程において、
インターネットの普及やIT革命等を経験してきたことから、 デジタル技術に対するリテラシーが高く「デジタルネイティブ」とも呼ばれる世代でもあり、
モノよりコトに重きを置く世代でもあることから、 Tabistの新たなターゲットとして注目しています。
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