コーヒー植樹を通して「ミライを描き続けられる社会をつくる」|名前付きの木を植えて、コーヒーの森をつくる植樹プロジェクト『BIKAS COFFEE VILLAGE』第2期植樹の支援者募集開始
コーヒー植樹を通して「ミライを描き続けられる社会をつくる」|名前付きの木を植えて、コーヒーの森をつくる植樹プロジェクト『BIKAS COFFEE
VILLAGE』第2期植樹の支援者募集開始 集まった資金で「BIKAS COFFEE
ネパール・カトマンズ本店」をつくります!2022年5月1日(日)よりクラウドファンディング開始!
ネパール農村のアグロフォレストリーで育つ上質なコーヒー豆の流通を健全化し、 雇用支援を行うために誕生したBIKAS COFFEE(ビカスコーヒー)は、
昨年に続きオーナーの名前が付いたコーヒーの木を生産地(ネパール・ハルパン村)に植樹するプロジェクト『BIKAS COFFEE
VILLAGE』第2期植樹の支援者を2022年5月1日(日)よりクラウドファンディングにて募集いたします。
2回目となる今回は「大量生産・大量消費の時代を終わらせる」というビジョンをアップデートし、 新たに「ミライを描き続けられる社会を実現する」というビジョンを掲げ、
400本の植樹を目指します。
さらに、 今回のクラウドファンディングで集まった資金で、 私たちはブランドのアイデンティティである【ネパール】に実店舗2号店となる「BIKAS COFFEE
ネパール・カトマンズ店」を2022年12月(予定)にオープンいたします。
▼クラウドファンディングページ(CAMPFIRE内)
https://camp-fire.jp/projects/view/562837
※5月1日(日)18:00 以降に公開予定です。
■コーヒー植樹がもたらすソーシャルインパクト
本プロジェクトでは、 ネパール連邦民主共和国(以下ネパール)カスキ郡にあるハルパン村(標高1,200m)で育てたコーヒーの苗を購入し、
自分の名前が付いたコーヒーの木を植えることができます。
環境保全かつコーヒー農家の所得向上、 そして消費者のコミュニティ形成を共通の価値でつなげる「植樹」を通して、 地球温暖化の防止に貢献しながら、
コーヒーの生産から消費までのサイクルにおける新たなバリューチェーンの創出を目指すことから2021年5月にプロジェクトが始動いたしました。
昨年実施した第1期植樹のクラウドファンディングでは、 予想をはるかに超える反響を受け、 開始してから4時間で達成率100%に到達し、
最終的に111名からの支援で144本のコーヒーの木の苗を植えることができました。
昨年実績:https://camp-fire.jp/projects/view/417645
昨年実際にコーヒーの苗を植え、 育てる過程では新たな気づきも生まれました。
私たち消費者にとっては生産者の顔が見えるだけでなく、 消費者(支援者)の名前付きの木を植えることで、 生産者も誰のために育てているのかが明確になり、
単なるお金稼ぎではなく仕事に対する意義づくりとモチベーション向上にもつながったという現場の声もいただきました。
そして支援者たちは苗を植えてから実になるまでの3年という時間とそれぞれの植えた想いを共有することで、
年齢・性別・国籍など様々なボーダーを越えたより近い価値観をもつ人たちとのコミュニティを形成することができました。
さらに、 木を植えるというアクションそのものが、 地球温暖化やコーヒーの生産に関わる環境破壊に対する課題解決や豊かさの再生に貢献しています。
本プロジェクトには、 今後の持続的なコーヒー栽培や消費を促すためのエッセンスが存分に含まれていると私たちは考えています。 「植樹を通して森をつくり、
雇用を生み出す」この栽培モデルが世界へ拡がることで、 「ミライを描き続けられる社会をつくる」ことができると信じています。
■BIKAS COFFEE ネパール・カトマンズ本店について
BIKAS COFFEEはこれまで、 2019年12月よりオンライン販売を中心に事業を展開してきました。 2021年10月には、
私たちのコーヒーを届ける拠点として初の実店舗を東京・江戸川橋にオープンしました。
