レトロブームが到来する中、世代を越えて人気を集める板ガムを決定!「あなたの推しガム総選挙」を開催いたします。板ガムに関する世代間ギャップ調査も実施いたしました。
株式会社ロッテ(本社:東京都新宿区、 代表取締役社長執行役員:牛膓栄一)は昨今のレトロブームをうけ、
懐かしの板ガムの中で世代を越えて支持を集めるガムを決定する「あなたの推しガム総選挙」を4月12日(火)より開催いたします。 投票に参加していただいた方には、
1位に選ばれたガムの超ビッグサイズガムとロッテの没ネタガムセットを抽選でプレゼントいたします。 ◆「あなたの推しガム総選挙」開催
株式会社ロッテ(本社:東京都新宿区、 代表取締役社長執行役員:牛膓栄一)は昨今のレトロブームをうけ、
懐かしの板ガムの中で世代を越えて支持を集めるガムを決定する「あなたの推しガム総選挙」を4月12日(火)より開催いたします。 投票に参加していただいた方には、
1位に選ばれたガムの超ビッグサイズガムとロッテの没ネタガムセットを抽選でプレゼントいたします。
※現在発売していない商品もございます
※現在発売していない商品もございます
●賞品1:超ビッグな板ガム 10名様(1位となったフレーバーに投票いただいた方の中から抽選であたります)
●賞品2:没ネタガムセット 10名様(参加いただいた全員の中から抽選であたります)
株式会社ロッテ
若い世代を中心にレトロブームが到来し、 昔懐かしい商品が逆に新しいと人気を博しています。
板ガムは数々の大ヒット商品が生まれ多くの方たちに愛されてきた長い歴史のある商品です。 特に40代以上の世代では、
多くの方がいろいろな思い出をお持ちいただいています。 例えば、 板ガムの代表的な商品であるコーヒーガムについて、 40代以上の方にアンケート調査をすると、
「小学生だったのでコーヒーが飲めず、 ガムで大人の気分を味わっていた」など、 子ども時代にちょっと大人の気分を味わった思い出深い商品であると分かりました。
一方、 コーヒーガムをあまり知らない若い世代では「初めて見たけど興味がある」「どんな味がするのか気になる」という理由から食べてみたいという回答が多く、
よく知らないけど面白そうな商品と思われることが分かり、 まさにレトロブームを象徴するような結果となりました。
そこで、 商品が発売された当時をよく知る世代だけではなく、 レトロブームをけん引するZ世代などからも支持を集める、
世代を越えて愛されるガムを決める「あなたの推しガム総選挙」を実施します。 これまで人気を博してきた10種類の板ガムから、 今食べたいと思う板ガムに投票いただき、
1位に選ばれた板ガムを超ビッグな板ガムに変身させて、 1位の商品に投票いただいた方の中から抽選で10名にプレゼントいたします。 ダブルチャンスとして、
さまざまな理由から残念ながら発売に至らなかったロッテの没ネタガムが3種類セットを抽選で10名にプレゼントします。
ぜひみなさんの清き一票をご自身の推しガムに投票してみてください。 また、 板ガムの世代間ギャップに関する調査を実施しました。 こちらもチェックしてみてください。
■応募期間
2022年4月12日(火)AM10:00 ~ 5月31日(火)AM9:59まで
■応募方法
Webテーマパーク「LOTTE land」にアクセス
URL :
STEP1: LOTTE landにて会員登録
STEP2: 応募フォームに食べたい板ガムを選択し、 応募
※お1人様1回まで
■賞品
●超ビッグな板ガム 10名様(1位となったガムに投票いただいた方の中から抽選)
●没ネタガムセット 10名様(応募者の中から抽選)
◆ 板ガムに関する世代間ギャップ調査
1. 昔懐かしの板ガムも世代間によって認知率にギャップが生じている。 コーヒーガムはZ世代には新しくて興味がわく面白商品
板ガムの代表商品である「コーヒーガム」は40代以上で76.1%の認知率がある一方で、
20代以下では31.6%の認知率に留まり世代間により大きなギャップが生じている。
こちらも板ガムの代表的な商品である「クイッククエンチCガム」についても同様の傾向があることが分かった。 一方、
他2商品よりは新しい「スウィーティガム」は30~40代に最もよく知られており、 板ガムの中でも発売されていた時代によって違いが生じていることも分かった。 また、
コーヒーガムについては40代以上の喫食経験率は58.1%であり、 半分以上の人がなんらかの思い出を持っていることが分かった。
「コーヒーガムを今食べてみたい」と回答した人の理由は、 20代以下では「初めて見て興味を持ったから」が最も多く、 次いで「懐かしいと感じるから」、
「どんな味がするか気になったから」という結果だった。 一方、 40代以上では、 「懐かしいと感じるから」が圧倒的に多く69.6%で、
次いで「好きだったから」という結果だった。 40代以上にとっては昔懐かしのコーヒーガムも、 Z世代にとっては、
新しくて興味がわく面白い商品と感じることが分かった。
2. コーヒーガムは40代以上にとっては小学生時代にちょっと大人の気分を味わった思い出の商品
コーヒーガムを食べたことがある40代以上の男女に「コーヒーガムを最もよく食べていたころ」を質問すると「小学生」が圧倒的に多く61.3%という結果だった。
次いで多かったのが「中学生」であり、 小学校から中学校にかけて思い出の商品であることが分かった。 また当時の思い出を自由回答で質問すると、
「小学生だったのでコーヒーが飲めず、 ガムで大人の気分を味わっていた」「子どもの頃親に買ってもらい、 ちょっと大人になった気分だった」など、
子ども時代のちょっと背伸びをして大人の気分を味わっていた思い出を多くの方が持っていることが分かった。
その他のコーヒーガムにまつわる思い出(自由回答より抜粋)
・「ガムは辛い物だと思っていたのにコーヒー味で衝撃的だった」
・「おばあちゃん家にいくともらって食べていた」
・「初めてコーヒーがおいしいと思ったのがコーヒーガムだった」・「一日一個のおやつにコーヒーガムをねだっていた小学生時代を思い出すと、 胸がきゅっとなる 」
(調査まとめ)
今回実施した調査から、 板ガムの認知率には世代により大きく異なるだけでなく、 世代によって商品を見て受ける印象も大きく異なることが分かった。
もし機会があれば世代を越えて板ガムトークをしてみてはいかがだろうか。
昨今到来しているレトロブームだが、 さまざまな世代が、 それぞれに価値を感じることで益々ブームも加速していくのかもしれない。
https://www.lotte.co.jp/
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