そして2022年は、 第2期植樹のクラウドファンディングで集めた資金を用いて、
私たちが開発する『GLOBALACTION(グローバルアクション)※』という行動・価値観を世界に向けて発信するため、
ブランドのアイデンティティである【ネパール】に実店舗2号店となる「BIKAS COFFEE
ネパール・カトマンズ本店」をオープンいたします(2022年12月予定)。
▼クラウドファンディングページ(CAMPFIRE内)
https://camp-fire.jp/projects/view/562837
https://camp-fire.jp/projects/view/562837
※5月1日(日)18:00 以降に公開予定です。
ネパールの首都であるカトマンズは、 世界遺産にも指定されている歴史的建造物や宗教施設での異文化体験や、
世界一の山「ヒマラヤ山脈・エベレスト」を目指して世界から観光客が数多く訪れます。 ネパール中、
世界中から様々な夢や目標を持った人々が集まるカトマンズの繁華街「タメル地区」にBIKAS COFFEEは新たなコーヒーショップを展開し、
世界中から共通の価値観を持った人々が集まる場所にしていきます。
ネパールから世界へ『GLOBALACTION』の関係人口を増やし、 更なる発展を約束します。
※『GLOBALACTION(グローバルアクション)※』:個人価値をカタチにすることを通じて、 経済・社会の価値も生み出し、 社会を押し上げていくアクション
※プロジェクトの詳細情報は随時、 公式SNSで発信していきます。
Twitter:
https://twitter.com/bikascoffee
Instagram:
https://www.instagram.com/_bikascoffee/?hl=ja
→LINE登録はこちらから:
■BIKAS COFFEEが目指す未来(ブランドマネージャー 菅勇輝コメント)
“BIKAS CAN BIKAS このCOFFEEが世界をDEVELOPさせる。 ”
このフレーズには強い意志を持ってありたい未来を実現させようという想いを込めて活動してきました。 これまで、
どんな小さなアクションでも自分なりのGLOBALACTIONを開発し、
そのアクションに対して共感者を増やしながら社会の発展を押し上げていく経済社会をつくってきました。 ハルパン村のコーヒーと出会ってから3年。
ついに【ネパール】という地に太い根を張って、 ネパールから世界へ、 『GLOBALACTION』を巻き起こしていきます。 BIKAS COFFEEは、
ネパール中・世界中で生きるヒトたちの心に「BIKAS(内発的な発展)」を灯し、
自分のやりたいことや好きなことを通して社会に貢献できるミライをつくっていくことをここに約束します。
■BIKAS COFFEEとは
BIKAS COFFEEは、 2019年12月にブランドローンチした理念で売るコーヒーブランド。
ネパール農村のアグロフォレストリーで育つ上質なコーヒー豆の流通を健全化し、 雇用支援を行うために誕生したコーヒーです。
味や香りではなく意味で選んでもらうことを理念に、 トレーサビリティの高いコーヒーのD2Cを目指しています。
「BIKAS」とはネパール語で「発展」という意味を持ち、
誰もが手に取りやすいこのコーヒーを通してすべてのヒトが社会に貢献できるアクションを生み出すことを目的としています。
“CREATING A FUTURE WHERE EVERYONE CAN DEVELOP ALL GLOBALACTION”
「すべてのヒトが社会に貢献できる経済社会をつくる」をビジョンに掲げ、 『GLOBALACTION』の関係人口を増やしていくことをミッションとしています。
ホームページ:
オンラインストア:
https://bikascoffee.stores.jp/
<一般のお客様からのお問い合わせ>
BIKAS COFFEE(合同会社BIKAS COFFEE)担当:加納/菅
Tel:080-6656-2100(加納携帯) mail:[email protected]
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